2022年01月02日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今年はこうなる ひろの10大予想 「ひろの10大予想」を某雑誌に掲載し始めてこれで10回目。当たるかどうか、というより10のテーマに対して自分なりの考えをぶつけることに意味があるのだと外れたときの言い訳を先に述べておきます。この手の予想は当たらないのが当たり前でびっくり予想の本家本元、バイロンウィーン氏の21年の予想はかなり外しています。案外当たったのがFinancial Timesの予想でこちらはお楽しみ予想というより本気のガチ勝負をしています。当のFTが21年度版は20のうち17当てたと述べています。私は6割を目指し、創造力を膨らませてみます。 では雑誌に掲載した1カ月前に入稿した22年のひろの10大予想です。 1 (コロナは消滅する) 昨年の予想でコロナウイルスは自壊すると述べた。個人的にはオミクロン株はコロナ末期に見える。