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アニメと中国に関するisrcのブックマーク (9)

  • 海外メディア「香港デモの若者を支えているのは日本のアニメ」(海外の反応)

    米アトランティックが創設した新鋭ビジネスメディア「クォーツ : Quartz (qz.com)」より WE ARE ALL SHINJI(我々は皆 "碇シンジ" である): 日のアニメのファンタジーの世界が香港の若者の現実に The magical world of Japanese anime has become the reality of Hong Kong protesters - By BBCや香港の英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストに寄稿する芸術・文化および文化政治を専門とする香港の記者 - Vivienne Chow - November15, 2019 それは14歳の若者の物語だ。小柄で内向的な彼が望むのは平凡で穏やかな生活であり、父親との切れていた縁を再び繋げることであり、ただそれだけのことだった。 しかし運命はそんな彼に牙をむく、彼を残忍な戦いの最前線に投げ

    海外メディア「香港デモの若者を支えているのは日本のアニメ」(海外の反応)
    isrc
    isrc 2019/11/18
    腐敗した世界と戦う選ばれた子供たち/大人は、しばしばシンジの父親のように偽善的で腐敗的で利己的
  • 中国から「つらい…!」京アニ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    18日、中国の若者から「つらい…!」というメッセージが入った。京都アニメーション火災に関してだ。CCTV、人民網、環球網、新華網など中共中央と政府系列だけでなく、解放日報までが報道している。なぜ? ◆北京から「つらい…!」とメッセージ 18日、スマホのメッセージ着信音がせわしく鳴り続けた。 何ごとかと思えば、「つらい…!」という文字が見えた。 『中国動漫新人類』(2008年)を出版するときに取材した北京の若者からだ(動漫は動画と漫画の意味)。 「まさか、あの京アニが、こんなことになるなんて…」 「あんまりです、受け入れられません」 スマホの画面には京都アニメーション第1スタジオの見取り図も貼り付けてあり、「こんな部屋では逃げようがないですよ…」という悲鳴のようなものまで書いている。彼は熱烈な日アニメのファンだ。 中国最大のSNSであるウェイボー(微博、wei-bo)からの着信音はさらに激

    中国から「つらい…!」京アニ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    isrc 2019/07/20
    80后などの日本アニメを愛した世代が、中国の政権の重要なポストを占めるようになる時代が必ずやってくる。そのときに、中国共産党の一党支配体制が維持できるのか、また中国の対日感情がどのように変化していくのか
  • 中国「消費革命」最前線!(7) ~日本のドラマ・アニメはこれからも支持されるだろうか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回「上海の若者がアキバへ社会科見学/宿題は『なぜ中国でアニメの産業化が進まないか?』から読む) 前回、「80後」世代(1980年代生まれ)の上海人女性Oさんと日の動漫のメッカ、秋葉原を訪ねた。彼女は膨大な動漫キャラが商品化され、産業として成立している日の現場を目の当たりにし、中国の消費市場との成熟度の「違い」を知った。 こうした「違い」がどうして存在するのか。その理由について彼女がどこまで考えをめぐらせたのか、正直わからない。あの国の「規制」がネックになっていることは確実だが、業界関係者からして疑うそぶりすら見せないのだから、どうしようもない話だ。そこをいたずらに突いてみても「答え」を持たない彼らの反発を買うだけだろう。 だとすれば、

    中国「消費革命」最前線!(7) ~日本のドラマ・アニメはこれからも支持されるだろうか:日経ビジネスオンライン
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    isrc 2008/05/27
    日本の貸本屋は昭和30年代が全盛期だった。中国人はこの10数年で貸本屋からネットダウンロードまで、進化する海賊版街道を一気に駆け抜けた。彼らの時代体験の特徴である、時間の猛烈な圧縮度が見られるのである
  • 【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン

    「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、サブカルチャーの普及による民衆の生活意識の変化なのだ。しかも、それを手助けするのはたやすく手に入る「悪名高き」海賊版なのである! 連載中から大反響の企画がいよいよ単行化。現代中国論としても、日中関係論としても、そして何よりサブカルチャー論としてもこれまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こしたノンフィクションの決定版! タイトルは『中国動漫新人類 日のアニメと漫画中国を動かす』。ぜひお読み下さい。 (日経ビジネスオンライン編集部) ※最後に、筆者から読者の皆様へのメッセージがございます。

    【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/03/05
    「たかが動漫」は、結果的に「思想性」を生み「政治性」へとつながっていく。彼らはそこから、「創造性」だの「自由自在な発想と選択」だの中国の「主文化」がけっして教えなかった感性を育てていったのである。
  • 「海賊版」が図らずも定着させた日本動漫:日経ビジネスオンライン

    2000年に入り、中国は新たな局面を迎えるようになった。 1990年代、「向銭看」(銭に向かって進め)と邁進してきた結果、ご存知の通り、中国にも急激に富裕層が増えた。自宅に固定電話やテレビがあるかどうかなどという段階はとっくに過ぎてしまい、洗濯機や電子レンジはもちろん、マイカー、マイホームと、高度成長期の日以上の天井知らずの好景気が続いている。 マイホームだって、ふつうの広さではない。日人の一般家庭の3倍ほどの広さがあり、豪勢なカーテンや絨毯、そして煌びやかな家具に囲まれている。外車を乗り回したり、別荘を持ったりと、金持ちの生活レベルもケタ外れに上がってきた。 一方、2001年にWTO(国際貿易機関)に加盟するなど経済面でも国際社会の仲間入りをしたこともあり、経済関連の法整備にも力を入れ始めている。2006年にアメリカから中国のコピーソフトに関する非難があり、2007年にはWTOに提訴

