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萎縮と炎上に関するisrcのブックマーク (11)

  • 石を投げる権利|松井博

    メンタリストDaiGo氏の発言が激しく炎上中です。 「自分にとって必要の無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない? 邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ。もともと人間は自分たちの群れにそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きている。犯罪者を殺すのだって同じ」 「生活保護の人にわせる金があるんだったらを救ってほしい」「生活保護の人が生きてても僕は別に得しない。は生きてれば僕は癒やされる」う〜ん。確かにこれでは障害者施設殺傷事件の犯人と同じ発想と言われても仕方がありません。 どうも石を投げる気にはなれないでも僕、この人にどうも石投げる気にはなれないんですね。 というわけで、今日は彼の発言について考えてみました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日

    石を投げる権利|松井博
    isrc
    isrc 2021/08/14
    言論の自由は民主主義の根幹をなす権利です。これが損なわれたらもはや民主主義なんて成立しないのですが、自分がどのくらい危険なことを言っているのか、あまりわからないようです。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
    isrc
    isrc 2021/01/23
    つい炎上してしまう人って、周りのことを考えずに、自分の信念のまま行動するから、たまに失敗してしまって炎上しちゃうだけなんです。新しいこと、知らないことを試したり、認められる存在でありたいですね。
  • ネット炎上に参加する人の正体が意外すぎた|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    著者は経済学の学者ですが、書では、SNSでの誹謗中傷、自粛警察、不謹慎狩り、悪質クレーマー――などをデータや実例から研究しています。 このかたは炎上に参加した人について、慶應義塾大学と共に、2014年、2016年に2万人、6万人を対象にアンケート調査をしています。 その結果、「炎上に参加したことがある人」のプロフィールが意外だったというのです。 データから見えてくる「炎上参加者」の意外な素顔 衝撃だったのは、炎上に加担している人の方が、地位もあり、お金もあり、多分家族もいて、孤独でもなかったーーーってことなんです。

    ネット炎上に参加する人の正体が意外すぎた|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2020/10/05
    ずっと同じ会社にいて、我慢して上り詰めてヒエラルキーの上部にいる今、「間違ったやつを叱ってやらなくてどうする」ってなっちゃってるのかもね……。
  • なぜ人は、他人に制裁を加えたくなるのか?|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    「間違っている。直してあげたい。正してあげたい」という一見親切心が、余計なお世話となり他人に突き刺さり、いろんなところで問題を起こしているんでは? 宗教の違う人とトコトン話しても平行線なのよ。「余計なジャッジ」「いらん関わり」をやめて放置するだけで、多少世界は平和になると思う。 — のもときょうこ🇲🇾「日人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) May 23, 2020 感情中毒はアルコール中毒や薬物と同じ依存症現代人にとって最も大きな敵、それはたぶん「退屈」なんだと思います。 その退屈をやっつけるために、今の日で大流行中なのが「感情ゲーム」です。 これは、強い感情(例えば怒りや悲しみ)を増幅させていくゲームです。パンデミックで不安な人が増えるなか、感情ゲームにハマる人が増えてるんではないかな。 テレビではコメンテーターたちが、「いかがなものか

    なぜ人は、他人に制裁を加えたくなるのか?|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2020/05/25
    退屈をやっつけるために、日本で大流行中なのが強い感情(例えば怒りや悲しみ)を増幅させていくゲームです。ここから抜けるためには、感情を分析して、反応を選ぶ。「自分にとってお得な行動は何か」/「正義中毒」
  • 【春名風花】アンチを訴えた時の話

