AWS マネジメントコンソールから Amazon Transcribe のサービス画面に遷移し、Real-time transcription を選択します。 言語(現状ここで対応しているのは English と Spanish )を選択し、「 Start streaming 」を押下すると音声の入力を受けつける形になります。文字起こしされた結果は、リアルタイムでコンソール上に表示されていきます。 追加オプションとして以下を設定することも可能です。 カスタム語彙(文字起こしが難しい単語に対する発音や表示の補助) 語彙フィルタリング(指定した単語をマスク、除外などのフィルタリング) それぞれの機能のイメージは、以下を参照してください。 今回は、以下のセッションの一部( 1:17:41 - 1:18:22 のあたり)を追加オプション無しで文字起こししてみます。 YouTube における文字起こ