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文化に関するisrcのブックマーク (68)

  • 「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝

    「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第14日会合が11月28日に開かれた。15日まで募集していたパブリックコメントの概要が示され、これをベースに権利者や消費者の代表が意見を戦わせた。 パブリックコメントや、今回の議論の主な焦点は、補償金制度の必要性や、違法サイトからのダウンロードを違法とするかどうかについてだ。 寄せられたパブリックコメントの総数は約7500件。うち8割が、著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定めている著作権法30条の適用範囲についての意見で、違法サイトからのダウンロード違法化に対する反対意見も多かった。さらにそのうち7割が、「ネット上のひな形を利用して書かれたもので、ほぼ同じ内容」(文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長)だったという。 権利者側の主な意見は「私的複製によって権利者は多大な

    「ダウンロード違法化」に反対意見集まるが…… 埋まらぬ「権利者」vs.「ユーザー」の溝
  • ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)

    ネット住民のネコ好きはよく知られたところであるが、この度、しなやかなネコのキャラクターイメージを掲げる団体を立ち上げた。「インターネット先進ユーザーの会」(Movements for Internet Active Users、通称「MIAU」)である。 ここ2~3年前から、デジタルコンテンツと著作権に関わる議論、あるいは委員会が数多く開催されるようになってきたのは、すでにご承知の通りである。だが、どうだろう。それらの委員会を経て、我々消費者にとって何かプラスに働く事例があっただろうか。 思い返してみれば、消費者の意向が反映されたのは、2005年の「文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会」において、録画録音補償金に関しては補償金制度の廃止を含めて議論すべき、との結論が出されたこと以降、ないように思う。それほどあの結論は、画期的だった。 ただこれも、後に招集された「文化審議会 著作権分科

    ITmedia D LifeStyle:もはや人ごとではない――MIAUに込めた想い (1/3)
    isrc
    isrc 2007/10/22
    文化庁の審議会は、著作権法を扱ってはいるものの、著作権法上には「審議会で諮問すべし」と定義されていない。政治的ロビー運動により、審議会の決定を実行してもいいし、潰してもいい
  • 文化なき経済の弱点:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、韓国南部の慶尚南道(キョンサンナムド:半島の南部の行政区)の近隣地域では、造船業をはじめ重厚長大産業の元気がいい。海に面していて、日で言えば九州のような地域である慶尚南道の道庁所在地、昌原(チャンウォン)にある慶南発展研究院から、7月のある日、電話がかかってきた。滑らかな日語だ。きっと日への留学経験のある方なのだろう。 「昌原で今年、“ヨット・コリア2007”というフェスティバルを11月1日から4日まで開きます。韓国では海洋文化や海洋スポーツを振興する動きが高まっていますし、アメリカズカップにも関心があります。ぜひ、先生に来ていただいて基調講演をしてほしいのです。OKでしたら、これから全体のプログラムを企画します」 韓国では、最初は

    文化なき経済の弱点:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2007/10/12
    文化よりお金を尊重する米国社会というイメージは短絡的すぎるかもしれないが、米国流の社会モデルよりも、経済と文化を両輪として考えるEU的価値観による社会モデルをもっと理解した方がよいのではないだろうか。
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  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/03/post_10.html

  • 思考の枠を規定するグーグル - CNET Japan

    放送通信融合の行方で 竹中平蔵総務大臣が主催する「通信・放送の在り方に関する懇談会」も第3回が終了した。この懇談会の動向は、先に発表された政府知的財産戦略部のコンテンツ専門調査会が発表した放送通信の融合をめぐる議論にも大きく影響を与えうるもので、今後の日の情報通信環境の行方の大筋を決めるものになっていくに違いない。 この懇談会では、以下に掲げる4つの領域を議論の対象としている。 行政のあり方 NHKのあり方 放送業界のあり方 通信業界のあり方 このうち放送までの議論が終了した。今回は放送に関連する省庁(具体的には総務省と文化庁)によって放送のあり方に関する定義が異なっているために、権利許諾など著作権の取扱いに関する問題が発生しているなど、これまで政府では公に指摘されてこなかった事実が白日のものとなった。まだまだ具体的な方向性こそ明らかになっていないものの、大きな成果を上げつつあるといっ

    思考の枠を規定するグーグル - CNET Japan
  • 「巨大な無理解」 - アンカテ

    それで、生で梅田さんのお話を聞いて一番印象に残ったことは「梅田さんはみんなが思うほど、WEB2.0や集団知に楽観的な人ではなかった」ということ。 みんなってあんたと誰?ってツッコミがほしくて、あえて「みんな」という言葉を使ってみたけど、私は梅田さんが単に楽観しているとは最初から思ってなかったし、楽観の裏に何かがあるとは思ったが、それは悲観という言葉にはあてはまらないと感じていた。 その「楽観でない何か」は表現されてない体験の裏付けではないかと漠然と想像していたけど、それが確信に変わった。 具体的には、「ネットメディアは既存メディアを蹴散らすか?」というテーマに対しての回答。梅田さんは「ネットメディアは発展するけど、既存メディアはしぶとく残る」という考えのようだ。その既存メディアが残る理由は、それを支えている、既存メディア的な受動性を持つユーザの、生活習慣、思考習慣はそんなに簡単に変わるもの

    「巨大な無理解」 - アンカテ
  • Hotwired Japan - 銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」

    銭湯とウォシュレットにみる日の「ソフトパワー」 2006年1月16日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年01月16日 また日にやって来た。これから2ヵ月間、最近一番のお気に入りになっている公衆浴場を存分に堪能するのだ。 ドル換算で3ドルから10ドルほども払えば、銭湯、温泉、露天風呂を楽しめる。服を脱ぎ、シャワーを浴びたら、後はゆっくり湯船につかる。熱い湯と水風呂を行ったり来たり、好きなだけのんびりすればいい。 これから滞在する大阪の家の近くには、「スーパー銭湯」がある。スーパー銭湯は単なる浴場というより、各国の風呂を一堂に集めた博物館という感じに近い。トルコ式風呂、バリ島をイメージした花風呂、マシュマロの香りと細かい霧が立ち込めるスチームサウナがあり、露天風呂には椅子代わりにもなる真っ白な洗い桶が並ぶ。すでに一般的となった高圧ジェット水流や、低周波電流で体に程よ