    isrc
    isrc 2020/05/25
    嫌なことをされて「嫌だ」と言うのが、本人のイメージダウンになる社会はおかしい/自分が生きやすい社会を創るために発言することは凄く大切/悪いことをされたら相手に「罪を償って下さい」と言うのは当たり前
  • すべてが反転する時代にどう生きるか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは! 日では、「他人の見た目」をイジるお笑いが受けなくなりつつあるらしいです。 こんな記事を読みました。 私はお笑いは門外漢ですが、興味深い記事なので引用します。 東野といえば、天然パーマの髪の毛をイジられるのが定番だったが、実はもうそのイジり方はテレビで共演する人の誰もしてこなくなったと語る。他人の見た目をイジって笑いをとる時代は、東野に言わせれば完全に終わったのだ。 以前、マレーシアの小学校で「他人の見た目については、良い話でも話題にしてはいけない」と言われ、驚いたのです。 私の育った時代はそんなことを学校で教わったことがなかったので。 ベテラン芸人は「言いたいことが言えなくなって世知辛い時代になった」といった発言をしばしばする。しかし「世知辛い時代」などといって思考停止していては、もう笑いの中心にはいられない。 いつの間にか日でもそれが標準的な考えになりつつあるのかな。

    すべてが反転する時代にどう生きるか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2020/05/23
    皆が、「自分で考えて」責任を取るようになると、おそらく炎上は減ると思います。なぜなら、「自分もまた、間違えること」を知れば、簡単に他人を断罪できなくなるからです。
  • 「ハラスメントかどうか」は本当に受け手の感じ方で決めるべき問題なのか?|松井博

    現在、宇崎ちゃんの献血のポスターがTwitterで話題になっています。ある者は環境型のセクハラだといい、そしてある者は表現の自由だと言い、別のある者はオタクに対する偏見だと言っています。 それらの意見は、どれもそれなりに一理あると思うのですね。「女性の胸を強調した描写は女性の性的対象物として扱っているのではないか?」と言う問いかけは十分に理解できるものです。 しかしその一方で、性的対象物ではない異性の存在というはそもそも存在し得るのか?というような問いかけも可能です。 生物は発達の過程でDNAの多様性を上げるための仕組みとしてオス・メスという性別に分かれ、性行為を行うことによってDNAが混ざり合う仕組みを作り出しました。つまり、性別の存在や性行為というのは、DNAの多様性を高めるためのメカニズムなのです。ですから、オスとメス、つまり男と女がお互いを性的対象として認識するのは自然の摂理です。

    「ハラスメントかどうか」は本当に受け手の感じ方で決めるべき問題なのか?|松井博
    isrc
    isrc 2019/10/22
    正義感を発動させて断罪すると一時的にはスッキリするかも知れませんが、そのまま突き進んだ先にはろくな社会が待っていないのです。
  • その「論破」に意味はあるのか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは! 今日はネットに溢れる戦いについての考察です。 Twitterを見ていると、常時、戦闘態勢の人がいます。 違う意見を見ては「私はそう思わない!」と戦いに出かけていく。 男性対女性、若年層対高齢者、サラリーマン対フリーランス、駐在対現地採用、子供のいる人対いない人、フェミニスト対そうでない人。保育園に預ける人対幼稚園の人、私立対公立……。もはや、日には対立軸がいくつあっても足りないですね。 そして、争いはどんどん過激化していく。インターネットって過激で不安を煽る意見ほど拡散されるので、ついついヒートアップしていく。 今日は、この戦いについての私見です。

    その「論破」に意味はあるのか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2019/06/24
    お互いの意見が違えば違ったで放っておくのがフツー/「議論をすることで、お互いの理解や知識を深め合う」ことが目的/これから、仕事も減っていきそうだし、いよいよネットの論戦に生きがいを見出す人は増えるかも
  • 正しさが暴走するこのインターネットは早急に滅ぶべきである|Pato

