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privacyとビッグデータに関するisrcのブックマーク (11)

  • そんな個人情報保護法改正で大丈夫か? パーソナルデータ検討会

    政府は2015年1月の通常国会に個人情報保護法の改正案を提出する。しかし、IT総合戦略部が有識者の意見を聞くために開催した「パーソナルデータに関する検討会」のメンバーからは「このまま法改正をして大丈夫なのか?」と懸念する声が少なくない。 IT総合戦略部は2014年6月に法改正の大綱を公表し、2014年12月のパーソナルデータ検討会で骨子案を示した。法改正の目的の一つは、EU(欧州連合)から日に個人データを自由に移転できるようにすること。そのために日は、EUからプライバシー保護が十分な法制度を持つ国だという認定(十分性認定)がされなければならない。 米国はEUとの間で「セーフハーバー原則」で合意し、米企業は欧州から自由に個人のデータを持ち出せる。ところが日企業は、欧州子会社の従業員や顧客のデータでさえ、個別に契約手続きなどを行わなければデータを移せない。このままでは、日米の企業競争

    isrc
    isrc 2015/01/08
    EUによる十分性の認定には外交など政治的な要素があるといわれる。国内で一部のポジショントークに振り回されるようでは、国際舞台での政治交渉に挑むにはあまりに無防備となるのではないか。
  • ビッグデータの不都合な真実 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    もはや旧聞に属しますが、6月21日に「The Data Journalism Handbook」翻訳&勉強の会が開催されました。 これは元々2011年にロンドンで開かれたオープンソース系のイベントにおいて Open Knowledge Foundation などが音頭をとり、気鋭のジャーナリストたちが加わったワークショップの成果をもとにして2012年に刊行された『The Data Journalism Handbook』を翻訳しようというものです。 これはこのがウェブ上で全文公開されており、クリエイティブコモンズの CC BY-SA 3.0 ライセンスの元で自由に利用できるからこそ可能なのですが、翻訳プロジェクト自体は2013年には立ち上がっていたものの、長らく停滞状態でした。もっともワタシ自身いくつか翻訳を手がけているわけで他人事のように書いてはいけないのですが、ともかく今回の翻訳&勉

    ビッグデータの不都合な真実 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    isrc
    isrc 2014/07/28
    データは客観的ではなく、人間による設計の産物/位置情報を匿名化する既知の有効な手法は存在しない/大きく分けて三つの道/ビッグデータの匿名化に銀の弾はない
  • K匿名と濡れ衣

    個人情報保護のキーになる技術として注目されているk-匿名化が、実は困った事柄に関係ない人に疑いをかけてしまう濡れ衣を誘発します。その背景と仕組みを探ってみました。

    K匿名と濡れ衣
  • 高木浩光氏に朝日記者が聞く、ネット社会のプライバシーと利便性

    古田大輔 / Daisuke Furuta @masurakusuo 日午後3時から産業技術総合研究所セキュアシステム研究部門の高木浩光氏 @TakagiHiromitsu にツイッターで公開インタビューします。ネット社会でプライバシーと利便性をどう両立するか、うかがいます http://t.co/dWPiaqwkS6 #socialA_1 2013-12-26 14:21:45 TAKAGI, Hiromitsu @TakagiHiromitsu 「プライバシーか利便性か」ではなく、「プライバシーを維持しつつ利便性を獲得すにはどうするか」が我々の課題です。「プライバシーか利便性か」と言い続けていると、田原さんのコメントにように、諦めてしまう人が出てきます。 http://t.co/w5OdRA8xjx #socialA_1 2013-12-26 13:59:48

    高木浩光氏に朝日記者が聞く、ネット社会のプライバシーと利便性
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Meta is once again taking on its competitors by developing a feature that borrows concepts from others — in this case, BeReal and Snapchat. The company is developing a feature…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    isrc
    isrc 2013/11/21
    ポイントは、透明性とは「われわれが共に生きなくてはならない」ものだということにある。プライバシーの技術的解決法を見つけることは極めて難しい。秘密もシェア好きな友達の公開行動から特定することは益々容易に
  • イノベーションはいつも危なっかしい:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    イノベーションはいつも危なっかしい:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2013/11/01
    少しはみ出していることをある程度許さないとイノベーションは起こりにくくなると思うんです。自由を許す機運があって、それを応援する人々がいて、世に出たサービスが調整されて収斂していくものじゃないでしょうか
  • 情報大航海に遡る、プライバシー保護ルール作りの迷走

    日経コンピュータ2013年10月17日号の特集「『Suica履歴販売』は何を誤ったのか」のあとがきでも書いたのだが、「データ分析とプライバシー」をテーマに記事を書くのは、IT記者として結構ストレスがたまる作業である。 まず、議論がややこしい。「個人情報とは何か」について、専門家の間でも確たるコンセンサスがない。そもそも、プライバシーの権利について、法学者の間で議論が定まっていない。 このテーマで取材すると、取材先の企業からは「細かい話を聞く記者だなあ」と煙たがれる。一方で、記事の中で「データ利活用とのバランスも大事」と書けば、プライバシー保護を重視する匿名諸氏からTwitterなどで罵倒を浴びる。いずれにせよ、あまりいい思いをした記憶がない。 それでもせっせと記事を書いている背景には、データ利活用とプライバシー保護のバランスについて、誰もが「ルール作りは重要」と言いながら、誰も何も決めよう

    情報大航海に遡る、プライバシー保護ルール作りの迷走
    isrc
    isrc 2013/10/21
    日本ではプライバシーについて議論の蓄積が浅く、国民が納得するコンセンサスを形成できていない。消費者に説明なくこっそりパーソナルデータを収集してしまう企業が現れた/データ利活用の実態が地下に潜ってしまう
  • 「【正論】東京大学教授・坂村健 ビッグデータ利用に賠償規定を」:イザ!

    isrc
    isrc 2013/08/28
    データを得た側がデータを提供してくれた個人の利益になるように(少なくとも損にならないように)利用しなければいけないという義務を負わせる/個人が持つのは義務が履行されなかったときに使える損害賠償請求権
  • 「パーソナルデータの利用・流通」へのセキュアサービス研究グループからの意見。その要点。

    総務省の「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」 これに先立ち4月の「論点整理」にセキュアサービス研究グループからの意見を提出とその要点になります。

    「パーソナルデータの利用・流通」へのセキュアサービス研究グループからの意見。その要点。
  • プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進させる

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進させる
  • ビッグデータとプライバシーについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    DISCLAIMER: 私はプライバシー分野はもちろん一応の勉強はしていますが、必ずしもコアな専門領域というわけではないのでBest Effortベースで書いています。もっと詳しい方からのコメントを期待します。 IBMの「ビッグデータ」担当の人が日経ITProのインタビュー記事で「ビッグデータ」の応用として通話履歴(CDR)を使ってソーシャルグラフを作るというような事例を挙げたのに対して「それは通信の秘密に反する違法行為ではないか」ということで、twitter界隈を中心にプチ炎上的な状況になっています(参考togetter)。 そもそも、「ビッグデータ」と言う言葉が出る前から通話履歴情報の分析はデータウェアハウスの重要応用分野でした。通話履歴の分析がいっさいできないということであれば容量計画もできないですし料金の設定もできません。 過去にこの手のデータウェアハウス・アプリケーションについて

    ビッグデータとプライバシーについて | 栗原潔のIT弁理士日記
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