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日本とscienceに関するisrcのブックマーク (6)

  • WEB特集 日本の科学は輝きを取り戻せるのか ネイチャー編集長に聞く | NHKニュース

    の科学研究は、国際的な地位の低下傾向が続いています。 輝きを取り戻すにはどうしたらいいのか。 世界で最も影響力のあるイギリスの科学雑誌「ネイチャー」の編集長が語ったのは、若者の“科学離れ”や偏った研究予算の配分など、日の科学が直面するさまざまな課題でした。(科学文化部記者 横川浩士) 創刊から150年を迎え、世界で最も影響力のある科学雑誌「ネイチャー」の編集長はどんな人物なのか。 気むずかしい人なのではないかという私の勝手な予想に反し、私の前に現れたマグダレーナ・スキッパー編集長は、はきはきとした語り口が印象的な明るい女性でした。

    WEB特集 日本の科学は輝きを取り戻せるのか ネイチャー編集長に聞く | NHKニュース
    isrc
    isrc 2019/05/08
    もっと若い研究者が海外で経験を積むべき/日本は相対的には十分な予算があるが、もっと多様な研究機関に、多様な研究者に、予算が配分されるべき/リスクをとることを許容しなければならない
  • 理系はなぜだめになったのか : 池田信夫 blog

    2017年09月24日12:50 カテゴリ科学/文化 理系はなぜだめになったのか NHKニュースが「日からノーベル賞が出なくなる」と報道している。ノーベル賞そのものは単なるイベントだからどうでもいいが、理系の生産性が落ちたことは事実だ(文系はもともとだめだが)。これからもっとひどくなるだろう。優秀な若者が、日で研究者にならないからだ。 その原因をこのニュースは「国立大学の法人化が悪い」とか「政府が科学技術にカネを出さない」という話にしようとしているが、図を見れば明らかなように、政府の科学技術予算は横ばいで、大学の定員は減ったので、教員一人あたりではかなり増えた。つまり問題は大学の予算ではないのだ。 大学教師なら誰でも知っているように、この時期に新規採用も減り、ほとんどが任期つきになった。教授や准教授の既得権(テニュア)を認めたまま、若手だけを「非正規」採用したので、40代で非常勤のまま

    理系はなぜだめになったのか : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2017/09/24
    教授や准教授の既得権(テニュア)を認めたまま、若手だけを「非正規」採用したので、40代で非常勤のままという研究者が増えた。そういう状況を見て、優秀な若者が日本の大学院に進学しないのは当然だ。
  • 科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本|インターネットで読み解く! No.563

    新聞の科学記者が長く、英ネイチャー誌に日関係の記事が出れば紹介するのが常識でした。3月の特集に続いて8月、ネイチャー社説で科学力失速と対応策を求める再警鐘が出たのに政府もマスメディアも反応せずです。これに先立って公表された科学技術・学術政策研究所の「科学研究のベンチマーキング2017」は世界の趨勢から取り残された日の科学技術研究の転落ぶりを明かしています。ネイチャー誌指摘の研究費削減が論文生産に大ブレーキになった点もデータとして現れています。4月の第554回「科学技術立国崩壊の共犯に堕したマスメディア」では3月特集への日経新聞社説の誤解を取り上げたのですが、今回社説はどの新聞も取り上げておらず、あまりと言える「暖簾に腕押し」ぶりにネイチャー編集部の困惑が目に見えます。 「科学研究のベンチマーキング2017」の《報道発表資料》から日の現状が見えるグラフを2点引用します。最初は2003~

    科学力失速、英有力誌の再警鐘を無視する日本|インターネットで読み解く! No.563
    isrc
    isrc 2017/08/24
    研究費全体を抑制しても「良い研究」を選択して集中投資すれば問題ないとの発想が政府を支配しています。最初から「良い研究」が判るはずがない最高の実例を前にして眼を覚ませない頑迷さには恐れ入ります。
  • 微妙な研究成果が権威をまとってやってきた~どう対峙すべきか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    論文もないのに…え?論文もないのに成果として発表? いったい何が起こっているのだろう。 内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、実験方法に科学的な裏付けが足りない結果を成果として発表した。政府は研究リーダーに強い権限を与えるプロジェクトの運営方法を積極的に取り入れているが、その課題が浮き彫りになった。 出典:内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰(日経産業新聞記事) なんかコンテストをやっているらしい。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 (中略) そもそもこのコンテストには

    微妙な研究成果が権威をまとってやってきた~どう対峙すべきか(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2017/04/18
    大胆な仮説のもとに研究をして、成果が出なくても責めるべきではない。だからといって研究成果の誇張はいただけない。科学情報に対峙する独立の機関が、日本では少ない
  • 日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン

    福島の原子力発電所事故をきっかけに、技術やその根底にある科学との向き合い方が問われている。「日の社会には科学リテラシーがない」。京都大学大学院総合生存学館(思修館)の山口栄一教授は、この問題意識から新著『死ぬまでに学びたい5つの物理学』(筑摩選書)を執筆した。同書に記したような天才物理学者たちの知の創造プロセスを知ることが、科学リテラシーを高めるための第一歩になると山口教授は語る。(取材・構成は、片岡義博=フリー編集者) ――『死ぬまでに学びたい5つの物理学』というは、物理学の入門書でありながら、文系の読者も面白く学べることを目指しています。そして、序章のタイトルは「強く生きるために物理学を学ぶ」。一般的な物理学の書籍とは一線を画していますが、このを書くきっかけから伺いたいと思います。 山口 私は1990年代の終わりまで永らくフランスに住んでいました。ところが帰国したら日は大変なこ

    日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン
    isrc
    isrc 2014/08/28
    例えば文学とか哲学は自分を高めたいから勉強しているでしょう。でも日本では科学をそんな感覚で学びませんよね。そこがズレているのです
  • STAP細胞事件が見事に浮き彫りにした日本の闇 私欲に目がくらみ国を崩壊に導く学者、政治家、行政官・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    今までもたびたび取り上げてきたテーマですが、しばらく公共性と有用性ということについて考えてみたいと思うのです。 例えば、先週の哲学熟議で検討した「STAP捏造細胞」、税金を用いてあのような研究を進めるのも一種の「公共事業」つまり「公共性」が問われるものでしょう。 ではSTAP細胞が「有用」か? 直ちに役に立つかと問われれば、STAPはこの世に存在しませんから明らかにNOですが、iPS細胞のように、まだ技術が誕生したばかりのものについても即時の有用性があるかと問われれば「NO」というのが答えなのです。 「仕分け」と「無駄遣い」 既に今は昔の観がありますが、民主党政権時代の「事業仕分け」で日の学問や芸術は相当の痛手を被りました。 「世界で一番速いコンピューター」に対して「なぜ2番目じゃいけないんですか」という愚にもつかないやり取りはマスコミの耳目を賑わしました。 が、あの当時のやり取りが単に

    STAP細胞事件が見事に浮き彫りにした日本の闇 私欲に目がくらみ国を崩壊に導く学者、政治家、行政官・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2014/07/17
    税金を使って「精神的」「有用性のないもの」を保持発展できるか/「エンターテインメント」以外の精神的な価値が滅亡の危機/お大尽的な遊びを「公共」でやってはいけない/持ちつ持たれつ「ダメのフィードバック」
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