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犯罪と社会に関するisrcのブックマーク (4)

  • タマネギの世界について

    isrc
    isrc 2022/07/27
    ごく限られた人間のあいだでだけ知られて一向に構わない、と考えているのは、もうすぐ暴力とフェイクの時代がやってくるのを、あるいは、例えば戦争や誘拐というような形ですでにやってきているのを、知っているから
  • ケルン暴力事件で露わになった「文明の衝突」

    新年早々、ドイツは陰な雰囲気に包まれている。2015年の大晦日から元日にかけてケルンに出現した「狂気の夜」は、多くの市民を震撼させた。 ドイツを変えたケルン事件 この出来事は、単なる刑事事件ではなく、政治的に大きなマグニチュードを持つ。難民問題をめぐるドイツ人の意識は、大晦日の夜を境に、一変したと言っても過言ではない。これまで「戦火を逃れてドイツにたどり着いた難民を積極的に受け入れるべきだ」と考えていた人々は、1年間に約100万人の難民を受け入れることが、現実生活の中で何を意味するかを、ようやく悟った。 ドイツで一度も起きたことがない暴力事件を見て、ドイツ人たちは、「文明の衝突」を体験しつつある。ケルン事件以降、多くのドイツ人の心から、「難民を歓迎する文化(Willkommenskultur)」は雲散霧消した。首相のアンゲラ・メルケルが難民受け入れ数に上限を設けない限り、彼女に対する支持

    ケルン暴力事件で露わになった「文明の衝突」
    isrc
    isrc 2016/01/21
    ケルンの事件は、「男女同権」や「法治主義」が常識となっているドイツの価値観や行動規範とは全く異質の空間が、難民流入によってドイツに誕生したことを、浮き彫りにした
  • 佐世保女子高生殺害事件の遺体解剖と父親自殺は、あの事件とそっくりだ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    佐世保での女子高生による同級生殺害事件は、犯人とされる少女の父親の自殺という衝撃的な展開となった。この事件が起きてから嫌な予感がしていたのだが、この展開は、私が12年間つきあったあの事件とそっくりだ。1989年に日中を震撼させた連続幼女殺害事件の宮崎勤死刑囚(既に執行)だ。 幼女猥褻事件と一緒にするなというツッコミが入りそうだが、実は宮崎死刑囚の事件は決して単純な猥褻事件ではない。精神鑑定結果が鑑定医によって幾つにも分かれるなど難解な事件なので、裁判所は単純な猥褻事件に収斂させてしまったのだが、その裁判所が描いたストーリーでは理解できない要素が多すぎる。私は宮崎死刑囚とは12年間つきあい、彼の著作を2冊出した。今まで関わった凶悪事件の中で、最も考えさせられた事件だし、処刑の翌朝には彼の母親から「長い間お世話になりました」という電話がかかってきたほど宮崎死刑囚とは深く関わった。 宮崎死刑囚

    isrc
    isrc 2014/10/11
    人格を持っていた人間は死んだとたんに「物体」になり、骨になると「形態」になってしまうというわけだ。この呼称はかなり本質的で、彼の事件を解く重要なキーワードだ。彼はたぶん統合失調症の一種だったと思う
  • パソコン遠隔操作事件、その後の雑感: 極東ブログ

    世間的にはパソコン遠隔操作事件はあっという間に終わってしまったのかもしれない。だが、この数日間、関連して私の心には奇妙に沈んだものがあった。でもなあ、また、いやなコメント貰うくらいなら黙っていてもいいのだけど、とも思う。でも、やはり少し書いておこうかとも思う。うーん。書いてみよう。 その話の前に、関連はあるけど、直接的に関係した話ではないことに少し触れておきたい。佐藤博史弁護士の会見報道(参照)で思ったことだ。この部分である。 《あふれる涙をこらえる姿を見せると、会見場に詰めかけたカメラマンは一斉にシャッターを切った》 佐藤弁護士「ただ、これから私たちの仕事は胸を張ってというものではないですが、これ(弁護人に嘘をついていた片山被告の弁護)も仕事と割り切っている」 《佐藤弁護士は、カトリック教会における「悪魔の代理人」という言葉を引き合いに出した》 佐藤弁護士「宗教裁判で悪魔として裁かれる人

    パソコン遠隔操作事件、その後の雑感: 極東ブログ
    isrc
    isrc 2014/05/25
    「こいつキモくね?」って思う嫌悪感/平気で人を騙す人々は市民社会のなかに一定数存在する/邪悪な人間は自己嫌悪はあまりない/私たちは普通に生活していれば邪悪な人に嫌悪感を抱く。それが人間の正常というもの
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