    「海賊版」が図らずも定着させた日本動漫:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/02/06
    普及の起爆剤となったのは、「新しい文化に触れたい」という中国の若者たちの欲求と、日本動漫のクオリティの高さ、そして日本動漫を安価に流通させる海賊版、以上三つの要件が満たされたから
  • 「海賊版」初体験で見えた、日本動漫浸透のメカニズム:日経ビジネスオンライン

    中国における日の動漫ブームを語る上で、絶対に避けて通ることのできないものがある。それは、「海賊版」の存在だ。 中国では、日漫画を翻訳した単行や日のアニメを収録したDVDやVCD(注:CDに映像と音声をMPEG1方式で録画したもの。日ではまったくといっていいほど流通していないが、コピーのしやすさからか、アジア各国ではかつてのビデオテープ並みに流通している)が街のそこかしこで売られている。 海賊版について慎重に考察を試みたい ただし、日の出版社や著者、テレビ局などと正規の版権契約をとりかわして作られた「正規版」はほんのわずか。大半は、中国大陸あるいは台湾などで勝手にコピーしたいわゆる「海賊版」だ。最近では政府の取り締まりが厳しくなったので、多少は減ってきたとは思うが、それでも中国市場に流通する日動漫ソフトの90%は海賊版だと言われている。 こうした話は読者のみなさんもすでにメデ

    「海賊版」初体験で見えた、日本動漫浸透のメカニズム:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/01/30
    中国の若者や子どもたちが、安価な海賊版があったからこそ、自分の小遣いで自分で見たい作品を選ぶことができた/中国では、海賊版の消費を通じて少年ジャンプの人気投票アンケート同じことが市場で起きていた。
  • ゴールデンタイムの「外国アニメ放映禁止令」が投げかけた波紋:日経ビジネスオンライン

    すでに前回で触れたように、中国映画やラジオ・テレビ等のメディア分野を統括する中国政府の最高機関である国家広播電影電視総局(国家広電総局)は、2006年9月1日から、中国全土の全てのテレビ局において、夕方の5時から8時までのゴールデンタイムに外国アニメ(実質上は日アニメ)の放映を一律に禁じた。 中国語ではこれを「禁播令」と略称している。播は「伝播(でんぱ)」の「播」で、放送とか放映を意味する。この原稿でも簡単に「禁播令」と略記することにしよう。 中国の国産アニメが招いた衝撃の事態 この禁播令は、国産のテレビアニメを振興させることや、中国の青少年が日文化の影響を受けすぎないようにすることが主な目的だ。また、日アニメの中には暴力に傾いたものもあり、青少年の情操教育を妨げるのでそれを阻止し、中華民族の伝統的な文化に対する尊敬の念の養成と健全な精神形成を促進する、ということも重要な目的とされ

    ゴールデンタイムの「外国アニメ放映禁止令」が投げかけた波紋:日経ビジネスオンライン
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    isrc 2008/01/09
    日本アニメが全世界を席巻したのは、その発祥にも発達にも「官」がまったく関係していなかったからだ。民がつくり、民が売り、民が選び、民が育てた文化なのである。だからこそ国境を越えて全世界へと広がった
  • なぜ日本の動漫が中国の若者を惹きつけるのか (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このシリーズでは、日の動漫(アニメ・漫画)がいかに中国の青少年の心を惹きつけたかという代表的な例として、90年代半ばに大ヒットした「スラムダンク」や「セーラームーン」を取り上げたが、実は日に出現した動漫は、どんなものでも全て中国大陸に上陸していると断言しても過言ではない。1981年にさっそうと現れた「鉄腕アトム」は、10年間におよぶ文化破壊と鎖国の中で生きてきた中国庶民に非常に大きな、そしてあまりに新鮮なショックを与えたため、「アトム」はいつまでも煌びやかな希望の星として庶民の心の中に温かく生き続けている。 日動漫の最初の上陸の仕方がこういう風であったから、入り口の時点で好意的な目で見られているという受け容れ環境が中国にはあった。あれから26年。約30年近い歳月が流れ、中国の発展と進歩には目覚しいものがあるというのに、それでもなお今の若者の心を惹きつけて離さないのはなぜなのか。むしろ

    なぜ日本の動漫が中国の若者を惹きつけるのか (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    isrc 2007/10/12
    『タッチ』のような微妙で繊細な思春期の少年少女の心情を描いた動漫は、明快な性格がキャラクターの売りになるような欧米文化圏の人には、感覚的に受け入れにくいものがあるかもしれません
  • 中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    【筆者からの、ちょっと長い自己紹介】 皆さん、こんにちは。 私は遠藤誉(えんどう・ほまれ)と申します。私がなぜ、「中国動(アニメ)漫(マンガ)新人類」を書くことになったかをご理解いただくため、連載を始める前に、先ずはざっと、自己紹介をさせていただきたいと思います。 1941年1月3日、私は中国の北の方にある、現在の吉林省の長春市で生まれました。1945年8月15日に日が敗戦すると、中国では毛澤東が率いる共産党軍と、今では台湾にいる国民党との間に内戦が起こり、長春はその主戦場になりました。この戦争は多くの犠牲を払いながらも共産党軍の圧勝に終わり、1949年10月1日に中華人民共和国(新中国)が誕生しました。 「日鬼子!」と罵られて 私はその時長春を脱出して北朝鮮との国境に近い延吉にいたのですが、1950年6月から朝鮮戦争が始まったため、その年の暮れに万里の長城を越えて天津に行き、天津で小

    中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
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