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  • 江川紹子氏「報道ステーション」の主張にダメ出し「誰もおかしいと思わないのか」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    ジャーナリストの江川紹子氏(61)が7日夜、自身のツイッターでテレビ朝日系「報道ステーション」の報道姿勢に疑問を呈した。 7日放送の「報道ステーション」では解説員が「ドイツ台湾、アイスランド、フィンランド、デンマーク、ノルウェーなど女性リーダーの国がコロナ抑え込みに成功している」などといった主張を展開した。 これに江川氏は「リーダーが女だからコロナにうまく対応した、という主張をしたい人たちには文在寅韓国大統領は邪魔みたい。まるで無視、というのはすごいわ」と隣国が抑え込みに成功した事実に触れなかった点を指摘。 加えて「ダメだと思うのは、『報道』番組なのに、『事実』より『主張』を優先するところ。『事実』から傾向を分析するんじゃなくて、自分たちの『主張』に沿う事実だけを伝えているのが目に余る」と厳しい論調で批判。 その上で「こういう発言を誰もおかしいと思わなかったのだろうか…?」と疑問を呈した

    江川紹子氏「報道ステーション」の主張にダメ出し「誰もおかしいと思わないのか」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/05/09
    ダメだと思うのは、『報道』番組なのに、『事実』より『主張』を優先するところ。『事実』から傾向を分析するんじゃなくて、自分たちの『主張』に沿う事実だけを伝えているのが目に余る
  • 金正恩は「植物状態」に…? 関係者らが明かした「重病説」最新情報(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    北朝鮮の若き独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が倒れた。後述する情報が事実なら、満36歳と3ヵ月余りの若すぎる「政治的な死」である。 【写真】「金正恩はもう死んでいる!?」安倍官邸が摑んだ仰天の影武者情報 「異変」を告げる第一報は、米CNNテレビが4月20日に流したものだった。 〈 北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けて重篤な状態にあるという情報があり、米政府が状況を注視している。この情報を直接的に知る立場の米当局者が明らかにした 〉 世界中が新型コロナウイルスの惨禍に右往左往する中で、この突然のアメリカ発のニュースに端を発した情報戦が始まった。 韓国政府は「地方視察中のようだ」とコメントし、中国政府は「報道は知っている」と述べるにとどまった。ドナルド・トランプ大統領は、「確定した情報はない」とコメントした。当の北朝鮮は数日間、沈黙したままだ。 だが、「爆弾証言」が

    金正恩は「植物状態」に…? 関係者らが明かした「重病説」最新情報(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/04/25
    ある中国の医療関係者「緊張してステントを入れるのに、8分ほどもかかってしまったのだ。その間に、金正恩委員長は、植物人間と化してしまった。中国の医師団が到着して診察したが、もはや手の施しようがなかった」
  • コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスに関して、さまざまな「独特の症状」が報道されるようになってきた。もっとも有名なのは、味覚と嗅覚の異常だろう。日でも、阪神の藤浪晋太郎選手や、タレントの黒沢かずこが味覚・嗅覚の感じにくさを公表し、広く知られるようになった。 新型肺炎パンデミック!死亡患者17人「最期の1週間」全症状 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、4月12日、味覚・嗅覚障害のある人は、比較的回復が早いとする調査結果を発表している。研究チームの医師は「匂いがわからなくなった患者の74%が、調査時には回復」と指摘している。 新型コロナウイルスは、通常のインフルエンザとは異なる肺炎を引き起こす。イタリアでは、新型肺炎が治っても、肺に永久的な損傷が残るかもしれないと報道されている。ライニュース(4月18日)によれば、軽症で、自宅療養で完治した6人のダイバーが、肺の損傷のため、もはやダイビングできな

    コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/04/24
    凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている
  • リベラルこそ「国家」を信頼していたのかも(古市憲寿)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    「緊急事態宣言」が発出された4月7日の夕方、フジテレビにいた。緊急特別番組に出演するためだ。僕は「コロナという名目で、堂々と他人と距離を取れて心地いい」と冷めた発言をしたのだが、共演した木村太郎さんは「宣言はウィルスに対する宣戦布告だ」と盛り上がっていた。 毎日新聞の世論調査によれば、宣言が出されたことを「評価する」人は72%に上ったものの、時期が「遅すぎる」と考える人も70%いるという。要するに、この宣言を大半の国民が待ち望んでいたわけだ。 しかし不思議なのは一部の「リベラル」や「左翼」だと思われていた人までが声高に「早く緊急事態宣言を出せ」とか「欧米のようにロックダウンをしろ」と主張していたことである。 日の「緊急事態宣言」が個人に対してできるのは自粛要請。しかし主権が部分的に侵害されるのは間違いない。たとえば千葉市長はツイッターで「夜のクラスター発生を防止するべく、県警に対してナイ

    リベラルこそ「国家」を信頼していたのかも(古市憲寿)(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/04/23
    過剰に安倍政権を警戒していた人は、いざとなれば安倍政権は国民を管理下に置くことができるとでも思っていたのではないか。その論を反転させれば、コロナも「国家さえ動けば全て解決する」という楽観論になり得る。
  • 新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響(時事通信) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症の拡大で、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。外出自粛や休業などがいつまで続くか、という国民の不安は大きい。そういう中で、専門家は感染確認から1年程度では収束しないだろうと警鐘を鳴らす。2021年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックの行方にも影を落としそうだ。 「ここまで感染が拡大すると、今から1年では国内だけでも収束するのは難しい。一時的に感染者数が減少して収束し始めたかと思える時期も来るだろうが、それは『感染の波』ともいうべきもので、再び感染者の増加が来るだろう」 昭和大学(東京都品川区)の二木芳人客員教授(感染症)は、こう現状を厳しく分析する。感染経路の追えない患者が増え、医療機関の受け入れ能力が逼迫しているなど、まさに「医療崩壊の危機」と呼び得る状態だ、と言う。 政府の緊急事態宣言などによる外出自粛の効果も、専門家から見れば効果は限定的な

    新型コロナ1年で収束せず  専門家は厳しい見方、五輪にも影響(時事通信) - Yahoo!ニュース
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    isrc 2020/04/20
  • 【コロナ禍】「朝日新聞」通販ショップがひどい 2枚で3300円の布マスク(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    世間では依然、マスクやトイレットペーパーが品薄となっている。そうした弱みにつけ込み、転売を目論んだり高値で売りつけたりと、悪巧みは後を絶たない。さらに、そんな風潮に警鐘を鳴らすべき大メディアまで。朝日新聞がこき下ろした布製「アベノマスク」は1枚およそ200円というのだが――。 〈洗ってくり返し使える、マスク品薄下の救世主〉 先頃、そんな謳い文句で売り出されたガーゼマスクがあった。販売元は朝日新聞社が運営する通販サービス「朝日新聞SHOP」で、価格はなんと2枚3300円(税込)。サイトには「鋭意製造中。4月中旬に入荷予定」とも記されていた。 この商品は、創業100年を超すメーカーが製造。セールスポイントとして、 〈ガーゼは医療用などより20%ほど密度を高くしたことで耐久性があり〉 〈150回ほどの洗濯にも耐え、経済的〉 などが挙げられていた。コロナウイルス取材にあたる全国紙社会部記者が言う。

    【コロナ禍】「朝日新聞」通販ショップがひどい 2枚で3300円の布マスク(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/04/17
    混乱に乗じてマスクで商売するとは火事場ドロの所業。まさに“貧すれば鈍する”で、言論機関としては情けない。『黒船ウイルス』という言い方も、そんなに“反米”で売りたいか、と思われても仕方ありません
  • 「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要がある――。こんな予測を米ハーバード大の研究チームが発表した。措置が必要な期間は、抗ウイルス薬やワクチンの開発、救急医療態勢の拡充などで短縮できるとしている。14日、米科学誌サイエンス(電子版)に論文が掲載された。 【インフォ】国内で確認された感染者数(都道府県別) 研究チームは同じコロナウイルスで、一般的な「風邪」の原因になる二つのウイルスの毎年の感染状況から、米国のデータをもとに25年までの感染者の推移を推定した。その上で、季節によるウイルスの広まりや免疫の持続期間などを評価。多くの人が感染し、集団免疫を獲得して流行が抑えられるまでの時間を調べた。 その結果、今回の流行が終わった後も、外出規制を1度だけで解除すればすぐに第2波が来ることなどが判明。感染者数のピークが救急医療態勢の能力を

