いやいや、すごいことを考えますな。 web.stanford.edu/~skatti/pubs/mobicom10-fd.pdf https://web.stanford.edu/~skatti/pubs/sigcomm13-fullduplex.pdf 会社としてはこんなのもある。 Kumu Networks #追加 Ciscoがお金出しているんだね
今から10年以上も昔、AP7420 や AP7600 という FC スイッチがあった。どういうものかというと、FCを流れるデータパストラフィックと制御パストラフィックを分離し、ソフトウェアで実装したコントローラによりストレージ機能を out-of-box に実現しましょうというものだ。このblogでも再三書いているが、今流行っている SDN と同様のコンセプトだ。 ポイントは、アプリケーションスイッチ上、もしくは外部のサーバノード上にアプリケーションをインストールし、ストレージファンクションを実現するということだ。と、ここまで書くと察しのいい人はわかると思うが、Pluribusぽい。このアーキテクチャ(いわゆるFAISアプリケーション)の難点はハイパーバイザがあるわけではないので、ドライバ(Storage Application Service Layer)とコントロールアプリケーションの
最近、いろいろなITベンダが IDC の 3rd platform という言葉を使い出している。また、直近では The New IP なんて言葉も出てきた。詳細は両方のページを見てもらえれば大丈夫だが、簡単には新しいプラットフォーム、ネットワーキングの有り様である。 言うまでもなく、SDx(個人的には NFV は part of SDN) の時代というのはソフトウェア技術者がビジネス背景に基づきインフラを定義する時代である。もちろん、(とりわけ)ネットワーキングについては他社とのコンセンサスが重要で、そのためにプロトコルが規定されているし、新しいビジネス背景に基づき新しいプロトコルは生まれ続けている。電話会社はプロトコルを規定し、そのプロトコルに従って製品を実装する(もちろんInternetの場合は必ずしも電話会社ではないが)。私はおそらくこのモデルに少々変化が生じるのではないかと考えてい
1. Download the OS X the Mavericks from the Mac App Store with a Mac. 2. When a screen pops up telling u to install mavericks, do not continue, except do the following. 3. Connect a suitable USB drive, the USB must be empty otherwise all data will be erased while formatting. 4. Format the USB as Mac OS Extended keeping the name ‘Untitled’ 5. Open a Terminal and type the following command 6. sudo /
こんなニュースが。コンテクストが NFV なんだから FinFET とか 16nm プロセスとかはどうでもいいのですが。 それはともかく First CPU solution to deliver more than 1 Trillion OPS/Sec of compute performance Features 80 NXCPUs and up to 160Gbps application performance Enables platform scalability to 640 NXCPUs and 1.28Tbps performance with memory coherency Supports end-to-end hardware virtualization とはなかなか。1 NXCPU あたり 10Gbps 1Gbps ということね。 #2013/10/31訂正
CDRの匿名化を行わないと法律的にはまずい(裁判所命令があれば別)。もし、「ヤク」や「テロ」などに関連するキーワードがあれば抜き出すし、その他のポリシーで引っかかればそのフローを抜き出す。ここはCEPによる部分。当然、endpoint 情報などがキーポイントになってくる。 必要に応じて、endpoint に関連するVoiceデータやその他の履歴との相関もとる。ここはBIGDATAの部分。endpointに関連するフローを適切なフィルタに対してリダイレクトするところが、いわゆるSDNの役割(必ずしもOpenFlowといっているわけではない)。 実は、既にソリューションとして活用されていたりして。 #Jeopardy でクイズ王にも勝ったWATSONの技術とも関係している。 本当にあるのかわからないけど、某機関の持つシステムはこれのでかい奴ではないかな。 SDNなので、ポリシー、フィルタを書け
流行りというものであるし、ソレに乗っている自分でもあるのではあるが、「ビッグデータ」というキーワードだけが今のシステムの問題ではない。私がファブリックについて話をする時にわざわざ「リアルタイム処理」と「ビッグデータ」を別々に話をしているのには意味がある。ビッグデータをリアルタイム処理しましょうということではない(そうであってもいいけど、それは単なる一面的な見方)。 よく使われるビッグデータのコンテクストは、「膨大なデータから価値のある何かを発見しましょう。だけど量が膨大だから処理が大変なの!」という流れ。そういうレベルで言えば13年前の ALADIN2 だって物理40TBを超える規模があったし、今時 Petabyte 規模でもそんなに不思議ではない。技術的にはカラム指向DBだが、ETLなどに工夫が見られる。高速化するにはボトルネックである回転体を半導体に置き換えるのが一番早い。そうすれば
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