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金融と企業に関するisrcのブックマーク (4)

  • 日本経済の正常化の第一歩、銀行復活! : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年11月15日10:00 カテゴリ経済一般経営 日経済の正常化の第一歩、銀行復活! 日のドラマでは銀行はバブル崩壊以降、悪役であり続けました。「晴れの日に傘を差し出し、雨の日に傘を取り上げる」といわれ、ピシッとスーツを着込んだエリート風の銀行員は実は取り立てに奔走し、乾いたぞうきんを絞っても何も出てこない中小企業の社長に借金返済を迫ります。 一方、銀行もお金を借りてくれてこそビジネスが成り立ちます。常時10万円しか残高がない多くの個人顧客を抱え、維持管理費だけでも膨大な額なのにそれでも耐え忍ぶのは「我が行をいつかは利用して住宅ローンや相続などおいしいビジネスが転がり込んでくる」という期待があるからでしょう。 そんな中、住宅ローンの実質金利が一時期、1.0%を大きく下回っていたのは商店でモノが売れないので大バーゲンセールをしていたのと同じ構図です。「金利、ここまで安くするので借り

    日本経済の正常化の第一歩、銀行復活! : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/11/16
    日本経済に選択の時代が到来します。私はこの予言は断言します。誰でもちょっと起業するという時代からしっかりプランし、特徴を持たせ、会社経営ができるところだけが生き残る、そんなメリハリある時代が到来します
  • 淘汰が起こるのか?ニッポン株式会社 : 外から見る日本、見られる日本人

    2020年06月16日10:00 カテゴリ経営経済一般 淘汰が起こるのか?ニッポン株式会社 コロナの影響で「ニューノーマル」という新世界、新行動規範が生まれることにより、既存の体制から変質化できない会社が自主廃業や倒産を経て、企業再編が起きるのではないかとみる専門家が多いようです。私もそう思っています。今後、どうなっていくのか、その展開を考えてみたいと思います。 日経ビジネスの最新号のメインテーマは「コロナ大再編、レナウンの次」であります。そのレナウンは15日に終値4円で上場廃止となりました。企業の死を数字で見ていると悲しいものがあります。ただ、私が注目したのは同じ日経ビジネス最新号にあるサッポロ ホールディングス社長への編集長インタビューであります。 サッポロビールといえば近年は大手4社では最下位が指定席となっていますが、その原因を作ったのは94年に恵比寿のサッポロビール工場跡地開発が完

    淘汰が起こるのか?ニッポン株式会社 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2020/06/16
    日本の大企業が世界で羽ばたけなくなった理由の一つに長引く低金利/大企業ほど有利な条件で借り入れできる/ほとんどタダのようなお金を銀行から借りてそれでも成長できないならそれは競争力が全くなかったわけで
  • 日本国債への不信感/ボーナス減額の衝撃 - 大前研一のニュースのポイント

    28日、国税庁のまとめによると、今年7月末までに申告した2008年度決算法人の所得金額が、前年度比20兆8370億円(35.4%)減の37兆9874億円と6年ぶりの低水準になったことが分かった。 減少額・率とも集計可能な1967年度以降で最大とのこと。 このような状況にあって、政府は相変わらず莫大な金額の予算を計上しようとしている。 一時は50兆円規模の赤字国債を発行する予定だったというのだから、私には信じられない。この金額は日のGDPの約10%に相当する。 すでに日の国債残高は対GDP比で190GDPという、世界でも類を見ない高い数値だ。 これをそのまま報道するマスコミも危機感が欠如しているし、私たち国民が許してはいけない事態だと思う。 一方、さすがに市場の方は日国債に対する不信感が高まってきているようだ。 長期金利の指標となる新発10年物国債の金利は2009年10月27日、2ヵ月

    日本国債への不信感/ボーナス減額の衝撃 - 大前研一のニュースのポイント
    isrc
    isrc 2009/11/10
    銀行に頼ることなく、従業員に負ってもらうことで企業のワーキングキャピタルを確保するために作られたのが「ボーナス」を含む現状の制度
  • 「中抜き」の経済学 - 池田信夫 blog

    磯崎さんにも指摘されたように、日の中小企業には銀行からの借り入れでリスクをとる傾向が強い。私の例にあげた会社(私は利害関係者ではない)もそうだし、新銀行東京も再建の方針に「ベンチャー融資」を掲げている。この原因には、中小企業がVCや資市場で資金を調達するのがむずかしいというだけではなく、さまざまな要因がある。 基的な問題は(日だけではないが)、税制のバイアスだ。Modigliani-Millerでも知られるように、法人税や倒産がなければ、理論的には負債と株式は同じである。しかし現在の税制では、金利は経費として控除されるが、配当には課税される。日では「会社は経営者のもの」という通念が強いので、中小企業は節税のため、借り入れで資金を調達して利益を配当しないように操作する。その結果、企業の70%以上が赤字法人である。 質的な違いは、銀行が資金を仲介してリスクをプールするのに対して

    isrc
    isrc 2008/06/30
    ローリスク・ローリターン構造は日本社会に広くみられる。これは情報が稀少な時代には有効だったが、情報が過剰になった世界では、本源的な生産者にコントロール権を移し、自由にリスクを取れるようにしたほうがいい
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