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日本と子供に関するisrcのブックマーク (18)

  • 人間よりもペットのほうが多い社会|松井博

    この記事によると、昨年生まれた子供の数よりも、新たに飼われ始めたペットの数の方が多いそうなのです。2022年に新たに買われた犬の飼育頭数42万6千頭、が43万2千頭で、合計85万8千頭です。一方、2022年の出生数は過去最少の79万9728人で、犬の新規飼育頭数よりも。6万人も少ないのです。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    人間よりもペットのほうが多い社会|松井博
    isrc
    isrc 2023/05/15
    人間って自分よりも弱いもの包摂し、養いたい欲求があります。それがおそらく、母性とか父性と呼ばれるものの正体です。でもペットを飼うと、こうした「弱きものを養いたい欲求」が、けっこう満たされてしまうのです
  • 実は日本は子育てがしやすい?|松井博

    興味深いツイートが流れてきました。 https://twitter.com/willyoes/status/1644008245319589891?s=20 より※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    実は日本は子育てがしやすい?|松井博
    isrc
    isrc 2023/04/10
    子育ては多分、日本の方がしやすいはずです。 でもなぜか、日本では子育てをしたくないと思う人が少なからずいるんですね。そして、僕もその一人です。
  • 「安い日本」クローズアップ現代を見てショックを受けた

    isrc
    isrc 2022/08/18
    価値観を学ばないから自分たちに価値があるということが分からない。中高年は口を出さずに金を出して子供を海外に出す。一週間でもいい。出せばいいというものではないというのも百も承知。危機感が必要。
  • 「戦いごっこをしない子育て」に驚いた話|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    最近読んだデンマークにお住まいの方が書かれたに、「デンマークの子どもたちは戦いごっこをしない」というのがありました。これ、私もオランダに移住して公共施設を訪れたり、生活をしている中で感じてきたことです。 子どもたちを学校やそれ以外の場所で見ていると、「相手の身体に(攻撃性を持って)触れること、相手を傷けるような行為をすること」はタブーとして理解されていることが見えてきます。多くの場合、子どもたちはその(ふざけた)攻撃性をエスカレートさせてしまい、喧嘩に発展させたりする訳ですが、その火種を"小さいままに消す"ということに対して、保護者や教育者がとても敏感だと感じます(もちろん家庭に差はありますが)。「戦いごっこ」が当たり前な日で子育てをして、「男の子は戦いが好きなんだなぁ……」と呑気に考えてた私はかなり驚きました。 まだまだ世界には知らないことがたくさんある。 今日は思考の途中経過です。

    「戦いごっこをしない子育て」に驚いた話|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2022/06/27
    言われてみると、日本の子育てにおいて、コンテンツの影響はかなり大きいと感じます。また、コンテンツがマーケティングと結びついていることで、子どもの「欲しい」も強いと感じます。
  • 「子育てが損」はやっぱり変だと思う|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    少子化はもう止まることはないでしょう。 最近もこんな記事がありました。 もともと日の子育て層は、年金・社会保険料の負担が高齢者世代より高いうえ、子どもまで育てて国に貢献しているのに、児童手当や授業料無償などの恩恵を十分に受けることができていません。 子どもを産み育てるほどに生活が苦しくなっていく、子育てをしながら頑張って働いている中高所得層ほど追い詰められる、「子育て罰」の国なのです。 「子育てするとお金がかかるから損」 うーん、ほんとにそうなのかな……。 マレーシアで「児童手当」なんて聞いたことないし、無償なのは公立学校だけで、日の福祉の手当はけっこう厚いと思う。 私は子育てを損得で考える思考が少し変だと思います。 海外と日で多分かなり感覚異なるのでは?もちろん、世界中で少子化が進行してるのはその通りなのですが、やっぱりなんか違和感があります。

    「子育てが損」はやっぱり変だと思う|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2022/06/18
    「子育てするとお金がかかるから損」 マレーシアで「児童手当」なんて聞いたことないし、無償なのは公立学校だけで、日本の福祉の手当はけっこう厚いと思う。 私は子育てを損得で考える思考が少し変だと思います。
  • 不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博

