タグ

ebookとcopyrightに関するisrcのブックマーク (6)

  • 「自炊代行」裁判の判決文が公開されました | 栗原潔のIT弁理士日記

    一昨日の「自炊代行」裁判の判決文がもう翌日には裁判所のサイトで公開(PDF)されてました。 今ちょっと時間がないので要点だけコメントします。 判決主文のポイントは、以下のとおりです。 被告による(目録に挙げられた)書籍の複製行為の差止め被告による(7名の)各原告に対する損害賠償金10万円の支払い(被告は2社ですので7×10万円×2社で報道に出てきた140万円の損害賠償支払と一致します)(これは弁護士費用相当額の一部という名目です)そもそも、のコピーが増えるわけではないので複製による損害発生の立証は困難であり、それほど多額の損害賠償を請求できるわけではありません(元々の原告側の請求も各被告に対して21万円です)。原告側にとっては弁護士費用を加味するとマイナスになるかもしれませんが、「複製代行は著作権侵害にあたる」というという司法判断を得ることが目的だったのでまあこれでよいのでしょう。 前回

    「自炊代行」裁判の判決文が公開されました | 栗原潔のIT弁理士日記
    isrc
    isrc 2013/10/02
    「ひどい」とか「現実に合わない」のは判決ではなくて法律の方だと思います。改正の必要性はあると思うのですが、こういう方向の改正にインセンティブを持つ議員さんはあまりいないと思われるのが問題です。
  • 【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記

    ScanSnapの新モデルが出たということで「この前出たばっかりなのに..」と思ったらなんと非破壊型(裁断なしでを開いたままでスキャンできる)でした(参照記事)。 (写真はPFUのサイトより) 見開きにしたの湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や、スキャン時にページをめくったことをセンサーで自動検出し連続スキャンできる「ページめくり検出」機能などが用意されており、高品質なスキャンデータを簡単に制作できる。読み取り速度は1枚当たり約3秒以下。 だそうです。300ページのだと見開きでスキャンして約7分、ちょっと面倒ですが、ただページをめくっていくだけの作業なので音楽でも聴きながらやればすぐできそうです。少なくとも通常のフラットベッドスキャナーでスキャンするよりははるかに楽です。価格は59,800円、時がたてばもっと安くなるでしょう。大きさは210(幅)×156(奥行き)×383(高さ)ミ

    【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記
    isrc
    isrc 2013/06/13
    では、どうすればよいかというと、手元に原本を置いておきたくなるような装丁の本を作る、電子書籍を安くする、そして、やや禁じ手ですがフィジカルなおまけをつけるくらいしかないのではないか
  • PC

    PDFいまどきの使い方 PDFに文章の修正指示やイラストを挿入、コメント機能と描画ツールを使いこなす 2024.02.02

    PC
  • デジタル社会に生きるということ - Nothing ventured, nothing gained.

    アトムからビットへ こう言ったのはMITメディアラボ創始者のニコラス・ネグロポンテだ。物質であるアトムから情報であるビットへのシフトが始まっていることを彼は繰り返し伝えた。 アトム(物質)とビット(情報)の根的な違いを説明する <中略> 世界的な貿易は伝統的にずっと、アトムをやりとりすることで成り立ってきた。 <中略> 税関を通るときに申告するのはアトムについてで、ビットは関係ない。デジタル録音した音楽でさえ、流通はプラスチックのCDの形で行われ、パッケージングや輸送、在庫のために相当な費用がかかっている。 この状況がいま、急速にかわろうとしている。これまで音楽は、プラスチックというアトムに録音してから運ばれていた。人の手でのろのろと情報を扱う他の媒体、や雑誌、新聞、ビデオカセットなども同様である。ところがいまでは、電子的データを光の速度であっという間に、しかも安価に送れるようになった

    isrc
    isrc 2012/01/02
    バウハウスから学べることは、新しい時代=デジタル時代にあった情報の生成と流通を考えるべきということだろう。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    isrc
    isrc 2011/10/29
    出版社が持っているのは出版権だけで、著作権は著者個人に帰属しています。ところが、条文には著作権を出版社が一括して管理せよと書いてあるんです。欧米では普通ですが、日本でやっている出版社はまずありません。
  • (1) はじめに - (株)Jコミックテラスの中の人

    こんにちは、漫画家の赤松健です。 いつもは、週刊少年マガジンで『魔法先生ネギま!』とか『ラブひな』を描いています。 ところで・・・・ 1978年頃に「冒険王」(秋田書店)で連載していた『マッハSOS』というマンガをご存じでしょうか。 「コロコロコミック」で『釣りバカ大将』を連載されていた桜多吾作(おうたごさく)先生の作品、と言えば通りが良いかもしれません。 桜多吾作先生と言えば、古いマンガファンなら、マジンガーZなどのコミカライズで有名ですよね。 『マッハSOS』は、最新鋭の戦闘機で平和を守る、少年達の物語なのですが・・・ ・・・これがですね、トップガンのようにカッコよくて、デビルマンのように残酷で、戦国自衛隊のように画期的で、とにかく面白いのですよ!! 3巻〜4巻では、海に浮かぶ”原子力空母”を独立国にして、少年達がそれぞれ大臣になり、世界に対して独立宣言をしてみたり*1、2巻では、せっ

    (1) はじめに - (株)Jコミックテラスの中の人
  • 1