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    isrc 2020/04/16
  • 「コロナ拡大は中国政府のせい」欧米で激しい怒りの表明が相次ぐ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。東京でも感染者数が1000人を超え、4月7日には政府がついに緊急事態宣言を発令した。 欧米各国の惨状は、すでに報じられている通り。医療崩壊したイタリアやスペインはおろか、アメリカトランプ大統領も、3月末の会見で米国内での死者が20万人にのぼる可能性がある、との試算を明らかにし、「地獄のような2週間になるかもしれない」と述べた。 このように、全世界がいまだ収束への道筋を見いだせないでいる現状だが、同時に、国際情勢は、すでに“アフターコロナ”を見据えた動きを見せ始めている。 アメリカでは、先月12日にフロリダ州の個人や企業が中国政府を相手に損害賠償請求の訴えを起こした。テキサス州やネバダ州でも同様の訴訟がなされているという。 フランスも、政府のサイトにコロナウイルスの伝染が「中国から広まった」と明記。これに対し、中国メディアが「発生源が中国とは限らな

    「コロナ拡大は中国政府のせい」欧米で激しい怒りの表明が相次ぐ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
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    isrc 2020/04/09
    「世界経済を台無しにしておいて、何もなかったかのように戻ってこようとする中国政府の秘密主義を傍観し、許すことはできない」と語る閣僚までいた
  • 西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース

    ※政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している、北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博氏から「保健医療従事者向けのメッセージ」としてご寄稿いただいた記事を転載します。 …………………………………… 今は2月よりも厳しく、今からこそイベント自粛とハイリスク空間を避ける声を保健医療の皆さんから届けていただけるよう、助けてください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策のメインストリームは「屋内の接触を断つこと」です。これまで、安倍首相から大規模イベントの自粛が要請され、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは3条件(密閉空間、密集場所、密接場面)が揃う場所での屋内接触を自粛するように求めてきました。 大規模イベントの中止は当初、科学的エビデンスや専門家会議の提言に基づくものではありませんでしたが、海外での宗教法人での伝播が知られて

    西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/03/24
    1月から2月上旬は短距離ミサイルが5~10発命中した程度ですが、3月は空から次々と焼夷弾が降ってきている。そこで「火事を一つ一つ止めないといけない」という状態。今後、大規模流行が起こるリスクが高いことを危惧
  • 40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    就職氷河期世代と呼ばれる30~40代には、なんだかうまくいっていない現在の生き様に対し、屈した思いを抱える人が少なくない。まだやり直せるはずの彼らに「しくじり世代」と名付けたのは、『ルポ 京アニを燃やした男』著者の日野百草氏。今回は、元声優の40代女性がいま、アイドル声優だった頃をどう受け止めているかについてレポートする。 【写真】綾波レイ1/1フィギュア

    40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/01/26
    何であれ、成功体験を消化できた人は強い。成功したことをひとつの幸せな体験として自分のものにしている。相対的な幸せでない、絶対的な自分だけの幸せだ。幸福の絶対化はすべての人間関係にも共通する。
  • 米圧力で方針転換 日韓、失効直前の折衝 GSOMIA〔深層探訪〕(時事通信) - Yahoo!ニュース