    先日、「子供を産み育てた方が良い」という趣旨の記事を書いたところ、マシュマロにお便りをいただきました。 婦人科系の病気により子供ができにくいため、子供を持つことは諦めていたからです。上の記事を読んで、「不妊治療を受けてでも可能性に賭けてみるべきではないかと揺れている」というものでした。 「質問ではなく感想です」ということでしたが、同じ悩みを抱えている人もきっと多いでしょうし、せっかく貴重な意見を頂いたので、この記事にて、お返事させていただくことにしました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読めます。

    不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博
    isrc
    isrc 2022/05/22
    子供を産み育てることは、「子供という他人」のために生きることの楽しさや喜びを僕らに教えてくれます。自分だけの自己実現の物語が、これからも面々と続いていく、壮大な物語の一部になる体験なのです。
  • cakes(ケイクス)

    isrc
    isrc 2020/09/17
    今子育てしてて楽しい人はあんまり将来のこと考えなくてもいいんじゃないかな、と思います。ついつい将来とか教育とかいろいろ先回りしたくなるけど、それより目の前の子供は面白いことをいっぱい教えてくれる
  • 日本の子どもが幸福度が最低だったことから、日本にうずまく「闇」を勝手に紐解きたい|みなみ🇨🇦スーパーチルな先生

    ※大幅に修正・追記しました(9月11日) こんにちは、みなみです。 下記記事に、ツイートを引用いただきました。 のもとさんやふじむらさんが言ってることも分かる。「幸福」なんて人それぞれ、順位を付けること自体ナンセンス。 ただ、それでも私、バリバリウエスタンな「自己肯定感」なワードを借りてでも、日の子どものその肯定感ゼロ具合、なんとかならないかと考えてしまうんです。。 https://t.co/lnAO5UjeaB — みなみ🇨🇦海鮮系日レストランで働く先生 (@superchill618) September 4, 2020 もちろん、努力したり、他人に合わせたり、成長するのも自由だけどな、おまいら、そのまんまでもいいんやで! と草の根的に言い続ける人、ホントに必要・・・ — みなみ🇨🇦海鮮系日レストランで働く先生 (@superchill618) September 4

    日本の子どもが幸福度が最低だったことから、日本にうずまく「闇」を勝手に紐解きたい|みなみ🇨🇦スーパーチルな先生
    isrc
    isrc 2020/09/13
    こどもに対して「もっとあなたの意見聞かせて!」の姿勢をとり続ける。そして、その子が無意識に自己否定を始めたら(その否定したい気持ちすら否定せず)「そうよね~」「なんかしんどいよね~」と寄り添うこと
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    isrc
    isrc 2019/10/31
    子供の頃、母親が楽しそうだと自分も楽しい気持ちになったことを思い出しました。母親が辛そうにしていると、自分も辛くなるんですね。
  • 親子の信頼が失われるとき|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは。野です。 今日は、子育てで悩む(これから悩むかもしれない)皆さんに送ります。 かなり、長文になります。 cakesで幡野さんが、直球で回答してる連載。 今回のは身につまされました。 相談者は読まないほうがいい回答 | 幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野広志 | cakes(ケイクス) 今回の相談は、子どもたちの不登校に悩む母親から。しかし、相談者ではなく、子どもたちのために返事を書くという幡野広志さん。相 cakes.mu 不登校になった息子さんについての相談です。娘さんも、不登校です。 ちょっと長いですが、引用します。 親の都合で、小学生の時に子供達に転校させて、その転校先でイジメにあい、それでも社会の理不尽さを学校で学んで乗り越えて欲しい、などと大きくなったらきっと分かってくれるはず、とおもって励まし続けてきたことが、その娘の元高校のスクールカウンセラーさんに

    親子の信頼が失われるとき|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
  • 清潔で静かな国からは子供が減っていく|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    子育てしやすい国ってのは、「人間いろいろで、それなりにダメなところもあるよね」と認められる国ってことかなっと思ってる。小さな子供っていたずらするし、静かにできないし、綺麗にできないし、秩序も守れない生き物だから。「完璧に綺麗で静かな国」を目指すと、子供は減っていくんでしょうね。 https://t.co/18inbMpBUW — のもときょうこ@「日人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)6月発売 (@mahisan8181) June 8, 2019 今日は、行き過ぎた清潔や静けさを求めると、子連れには辛いよってお話です。 マレーシアから帰ると、東京ってつくづく「健康な会社員の男性」のための街だなーと思います。人々の歩くスピードとか、電車の中の静けさとか、中吊り広告とかが、なんというか、企業で働く男性に最適化されてる感じがします。 来、人間にはいろんな人がいて多様性があります。男女