    雨の中、一人で帰る小学生を見た。 なぜか小学生はランドセルを背負いながら傘もささずに歩いていた。土砂降りの雨だ。頭の先からつま先までずぶ濡れである。何か理由でもあるのだろうかと少し気になった。 わざと濡れて帰るという行為については、僕の身にも覚えがある。バカだったので、濡れながら帰るという行為をかっこいい、と勘違いしていたのだ。土砂降りの雨の中をストイックに歩く尾崎豊的な姿をイメージしていたのだろう。実際には小汚い子どもがずぶ濡れになっているだけだったが、僕自身はかっこいいと思っていた。 あの小学生もそういった種類の陶酔だろうかと考えたが、雰囲気からしてもそうは思えない。気になったし、理由をたずねたかったが、僕が小学生に話かけてしまうとその時点で声掛け事案になりかねないので、郵便局の屋根が庇みたいになっている場所からその様子を見守ることしかできなかった。 小学生はあいも変わらず、少し大きめ

    正しさが暴走するこのインターネットは早急に滅ぶべきである|Pato
    isrc
    isrc 2019/06/12
    誰かが悪意をもって悪事をしているのなら、これほど単純なことはない。問題なのは、「正しさ」が暴走する状況なのだ。全員が「正しさ」を行使したその末に、結果だけ「正しくない」状況があるのだ。
  • 「不謹慎狩り」の犯人は? 戦時中にあった「ネット世間」の原型

    笑顔の写真アップしただけで「不謹慎」 戦時中にもあった「不謹慎狩り」 支えのなくなった社会で続くゲーム 平成も終わりに差し掛かった平成28年(2016年)に発生した「熊地震」では、被災地への支援を公言した有名人らに対するバッシング行為が相次いだ。古くは戦時中にも見られた「不謹慎狩り」が今、ネット空間において不安と不満の連鎖を生んでいる。不安定な社会のフラストレーションを解消する「コスパの良いゲーム」を、私たちはいつまで続けるのか。「不謹慎狩り」の起源を振り返る。(評論家、著述家・真鍋厚) 笑顔の写真アップしただけで「不謹慎」 現在、大きな自然災害が起こる度にネット上で沸き上がるようになり、著名人はもちろんのこと一般人も対象となっている「不謹慎狩り」。中でも熊地震は、「不謹慎狩り」が注目された最初の大災害として記憶されている。 例えば、被災地に義援金を送ったタレントが、その金額を明らかに

    「不謹慎狩り」の犯人は? 戦時中にあった「ネット世間」の原型
    isrc
    isrc 2019/05/25
    わかりやすい犯人を見つけることは難しいが、わたしたち一人ひとりにも良かれあしかれ責任がある。しかしそれは当事者として生きる可能性を意味している。「コスパの良いゲーム」を止める決断ができるのもわたしたち
  • 「弱者」が権力を振り回す時代に「しんどい中間層」はどう生きるべきか

    かつて権力者というのは、富と名声を独占する皆の憧れの存在だった。 それが最も現れているのが、ジョージ・オーウェルが書いた小説、1984だろう。 かの小説に書かれた、ビッグブラザーという強靭な指導者が一庶民の人生を蹂躙していく様は、当時の権力者というものがいかに恐れられていたかを見事に描ききっている。 ジョージ・オーウェルがかの小説を書いたのは 「このままでは、権力者が全ての富と名声を独占し、庶民は奴隷のような存在になってしまうのではないか」 という未来を非常に恐れていたからだろう。 あの小説が売れたという事は、多くの識者は未来がそういう風になるかもしれないと思っていたことの裏返しとも言える。 壁と卵 僕が記憶する限り、権力を最後に公の場で大々的に風刺したのは村上春樹さんがエルサレムで行った「壁と卵」というスピーチである。 とても優れたスピーチなので、読んだことがない人は是非ともこの機会に一

    「弱者」が権力を振り回す時代に「しんどい中間層」はどう生きるべきか
    isrc
    isrc 2018/10/22
    権力がかなり力を失ってしまった現代では力を振りまくのは勝ち組と弱者/ビッグブラザーの代りになったのが卵の集合体/弱者だから叩かれない。強者であるから叩いていいから卒業できるよう意識を高めていくしかない
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