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ブックマーク / www.glocom.ac.jp (6)

  • デジタル時代の合法的通信傍受

    isrc
    isrc 2015/07/07
    ヨーロッパではプライバシーの保護に熱心である一方で、すでに合法的通信傍受という点では確立された制度を持っており、アメリカよりも進んでいる
  • オーストラリアのブロードバンド公社……日本は何か学ぶべきなのか-GLOCOM

    オーストラリアのブロードバンド公社……日は何か学ぶべきなのか April 7, 2010 [ various ] ツイート 主任研究員 上村圭介(KAMIMURA Keisuke) 2009年4月、オーストラリアのラッド政権は、全国をカバーするブロードバンド網(NBN)を政府が設立する公社によって整備する計画を発表した。 後に、NBN Coと名付けられるこの公社(形態としては政府が全額出資する株式会社)は、オーストラリアの90%の利用者に対して光ファイバーで100Mbps、そし て残り10%の利用者には無線や衛星通信などの代替技術で12Mbpsの速度のブロードバンドサービスを提供することを目標としている。 日をはじめ、世界では民間の通信事業者が中心となってブロードバンドネットワークの整備の取り組みが進められている。同時に、民間主導で あるがゆえに、投資回収の問題、敷設したネットワークの

  • 智場web: 『セカンドライフ』とは何か

    『セカンドライフ』とは何か インタビュー 土居 純 リンデン・ラボ Business Development Manager 聞き手:庄司昌彦 ┼ 鈴木 健 ┼ 田熊 啓 『セカンドライフ』の急成長 庄司昌彦(以下,庄司)── 米国のリンデン・ラボが運営する『セカンドライフ』は,3次元映像で描かれた自分の分身(アバター)を操作して探検やコミュニケーション,ものづくり,ゲームなどを楽しむ新しいオンラインの仮想世界です.世界中で注目を集めていますし,11月からは日語でのサービスが始まり日人ユーザーも増えているようです.そこで今日は,この仮想世界についての理解を深めるために,リンデン・ラボの土居さんにお話をうかがいます. 『セカンドライフ』のサービスがスタートしたのは2003年ですが,ここ数カ月で劇的にユーザーが増えていますね.メディアで『セカンドライフ』を見かけることも増えてきました. 土

  • GLOCOM - Publication: 世界のメガキャリア、電話網の次を語る

    isrc
    isrc 2006/07/10
  • 智場web: Web2.0と新しいフォード主義 鈴木健 国際大学GLOCOM研究員

    Web2.0という言葉は,ネット業界にとどまらず,一般の人々も口にするような言葉へと瞬く間に広まった.これはティム・オライリーの言説の影響力と,その絶妙なタイミングの賜物だが,日においてその役割を担ったのは,『ウェブ進化論』(ちくま新書,2006年)を著した梅田望夫である. Web2.0の構成要素となる一つ一つの技術や概念は,いずれも1990年代後半に既出のものであり,真新しさは少ない.むしろ,オライリーや梅田らの言葉が「通用」するようになったのは,一般の人々がこれらの新しいインターネット・メディアに絶えず触れつづけ,すでに身体的に薄々気づいていたところに,あらためて言葉が与えられたからにほかならない. ネットバブル崩壊後,「革命」という言葉を素面で論じられる土壌がはじめて復活したのである.しかも,ニューエコノミー論のような「生産性の向上」に偏った視点ではなく,正しいかたちでコミュニケー

    isrc
    isrc 2006/07/03
  • 智場web: Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】<br><small>梅田望夫┼公文俊平  司会:鈴木 健</small>

    梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分

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