    韓国の文在寅政権は、23日午前0時に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、土壇場で「終了通告の効力停止」を決定し、関係が冷え込む日韓の信頼崩壊を何とかい止めた形だ。日米韓の安保協力の「象徴」とされるGSOMIAの失効を懸念した米国の圧力に屈し、方針を転換。ただ、元徴用工問題など日韓の懸案解決に向け双方が歩み寄れるかは不透明で、乗り越えるべきハードルは多い。 ◇ぎりぎりの譲歩 安全保障上の懸念を理由に韓国への輸出規制を強化した日政府に韓国側は強く反発。今年8月に韓国側は対抗措置として、GSOMIAを破棄する方針を決定し、日側に通告した。失効期限が迫る中、米高官が相次ぎ訪韓し、韓国政府をけん制。エスパー国防長官は「対立で利を得るのは中国北朝鮮だ」と警告した。 日韓筋によると、米国のこうした圧力を受け、韓国側も急きょ事態の収拾に動きだした。失効期限直前の「ぎりぎりの調整

    米圧力で方針転換 日韓、失効直前の折衝 GSOMIA〔深層探訪〕(時事通信) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/11/23
    韓国側から「何とか文大統領の顔を立ててほしい」と伝えられ、外務省内では一時、譲歩案が浮上した。しかし、輸出管理を担う経済産業省は強硬姿勢を崩さず、首相官邸も「絶対に譲らない」と一蹴したという。
  • 中国、記者に「習氏思想」テスト 合格者だけに新規の記者証発行(共同通信) - Yahoo!ニュース

    【北京共同】中国政府が国内メディアへの統制を強めている。記者らを対象にして、習近平国家主席の指導思想「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」の理解度を測るテストを今月下旬から新たに実施。合格者だけに新規の記者証を発行する方針だ。 テストは原則、習氏の演説内容などを学ぶために共産党が開発したスマートフォンアプリ「学習強国」を通じて実施する。10月初旬にはアプリ上で、習氏の演説の空欄に入る言葉を選んだり、「党の新聞世論工作を行う際」に優先すべき点を挙げさせたりする問題が公開された。 対象は主要な通信社や新聞、テレビなどの記者や編集者。

    中国、記者に「習氏思想」テスト 合格者だけに新規の記者証発行(共同通信) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/10/19
    テストは共産党が開発したスマートフォンアプリ「学習強国」を通じて実施。「党の新聞世論工作を行う際」に優先すべき点を挙げさせたりする問題が公開された。対象は主要な通信社や新聞、テレビなどの記者や編集者。
  • 幻冬舎・箕輪厚介氏も来春マレーシア移住か…“日本はオワコン”論で若者が海外流出?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

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    isrc 2019/10/09
    ぶっちゃけリモートでできることがほとんど。むしろ会ったり、飲み会に行ったりというのは惰性で続いていることが多い“贅肉“みたいなもの。国内は近過ぎる。普通のサラリーマンでは都内で子育てをするのが無理
  • 「人生の最期」の7日間に起きる知られざる現象(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    高齢社会がここまで進んだ今、人々の「人生の最期」への関心は、静かに、しかし確実に高まっている。高齢の親と同居する働き盛り世代も多くなり、「臨終」への不安や疑問は、当事者のみならず、その家族にとっても深い関心事になっているからだ。 だが、人の最期の前後には、病気の進行などとは別に、すぐには理解できないような不可思議な現象――「中治り現象」や「お迎え現象」など――もよく起こり、人の死に直面する現実はいつか必ずやってくることを考えれば、そのあたりの疑問はできるだけはっきりさせておいたほうがいい。 この記事の写真を見る この記事では、死期が近づいた人によく見られる奇妙な現象をはじめ、彼らの心身に生じている実際の変化について、新刊『イラストでわかる ご臨終の不思議な世界』を著した医学博士・志賀貢医師に、その長年にわたる医師人生における経験を基に解説してもらった。 ■「中治り現象」という不思議 人の命

