タグ

起業と金融に関するisrcのブックマーク (4)

  • 知られざるVCのビジネスモデル、その全貌!

    VCのオシゴトにおける二面性通常、スタートアップ界隈で「ベンチャーキャピタル(VC)」というと、スタートアップに資金を供給し、事業の成長を支援する“スタートアップの伴走者”という面が前面に見えてきます。それはそれで正しいのですが、VCというイキモノを正確に理解しようとすると、VCが2つの側面を持っていることを理解する必要があります。 VCには、“スタートアップの伴走者”という面に加えて、投資家の資金の“ファンド運用受託者”としての側面があります。 ファンド運用受託者としてのVCVCの日々の活動という意味では、投資先候補の探索、投資実行、投資先の支援など、スタートアップ界隈のみなさんに目につきやすい部分が多くを占めています。一方で、VCの収益モデルという意味では、ファンド運用受託者の部分からきている部分が多くなっています。こちらの側面では「VCのファンドに投資している投資家」となるので、スタ

    isrc
    isrc 2016/10/08
    VCには、“スタートアップの伴走者”=出資する側、“ファンド運用受託者”=出資される側という二面性があり、お客様が2人いるようなものです。 時にはその二人のお客さんの利益がコンフリクトする場合もあります。
  • 検察は経済事件に介入するな : 池田信夫 blog

    2010年09月13日11:19 カテゴリ法/政治 検察は経済事件に介入するな 日振興銀行が破綻し、初めてのペイオフが行なわれた。マスコミは例によって木村剛氏に集中豪雨のような非難を浴びせているが、彼の逮捕容疑は検査忌避という手続き問題だけで、来の容疑である出資法違反では立件されていない。細野祐二氏も指摘するように、「件」で逮捕できなかったのは検察の敗北ともいうべき事態であり、公判はかなり難航するだろう。 ただし振興銀の経営実態が悪いことは以前から噂されており、ダミー会社を使った「不良債権飛ばし」が行なわれていた疑いは強い。こっちのほうが筋だろうが、スケールは90年代にメガバンクのやったことに比べれば2桁ぐらい小さい。木村氏を逮捕するなら、ここ数代の全銀協の会長はみんな逮捕しないと「法の下の平等」が泣く。 粉飾決算やインサイダー取引などの経済犯罪を厳罰化するのはここ20年ぐらいの傾

    検察は経済事件に介入するな : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2010/09/13
    経済事件で社会から葬られるリスクがこれ以上大きくなると、ただでさえ弱い起業家精神がますます弱まり、日本経済はさらに低迷する。金融庁などの監視体制を強める代わりに、検察は経済事件に介入しないほうがいい
  • 六本木ではたらくCFOの「自由奔放に生きよう!」ブログ : Re: 「ベンチャー企業」のための資金調達入門

    ベンチャー経営、インターネット、ビジネスについてベンチャー企業の資金調達について 磯崎先生が書いています。 http://www.tez.com/blog/archives/001189.htmlにおけるベンチャー投資に対しての誤解とか偏見を払拭するためにも、 間違った議論に対しては 実務にかかわる人間が 正しい議論を展開しなければいけない。 そんな気概を感じさせるようなエントリーに、ベンチャー企業のCFOとして共感しました。 磯崎先生の書かれている内容とかなり重複しますが、メモしておきたいと思います。 [1] 投資と融資は全く異なるもの 当たり前のことですが、投資と融資というのは全く異なるものです。 「債務不履行になった場合の残余分配権が異なる」ということもありますが、 ベンチャー企業におけるファイナンスを目的として考える場合については 「両者の資コストの違い」や「投資回収の考え

    isrc
    isrc 2008/07/01
    日本において魅力的な投資対象の供給が少ないことに加えて、日本にはファイナンスを理解している起業家が少なすぎるのが問題
  • 長文日記

    isrc
    isrc 2008/06/18
    ベンチャーを支援するにはファンドの期限が短すぎる。だいたいのファンドの年限が5年だし、5年以内に上場できなければ社長が個人でお金を返せ、という条項がついている。アメリカではそんなことは有り得ない。
  • 1