    清潔で静かな国からは子供が減っていく|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2019/06/13
    公共の静けさや公共の清潔性などを追求していくと、社会は子供にはいづらい場所になっていく。子育て世代は日本ではすっかり「少数派」になってしまった、ということなんでしょう。
  • 今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人

    2019年02月16日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今週のつぶやき 「池江璃花子サン、白血病」という報道で始まったこの一週間ですが、今までは水泳で敵と戦い、勝ち続けてきたのですから「闘病」でもきっと勝ち抜いてくれるでしょう。若者の夢も担っていたことを考えると当によくなってもらいたいです。一方で桜田義孝五輪担当大臣の「がっかり」がその部分だけ強調されて悪役に廻ってしまいました。これはメディアの部分抽出という悪癖もありますが、この大臣のアウトプットも下手すぎます。喋るのがビジネスなのにセンスがなさすぎます。 では今週のつぶやきです。 株価は踊る??? 踊っているのは海外株式でアメリカの市場はどんなネガティブなニュースにも負けず、ポジティブシンキングのように見えます。中国との通商交渉は比較的順調に進んでいるとは報じられていますが、その中身とトランプ大統領の腹の中までは見えません。壁交渉

    今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2019/02/16
    少子化問題が政治問題化していますが、その前に子育て、本当にできるのか、という原点に立ち返らないといけない人が多い気がします。昔の常識は今の非常識、子育てのイロハなんて誰も知らないし、聞く人もいない
  • 財源のはっきりしない政策議論は、そもそもおかしいと思うんだよね - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    少子化対策の話と財源の話は異なるようで実は地続きで、要するに「限りある税収をどこに振り分けるのか」を考えるにあたって、もしも少子化対策が重要なので予算を積もうと思えば必然的に他の財源を削らなければならないんですよ。 さっそく「しらべぇ」の私の記事に対するクレームもいただきましたし、補足記事はY!J個人にも書いたわけなんですけれども、情緒的に「いまこれが問題だ! 政府は対策をするべきだ!」と主張するのは簡単だし、まあ同意もする部分が大きいんだけれども、必要なこと全部に対してすべて予算付けてたら大変な支出となって国は借金だらけになってしまいますからね。 【コラム】ババアと出会いの価値を算定する(後編) 価値を落とさない5つの要素 http://sirabee.com/2014/10/28/6088/ 日人の結婚観と、少子化対策の問題 http://bylines.news.yahoo.co.

    財源のはっきりしない政策議論は、そもそもおかしいと思うんだよね - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isrc
    isrc 2014/10/29
    扱う児童数が4割減少しているのに、教師は1割減/家庭が担うべき子供の教育に関わる部分が、学校に押し付けられた/増えている仕事を精査するのが筋/もはやどこかで「諦めろ」という話をせざるを得ない環境
  • もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える。日本に明るい未来は見えないからだ。 by リー・クアン・ユー|米国/海外不動産投資

    《2015年3月23日 リー・クアン・ユー元シンガポール首相のご冥福をお祈りします。この記事は、最初、2014年4月10日に投稿しました。》 対米不動産投資家の中山道子です。今、中国に住んでいるのですが、「どうしてまた?」と、毎回、聞かれます。 やはり、人間、子供ができると、考え方が変わるのでしょうね。子供が小学生になったとき、「子供は、どんな将来を送るのかな?」と統計を見ながら、思ったことが、第一の理由だと思います。 先だって、どうやら、シンガポールのリー・クアン・ユー元首相が、「もし私が日の若者なら、他の国への移民を考える。日に明るい未来は見えないからだ。」と発言したということが、2014年の3月末に、一部で、話題になっていました。(小さく、ですね笑) 引用は、こちらから。ちょっと、ショッキングな物言い、、、 ぜひ、原文を読んでいただければと思います。日語ではなく、中国の媒体に寄

    もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える。日本に明るい未来は見えないからだ。 by リー・クアン・ユー|米国/海外不動産投資
    isrc
    isrc 2014/04/14
    後発組ならではの逆転現象。教育へのIT化が日本よりずっと早く/中国、米国、インドトップ3国に富が集中した世界
  • 結婚はオワコン!? - Chikirinの日記

    下記は先進国における、「全出生数に占める、婚外子の出生数比率」、すなわち「正式には結婚していない母親から生まれた子供の比率」です。 その比率が、1980年から2008年までの約 30年でどれほど変化したか、よーくご覧ください。 <婚外子の比率の変化> スウェーデン  39.7% → 54.7% フランス    11.4% → 52.6% - イギリス    11.5% → 43.7% オランダ    4.1% → 41.2% 米国      18.4% → 40.5% ドイツ     15.1% → 32.1% スペイン    3.9% → 31.7% - カナダ     12.8% → 27.3% イタリア    4.3% → 17.7% - 日      0.8% → 2.1% (ドイツは1991年→2008年 イギリスは、1980年→2006年、カナダ、イタリアは1980年→200

    結婚はオワコン!? - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2013/06/05
    日本ではたった 2%しかいない婚外子が、5割、4割、3割という国が大半なのです。背景には明らかに、「結婚していない女性が子供を産む」ことへの法律や経済支援、福祉制度の差があります。
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
    isrc
    isrc 2009/02/23
    この国が一番やらないといけないことは、内部需要を拡大するための橋を造ったり、道路を造ったりすることではなく、この子どもたちのための環境を整えること。
  • ハコフグマン: 氷河期世代にもできること

    私は、バブル後の就職氷河期世代のトップバッターで、もういいおっさんである。いま20代後半の氷河期世代諸君もあっという間におっさんになる。それはもう、驚くくらいあっという間だ。そして今現在の私もそうなのだが、近親者の死と誕生が、否応なく迫ってくる。愚痴っていたって、人生の列車は残酷なくらいに時間厳守で前へ進んでいく。 自分が抜き出した秋葉原の連続殺人犯の書き込みを時々読み返す。社会との関わりは今のところ不明だが、無差別殺人は繰り返されている。幸い身近にせっぱ詰まった人間はいないが、私はかつて親しくしていた大学の同級生を自殺で亡くしたことがある。何もできなかった、そして葬儀にさえ逃げて顔を出さなかったことを今も悔いている。 社会から疎外された若者たち。個人に責任を帰すべきケースもあるだろうが、社会構造がロストジェネレーションを生み出したのは間違いない。少なくとも上の世代は若い者を育て新しい日

    isrc
    isrc 2008/08/15
    ただ子供を産んで育てるだけでも、所得を保証してもいいんじゃないかと思う。日本社会を本当の意味で守ることができるのは、日本人(在日朝鮮人も含む)というアイデンティティを持つ者だけだ。
  • 12年遅れでネット規制に乗り出す自民党 - 池田信夫 blog

    朝日新聞によれば、自民党の青少年特別委員会は、インターネットの有害情報から子どもを守るため、18歳未満の青少年が有害情報を見られないようにする対策を講じるよう、インターネットの接続業者に義務づけることなどを盛り込んだ法案の原案をまとめたそうだ。 これに対して総務部会が反対しており、結論はまだ出ていないが、21世紀になってこんな法案が出てくること自体が驚きだ。原案によれば「著しく残虐性を助長する情報」「著しく犯罪、自殺及び売春を誘発する情報」について携帯各社やネットカフェ業者などにフィルタリングを義務づけるという。また、サイト管理者やプロバイダーに対して、有害サイトの閲覧を18歳以上の会員に限ったり有害情報を削除したりすることを義務づける。違反した場合、罰金や懲役も設ける。 インターネットの歴史を知っている人ならすぐ気づくと思うが、これは1996年にアメリカで成立した通信品位法(CDA)

    isrc
    isrc 2008/03/22
    インターネットには国境がないのだから、国内法でそんな規制をしても、有害情報の圧倒的多数を占める海外のサイトは取り締まれない。今時こんな時代錯誤の法案が国会に出されるのは日本の恥だ。
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