山口照美/大阪市港区長 @TerumiYamaguch1 校長時代、外国から来た保護者が多いのもあって学校文書を「やさしい日本語」にしました。結果、忙しい日本人の保護者に喜ばれたのと、保護者がプリントを見てくれない児童(これは切ない話ですが実際ありました)が自分で読めるので土曜授業の欠席や忘れ物が減りました。オススメです! twitter.com/asahi_hugsta/s… pic.twitter.com/a6YlDlD4zr 2022-04-10 19:25:01 朝日新聞ハグスタ@子育てニュース @asahi_hugsta 学校の欠席連絡、連絡帳からスマホに でも変わらぬ「プリント地獄」asahi.com/articles/ASQ48… 「昨年度は小学生2人で、お便りは週に40枚ほど、大量のプリントに埋もれるプリント地獄ですね」 《多くのお便りは、時候のあいさつから始まり、全体が長
僕は以前、「コミュニーションをなるべく減らそう!」という趣旨の記事を何回か書いたことがあります。例えばこちら。 ただそうは言っても、黙っていたら新しいプロダクトやサービスを実現できません。部署間の折衝が必要な時だって多々ありますし、上司に提案したい時もあるでしょう。では一体、どういう方向で努力すると効果的なのでしょうか? 今日はそういうことを考えてみました。 ※このマガジンでは、読者のみなさんがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点の提供することを心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。
感情的な物言いは嫌われがちだ。誰だって思いつきでどなられたり、穏やかではない声を聞かされたりするのはうれしくない。でも、あまりに感情を伴わない声も、心に響いてこないものだ。 ここ30年ほどの歴史を振り返って、この1年間ほど、各国の政治リーダーが真顔でじかに国民へ語りかけたことはなかった気がする。ましてや景気や選挙とは違って、国民の生命そのものに関して、演説をふるった例はほとんど記憶にない。それだけに様々な語りかけのスタイルを見聞きする、貴重な機会ともなった。 新型コロナウイルスへの感染対策を訴える演説のうち、際立って評価の高いのは、ドイツのメルケル首相が2020年12月に連邦議会で述べた演説だろう。クリスマスを控えたタイミングでの演説で、「祖父母と過ごす最後のクリスマスになってしまうなんてことは、あってはなりません」と、不用意な会合・会食にくぎを刺した。遠回しではあるものの、かなりはっきり
2019年04月11日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 学校で英語よりもプレゼンテーション教育を 桜田義孝五輪相が事実上、更迭されました。当然というか、遅きに失したのではないでしょうか?安倍首相も任命した以上、更迭は自分の首を自分で絞めることになりますので苦渋の判断だろうとは思いますが、桜田氏の場合、当初から大臣としての資質に全く欠けていました。 ある意味、「発言爆弾」を抱えていたわけでその爆弾が爆発するまで我慢せざるを得なかったわけです。ならば桜田氏が自分から不適任であるとし、自発的に辞退する算段もあったでしょう。それなのに自民党の年功序列制度のごとく、「いつかは大臣」というキャッチのもと、「ようやくたどり着いた大臣席、死に物狂いで守ってやる!」になってしまいました。それではそこに座ることにだけに価値を見出し、大臣としての仕事は二の次のようなものではないでしょうか?先日の塚田一郎前国
9月22日発売の「結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術」からの引用です。 ◉世界的企業のCEOはアウトプットも超一流(214ページ) 私は現在、シアトルに住んでいます。シアトルという街には世界的な大企業の本社が多数ありますが、その代表的な企業にアマゾンがあります。以前、とあるパーティでアマゾンCEOのジェフ・ベゾスと偶然会ったことがありました。 彼の第一印象は、「思ったより小柄だな」というものでした。PCやスマホの画面越しに何度も見ているベゾスですが、生身で話してみるとやはり圧倒されました。独特のギョロッとした目は眼光鋭く、いかにも変わり者というオーラを放っていたからです。 雑談のテーマでもお話ししたように、ベゾスとの共通の話題を探ってみました。すると、どうやら彼もテニスを趣味にしているとのこと。どのコートでテニスをしているのかという話になり、私が「○
ある会社にて。 上司に「お前の説明はわかりにくい。イライラする。」と、怒られていた人がいた。 それを見て、少し思い出したことがある。 ——————- 大学を卒業し、働き始めて、最もカルチャーショックを受けたことの1つが、 「俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」 と言う論理だ。 具体的に言おう。 ある時、私の同僚が上司から「皆の前でグループの施策を説明せよ」と、言われた。 同僚は残念ながら、あまり説明がうまくない。話が前後したり、話題の大小関係も整っていない。 私は正直、よく理解できなかったので、その同僚にもう少し詳細の説明を求めるべく、質問をしようとした。 その時、上司は言った。 「全然わかんねー。おい、何を言ってるのかわかったか?みんな。」 皆、沈黙をもってそれに答える。 おそらく皆もわかってないのだろう。 上司は言った。 「最低の説明だな。もっとわかりやすく話せ。」 同僚はさ
社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかった本とそうでない本を思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、本に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」本になる。 日本社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ
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