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メンタルヘルスと医療に関するisrcのブックマーク (7)

  • 番外編:精神科に行くならどんな病院が良い?|さくら剛

    ひとつ前の記事を読む  記事一覧 ここまでの我が家の体験談を読んで、精神科というのは、行く病院を間違えると医者に殺される可能性があるということがわかってもらえたのではないかと思う。 しかも、患者だけがやられるわけではなく、家族もろとも人生をぶっ壊されることになる。S病院に通い続けたせいで全員が自分の家ですら暮らせなくなった、うちの家族全滅ぶりを心に刻んで欲しい。 もはや我が家は今後の対策など考えても意味がない手遅れ状態であるが、私がこの日記を書いているのは、「私の知り合いや読者の方には同じ目にあって欲しくない」という思いがあるからだ。 その初心に立ち返ると、うちにとっては意味がなくても、将来精神科にかかる可能性のある方、これを読んでくれている方のために「どういう病院を選べば良かったのか」を振り返って考えてみることは無駄ではないと思う。 将来精神科にかかる可能性なんて、誰にでもあるのだ。 家

    番外編:精神科に行くならどんな病院が良い?|さくら剛
    isrc
    isrc 2023/12/09
    精神科に行くなら総合病院の精神科ではなく、個人でやっているクリニック/あえて単純に書くと、「会社員か社長か」という違い/初診の時に臨床心理士さんがじっくり話を聞いてくれるのも個人のクリニックの方
  • 9月24日のマザコン1|さくら剛

    2020年9月24日、その日の私は、まだ明日も、明後日も来月も来年もその先も……うまくすれば永遠に、今日と同じような、自由で普通の日々が続くものだと思っていた。 いや、思ってもいなかったかもしれない。 だって明日が今日と同じような普通の1日であろうことなどあまりに当たり前すぎて、「明日はどんな日になるだろう」なんてことは、平凡な日々の中では考える暇もないからだ。 実際は、私の東京生活……何十年もかけて積み上げてきた自分の居場所での人生は、この日で終わろうとしていたのに。 …………これからしばらく続くこの一連の記事・日記は、読んでいて非常に憂な気分になる話だし、自分自身もすべての記憶を抹消したいくらい(今も進行形のトラブルなので1日終わるごとにその日の記憶を消しながら暮らして行きたいくらい)書いていても辛い内容なのだが、ただ私の友人知人・読者・リスナーのみなさんの中にも、いつか似たような苦

    9月24日のマザコン1|さくら剛
  • 【4750】統合失調症の幻覚が現れる感覚器の種類について | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 30代男性です。 しばしば貴サイトを拝見致しております。 当方新卒で企業に入社したものの人間関係等からうつ病と診断され退職し、治療中の身です。自身の罹患を切っ掛けに精神疾患について少しずつ興味を持ち、貴サイトにも辿り着いた、という次第です。 この度質問というのは、昨今俄かに話題にもなっている統合失調症の患者の幻覚についてです。 様々な記事や、貴サイトの投稿などを見ていると、様々な環境・状況での幻聴や妄想などが存在することが分かりましたが、ここでその幻覚の多くが聴覚である幻聴、ないしは触覚に因るものであって、ほかの感覚器からの幻覚はあまり無いように感じられました。 素人ながら、単純に考えて脳の異常となれば、聴覚(幻聴)や触覚(幻触?)のみならず視覚(幻視?)や嗅覚(幻臭)や味覚(幻味?)も同様に現れてくるのではないか、と思えるので すが、そういった予想とは裏腹に幻覚の現れる感覚器には偏

    isrc
    isrc 2023/11/05
    統合失調症の幻覚は、主観的には知覚・感覚の領域に現れる症状であるものの、本質的には知覚・感覚の症状ではないのです。本質は、自分の脳内に発生した思考を、外部からのメッセージとして体験するということです。
  • 【4753】統合失調症と思われるお客様への対処について | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 公務員の20代女性です。 統合失調症と思しき言動のお客様(勤務先の役所では住民の方をこう呼びます)が複数人おり、対応に苦慮しております。 お客様の特徴は下記のとおりです。 ・50歳~70歳で女性7割、男性3割ほど ・政府に監視や攻撃をされている、巨大な陰謀に巻き込まれているといった主張 ・春や秋など季節の変わり目に来庁されることが多い 窓口にいらっしゃると、実現困難な要求(「個人情報が漏洩して集団ストーカー被害を受けているので戸籍を書き換えろ」など)をされ、要求が通らないと対応職員を罵倒する、支離滅裂な主張を繰り返すなどして2~3時間程度居座ることもあります。 職員は皆辟易しているのですが、公的機関である以上、特別扱いも出来なければ、サービスの提供を拒むこともできません。 度重なるクレームでストレスで体調を崩す職員も出ており、問題視した管理職が「悪質クレーマーには毅然とした対応をする

    isrc
    isrc 2023/11/05
    できるだけ短い対応時間で、且つお客様の妄想を悪化させないようにするには、どのような対応をすべきでしょうか/周囲への迷惑をもたらすとき、迷惑への対策は、本人にとって不利益になることは避けられないのが事実
  • 【漫画】オタクが統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日

    ズミクニ(バルーンスタンド募集用) @RASballoongift オタク統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 陽性症状編その1 ズミクニ@zumikuniのアカウントが凍結したため、このアカウントに再掲載します。 pic.twitter.com/mPCUTOTMRU 2023-02-22 18:30:12

    【漫画】オタクが統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日
  • とある中年男の「眠り」と「イライラ」と「化学物質で制御される自分の『こころ』」 - いつか電池がきれるまで

    伊藤氏がガンを告知された時、医者から渡された安定剤を飲んだ瞬間に絶望や恐怖みたいな負の感情が綺麗さっぱり消えちゃって、「化学物質で制御される自分の『こころ』って一体何なんだ」と怒りがこみ上げてきた、というようなことを言っていて、『ハーモニー』にはそういう原体験が組み込まれている— Bellucci (@bellucci_0) 2020年11月25日 fujipon.hatenadiary.com 伊藤計劃さんが亡くなられたのは2009年ですから、もう10年以上経つんですね。 僕もここ数年、いくつか薬を飲みながら生活しているのです。40代後半ともなれば、「そういうもの」ではあるのでしょうけど、健康診断の時期になるたびに「自分はまだ心電図とか胃カメラの対象じゃないな、年齢が上がってくるといろいろ検査が多くなって大変だな」と思っていたはずなのに、いつのまにか自分が「その対象」になっているのです。

    とある中年男の「眠り」と「イライラ」と「化学物質で制御される自分の『こころ』」 - いつか電池がきれるまで
    isrc
    isrc 2020/11/27
    長年、精神的に成熟するほうを選ぶべきではないのか、と思っていたんですよ。でも、実際に薬を使うことを学んでしまうと、「なぜ、もっと早く頼らなかったのだろう」という気もしてきます。
  • 依存症啓発漫画 第1話

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