    「人生の最期」の7日間に起きる知られざる現象(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/10/08
    患者さんの容態が一時的に回復する現象は日本だけのことではなく、欧米ではこれを「last rally(ラスト ラリー)」と呼んでいます/いきなり体を起こし、「今、そこの入り口で娘と孫が手を振っていた」などと言う
  • 「もう元には戻らない」日韓の深くて長い傷(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    8月下旬にソウルで開かれた「日韓フォーラム」に参加しました。両国の政治家や研究者、ジャーナリストら計50人ほどが顔を合わせる年に1度の会議です。最近の政治状況を考えると不思議なのですが、コーヒータイムの会話では「政治家を含めて、日韓双方とも自制した発言が多いね」という声が出ました。【外信部長・澤田克己】 ここ数年は互いに「相手側に物申す」的な発言が目立ったという記憶があるのですが、現実があまりに悪いので慎重な発言が増えたのだろうかと考えてしまうほどでした。その中で印象に残った言葉に「以前の関係を回復させることはできない」というものがありました。その背景を考えてみたいと思います。 ◇「関係が良くなったり、悪くなったり」ではない あるセッションの基調発表で語られたのは、次のような内容でした。 「最近の日韓関係において、韓国は日が重視する信頼を失い、日韓国が重視する礼儀を失った。その結果、

    「もう元には戻らない」日韓の深くて長い傷(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/09/16
    韓国は日本が重視する信頼を失い、日本は韓国が重視する礼儀を失った。その結果、今回の対立は深くて長い後遺症を残すだろう。対立を取り繕うことができても、以前のような関係を回復させることはできない。
  • 「仮想敵は日本」韓国GSOMIA破棄の裏に軍備増強の歴史あり! 田岡俊次が解説〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    機密軍事情報をやりとりする「GSOMIA」の終了を通告してきた韓国。実は冷戦終了後、韓国軍は常に日を「仮想敵」として軍備の増強を進めてきたという。 *  *  * 韓国政府は8月23日、日との「軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の終了を日に通告した。これは日韓国が得た機密軍事情報を相互に提供することや、その機密を保全する手続きなどを定めた協定で、2016年11月23日、日の長嶺安政駐韓大使と韓国の韓民求(ハンミング)国防部長が署名した。有効期限は1年で、期限切れの90日前までにどちらかが終了を通告しないと自動延長されるはずだった。 日韓のGSOMIAは米国が締結を勧めたものだ。協定締結以前には、北朝鮮の核実験やミサイル開発、発射の兆候、飛行コース、北朝鮮軍の動向などにつき、日韓がつかんだ軍事情報は、在日、在韓米軍に伝えられ、両国は米軍経由で情報を得ていた。だが来、米軍が日

    「仮想敵は日本」韓国GSOMIA破棄の裏に軍備増強の歴史あり! 田岡俊次が解説〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/09/08
    韓国空軍の代表が米国防総省を訪れ、空中給油機の売却を要請したこともある。米国側が「北朝鮮の奥行きは300マイル程度。給油機は不要では」と問うと、「東京を爆撃する際に必要だ」と言い放ったという。
  • 徴用工問題 韓国政府が05年に下した意外な判断(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が青瓦台(韓国大統領府)幹部として支えた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は2005年、強制動員犠牲者の救済問題は「韓国政府に道義的責任がある」として死傷者に追加支援を行う方針を決めた。日韓請求権協定で解決済みとされる範囲はどこまでか、専門家を含む「官民共同委員会」を発足して検証した結果だった。【ソウル支局長・堀山明子】 日企業に賠償を命じた昨年10月の最高裁判決は、この決定に矛盾しないのだろうか。韓国外務省が最近、矛盾するという認識は「誤解」だと説明した。当時、ソウル特派員として追加支援を発表する記者会見に出ていた私も、この点は引っかかっていた。14年前の外交判断と最高裁判決の間にある「溝」の背景を検証してみた。 ◇光復節演説で「実質的救済」に触れたものの…… 「我々は過去にとどまることなく、日とともに被害者の苦しみを実質的に癒やすために取り組んできました

