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platformとsecurityに関するisrcのブックマーク (2)

  • 通信プラットフォームの安全な解放へ向けて - 雑種路線でいこう

    先週は九州大学での特別講義の後に休暇を取って、熊でゆっくりしていたかったんだが、木曜に通信プラットフォーム研究会が予定されていたので福岡から戻って早々に参加した。結構マスコミが来ていたのに記事にはならなかったが、高木氏が様子を伝えている。 僕の発言で個体識別番号の個別的な議論は次回以降に先送りする方向で機先を制したつもりが、結果としてプライバシー論議の呼び水となってしまい、この研究会で来議論していた通信プラットフォームの解放による産業へのインパクトについて充分に議論を深められず、分かりやすく伝えられなかった点が残念ではある。 今回の研究会で個人的に注目している政策的な論点は大きくふたつあって、ひとつはGoogle Street Viewのように技術革新によって従前の議論とは全く前提の異なるプライバシー問題が出てきた場合、日の常識が通用しないプレーヤーが出てきた場合等の政府の役割、もう

    通信プラットフォームの安全な解放へ向けて - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2008/08/14
    政策的な論点はふたつあって、ひとつは常識が通用しないプレーヤーが出てきた場合等の政府の役割、ひとつはセキュリティやプライバシーと通信プラットフォーム解放とが相反する場合の消費者保護と競争との調和と均衡
  • 高木浩光@自宅の日記 - 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり)

    ■ 通信プラットフォーム研究会 傍聴録 (Google社の発言あり) 通信プラットフォーム研究会が一般公開されているのを最近になって知り、先週7日に開かれた第6回会合を傍聴してきたので、討議の様子を書き留めておく。 それまでの会合の議事録を事前に読んで行ったのだが、これほど大きな会合(たくさんの人に発言権があり、たくさんの人が傍聴するもの)とは予期していなかった。構成員だけに発言権があると思っていた(各回のヒアリング対象が「オブザーバー」として発言することもあると理解していた)が、そうではなく、「オブザーバー」(傍聴者のことではない)全員に発言権がある形式だった。「オブザーバー」の今回の出席者は、配布資料の座席表によると以下の通り。 ヤフー、モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局、マイクロソフト、東日旅客道、日インターネットプロバイダー協会、テレコムサービス協会、情報通信ネットワーク産

    isrc
    isrc 2008/08/13
    Google社には、プライバシーに対する懸念が「偉い学者さんの倫理観」だけと認識されているようで、ずいぶんとナめられたものだなと思った。嫌なことにはNO!と声を出していかないと、古き良きバランスは保たれないのでは
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