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日本と結婚に関するisrcのブックマーク (6)

  • 核家族制度のバグをなんとかしたい|松井博

    昨日、なかなか震える記事が流れてきました。 なんと、2050年には単身世帯が44%になり、「夫婦と子」世帯は2割程度にまで落ち込むというのです。 これ以上少子化が進むというよりも、今いる単身世帯はそのままだし、やがて、配偶者がいる人も死別を迎えて単身者となるため、人口の4割以上が単身者となってしまう、というものです。 当に愕然とする記事ですが、26年後の日の現実です。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読むことができます。

    核家族制度のバグをなんとかしたい|松井博
    isrc
    isrc 2024/05/14
    キャリアと自由と、親との同居のベネフィットのすべても、うまく全部手に入れる方法があったように思う/結婚や子育てにまつわる様々なコストを数千万円のオーダーで下げていかないと、少子化解消なんて成し得ない
  • 結婚の倫理観 : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年10月30日10:00 カテゴリ日の社会日人論 結婚の倫理観 日結婚人同士というより家同士の付き合いという観念がいまだに強い国です。また、結婚人生で必ず通らねばならない道であると考える人も比較的高齢の方を中心にまだ多いと思います。この堅苦しさを解き放った方が少子化の流れを止めるには良いのかもしれません。 かつてバンクーバーでは写真婚と言われる結婚がありました。バンクーバー在住の日人男性が結婚相手を写真一枚で決め、結婚をするというものです。戦前の話です。当時、船が日から入り、そこにはたくさんの日人花嫁が乗ってきます。双方は波止場の待合室で合流するのですが、仲介する人がいるわけでもなく、白黒写真一枚を片手に自分の相手がどの人か、見つけ出すのです。時として取り違えたケースもあったようですが、そこまで無理してでも結婚することに執着していました。 そう考えると旧統一教会

    結婚の倫理観 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/10/30
    「20代後半から30代前半で結婚すべき」という概念も邪魔なのです。一気に結婚ではなく、同棲を社会が認知し、支援するようにすることが私は望ましいと思うし、最終的には少子化の対策にもなると思います。
  • 日本人が知らない「夫婦の年齢差」意外すぎる実態

    筆者は月に1回、全国10の自治体にある結婚支援・地域振興関連事業者(自治体結婚支援センター、公益財団、NPOなど)とのデータ啓発勉強会を実施しています。単に聞いて勉強するだけのカルチャーセンター状態にならないように、地元での活動に積極的に学んだ内容を反映していくことができる参加者で構成されています。 コロナ禍を契機に2020年にオンラインで開始した研究会も3年目を迎えましたが、その研究会に熱心に参加いただいている方でさえも、いまだに勘違いを起こしやすい「夫婦の年齢差」について、今回は最新情報をお届けしたいと思います。 最も多い夫婦の年齢差は? 厚生労働省から発表された2020年の初婚同士の男女が提出した婚姻届の年齢分析対象となる婚姻総数は、29万2214件です(政府統計の年齢集計で対象となる婚姻届は「届出年に結婚生活を開始している」ことが条件となるため、単純な届出提出総数とは異なりますので

    日本人が知らない「夫婦の年齢差」意外すぎる実態
    isrc
    isrc 2022/09/12
    30歳の男性が20代女性と結婚できるのは当たり前、と考えている男性が非常に多い/3歳以上年齢が離れた年の差婚の成立は実際には難しい/初婚同士で結婚した男性のうち、32歳まで男性の結婚が7割以上
  • 年収300万以下で結婚した兄の生き様|春野カズユキ(Kazuyuki Haruno)

    年収300万以下で結婚した兄の生き様

    年収300万以下で結婚した兄の生き様|春野カズユキ(Kazuyuki Haruno)
  • とら婚@結婚相談所~趣味と結婚の両立~の質問箱です

    当に申し訳ないのですが、ご質問者様にとって残酷なことを申し上げます。43歳男性、子ども二人希望、年収400万で、安全に産めそうな若い女性希望…将来像と希望条件の再設計をお勧めいたします。その背景を申し上げます。 まずは条件の方から。 基的に女性は同年代の男性を希望なされますから、女性の年齢+5歳までがマッチングの範囲だとお考え下さい。そのため貴殿が申し込みをしてまともにマッチングが成立する範囲は38~45歳程度の範囲の女性になります。おそらく貴殿は20代~30代前半の女性をお探しなのではないかと思いますが、可能性は非常に低いとお考え下さい。 また子どもを希望される女性は、貴殿が「安全に産める」と思う事と同様に、生殖能力の高い男性を希望されます。貴殿は、不妊の原因の3~5割程度が男性であるという説をご存知でしょうか?男性の生殖能力も、加齢でどんどん衰えるのです。 ですから例えば出産を希望

    とら婚@結婚相談所~趣味と結婚の両立~の質問箱です
    isrc
    isrc 2020/10/24
    43歳男性、子ども二人希望、年収400万で、安全に産めそうな若い女性希望…将来像と希望条件の再設計をお勧めいたします。正直成果の出る見込みは少ないだろうなと言うのが正直な感想です。
  • フランス人的に親であること。日本社会もそうなるだろう。: 極東ブログ

    ある種の作品や体験は、一晩眠って朝になると、印象が深まったり、変わったりすることがある。昨日見た映画『LOL ロル ~愛のファンタジー』もそうだった。まあ、それほどおもしろい映画でもないけど、悪い映画でもないし、現代の生きたフランス語に触れるにはいいんじゃないのというのが大筋の印象だった。だから、フランスの文化やフランス語が好きではない人、あるいは、映画にもっとエモーショナルな満足を求めてる人には、それほど向かないんじゃないかとも。「おもしろい」というのは、とりあえずそういうことだから。 でも、違った。この映画、ああ、親になるということはこういうことか、ということを上手に問いかける映画だったんだ、とわかった。いや、それは見ているときでも、見終えてからもわかっていたのだが、なんというか、心の底まできちんと届く感じでわかった。 この感覚からちょっと書いてみたい。うまく言える自信はない。 ふつう

    isrc
    isrc 2019/06/09
    結婚という生き方もあるだろうが、私たちの市民社会が子供を産み、育てていくというのは、本質的な関連ではなくなっていく。むしろ恋愛やそれに近い、多様な連帯こそがそうした社会を支えていくようになるのだろう。
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