    徴用工問題 韓国政府が05年に下した意外な判断(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/09/08
    盧政権は、生存者の名誉回復より、失った命の重みを重視した。徴用工訴訟は、当時の支援法では救済されなかった生存者の名誉回復、人権問題が訴訟という形で巡り巡って来た側面がある。
  • 青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」 1日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で悪化する日韓関係を特集した。 【写真】韓国のホテル火事!お騒がせ女性タレント「全裸に紙パンツ」で逃げ出す 番組では、ソウル市内で安倍晋三首相を批判する集会が開かれた一方で韓国の文在寅大統領について文政権を批判する集会が開かれたことを紹介した。25~26日に竹島で韓国軍が軍事訓練を行ったことを米国務省が批判したことや文氏の側近で次期法相候補のチョ・グク氏への娘の不正入学などの疑惑が浮上していることなど韓国国内で文政権に逆風が吹いていることなどを報じた。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は、悪化する日韓関係に安全保障、経済、北朝鮮への対応などで「ちょっ

    青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/09/01
    非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな状況の人たちがたくさん出てきて、またみんなであおっている。本来あおっちゃいけないのに、あおってちょっといい気になる風潮がむしろ日本が強まっている
  • 文在寅という「災厄」…元駐韓大使が明かす、その絶望的な無能ぶり(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    史上最悪とも言える緊張状態に陥った日韓関係。いったい韓国はどうなってしまったのか。果たして関係改善の糸口は残されているのか。元駐韓日大使で日韓外交に40年携わってきた武藤正敏氏と、30年に及ぶ朝鮮半島関連取材を続けるジャーナリスト近藤大介氏が、文在寅政権について、4時間にわたって語り尽くしたーー。 【現場はパニック!】日人は知らない、いま韓国でほんとうに起きていること… 近藤: まずは武藤大使に対する懺悔(ざんげ)から始めさせてください。 2年前、正確に言うと2017年5月に、文在寅政権が発足し、そのタイミングで武藤大使が、前作『韓国人に生まれなくてよかった』を上梓されました。そのは文在寅新大統領への批判に満ちていて、韓国のほぼすべての主要メディアが、センセーショナルに取り上げました。発足当初の文在寅政権の支持率は84%もあり、韓国からすれば「日の元駐韓大使が何を言うか!」と猛反発

    文在寅という「災厄」…元駐韓大使が明かす、その絶望的な無能ぶり(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/08/20
    公務員の立場から考えると最低の政権/何をする場合にも現実を直視せず、問題をすり替えている/この人には北朝鮮のことしかない。日本との関係改善など、頭の片隅にもない/「災厄」は文在寅大統領、韓国人ではない
  • <日韓関係悪化とメディア> 嘘だけはやめよう 「対韓輸出規制」報道がつくる「二重の現実」 加藤直樹(アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース

    政府が韓国への輸出規制強化を始めることを最初に報じたのは、7月1日付の読売新聞朝刊だった。「韓国へ半導体材料禁輸/徴用工問題に『対抗措置』/政府方針」という見出しの下、文は次のように始まる。「日政府は韓国に対し、半導体製造などに必要な化学製品の輸出管理を強化する。実質的には禁輸措置となり、半導体を主要産業とする韓国経済に大きな打撃となるとみられる」。重要なのはその次の一文だ。「韓国人元徴用工訴訟を巡る問題で解決に向けた対応を見せない韓国への事実上の対抗措置となる」。読売は同日の夕刊でも「日政府の徴用工訴訟を巡る事実上の対抗措置を受けて…」と地の文で書いている。(加藤直樹) 【関連写真を見る】  嫌韓ヘイトスピーチとカウンター行動の様子(6枚) 翌日の産経新聞朝刊は、「対韓輸出規制を強化/徴用工対抗/政府が正式発表」という見出しを掲げ、「いわゆる徴用工問題で日の再三の要請に対し韓

    <日韓関係悪化とメディア> 嘘だけはやめよう 「対韓輸出規制」報道がつくる「二重の現実」 加藤直樹(アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/08/14
    誰もが「公式見解」を嘘と知りつつ一方でそれを信じているかのように振る舞う「現実の二重化」がこのまま社会を侵食していけば、私たちは自己欺瞞のうちに沈んでいく。敗戦へ転がり落ちていった戦時中の日本がそうだ