タグ

日本と言語に関するisrcのブックマーク (10)

  • 弥生時代の日本語で会話 [from Pre-Proto-Japonic to Modern Japanese] -YouTube-

    各時代の特徴を強調するために不自然な箇所が多々あります。動画では「飛鳥時代」「奈良時代」を目安として書いておきましたが、奈良時代の日常的な木簡では既に上代特殊仮名遣いが失われているので、雅語は既に言文不一致の状態にあったと見るべきでしょうから、実際には少し前の時代に対応しています。アクセントなど所々良く分からないので誤魔化しています。また最近の研究ではアクセント2.4類と2.5類の区別が意味に基づいた二次的な群化である可能性が再浮上しているようなので弥生時代後期の時点でどこまで弁別されていたかは不詳ですし、古くから指摘されているように語末 -m に由来するものも混在しているのでしょう。いわゆる母音連続のうち上昇二重母音をここでは一律で *Vr にしておきましたが、実際には流音に限らず様々な子音を挟んで *VCV からの縮約が起きているかと思われ、例えば用言語幹において **uma > *o

    弥生時代の日本語で会話 [from Pre-Proto-Japonic to Modern Japanese] -YouTube-
  • テレビ番組のなかの日本

    isrc
    isrc 2022/06/11
    日本語の社会では、知識人は現実をもたず、生活人は声をもたない。日本語という言語の美しさは、そして、もちろん、現実から剥離した言葉からではなくて、声を持たない現実から来ています。
  • 日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。 【写真】歴史見つめ…100歳 日語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。 研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日中国韓国ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料

    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 日本語の『ん』の発音の違いの例文に『とんかつ専門店よ』が用意されるの面白い「それぞれ発音違うんか…」

    海野藻屑 @yoogoolt ベロが口腔内で浮く 唇がムッてくっつく 歯に近いとこの上顎に舌の先端がつく 上顎の中頃と舌の真ん中らへんが近づく なのかな 興味はあるけどこの辺の発音のちがいは難しすぎて分かんない。東北の民だから発音するとき意識しないとあんまり舌動かない twitter.com/rabdoslogos/st… 2021-11-01 01:27:31

    日本語の『ん』の発音の違いの例文に『とんかつ専門店よ』が用意されるの面白い「それぞれ発音違うんか…」
  • 「子供たちに夢を与える」「感動をありがとう」みたいな言葉が陳腐化して、最後は死んでしまう現象について|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    久々に日Yahooニュースを見たら、コメントがオリンピックへの批判でいっぱいでした。スポーツ全般に対する印象まで悪化していて驚きました。 そこでは、 「復興五輪」 「感動を与える」 「コロナに打ち勝った証」 「子供に夢を」 「絆を取り戻す」みたいな政治家やマスコミの言葉が批判されてました。 今日は、日語において「言葉をそのまま受け取れない」問題についてです。以下有料部分で書きます。 言葉をそのまま信じられない現象が起きている私は普段から、日語でも英語でも、言葉をそのまま受け取るようにしています。遠回しの批判だろうがお世辞だろうが、「言葉の裏」を気にしません。 ところが話者の意図が、「言外」にあると、ズレが起こります。

    「子供たちに夢を与える」「感動をありがとう」みたいな言葉が陳腐化して、最後は死んでしまう現象について|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2021/07/17
    スポーツ中継や広告に疲れるのは、この「軽い感動言葉の乱発」です/テキトーに使われた言葉はどんどん死んでしまう。 美しい言葉ほど早く死んでしまう。 本当に悲しいことです。
  • 海外「なんて論理的な言語なんだ」 日本語の構造を簡易化した図が外国人に大好評

    近年日を訪れる外国人旅行者が急増し、昨年は2400万人を超えましたが、 日語を学習している外国人の数も年々増え続けており、 国際交流基金が発表した2012年のデータによるとおよそ400万人で、 ここ30年ほどで30倍になっているようです (ちなみに2016年の日の高校生の数は約330万人)。 今回ご紹介する図は、日語と英語の構造を簡易化したもので、 日語は(時に)主語を抜かし、名詞に助詞(は、を、に等)をくっつけ、 そのあとに動詞(Verb)を持ってきてセンテンスを作る、 という構造であることが説明されています。 あくまでも簡易化されたものではありますが、 考えていたよりも遥かににシンプルな構造だったようで、 多くの外国人から驚きの声が寄せられていました。 海外「そんな意味があったのか」 日の都道府県の英訳が面白いと話題に 翻訳元■■■■(各シェアページからも) ■ うん、これ

    海外「なんて論理的な言語なんだ」 日本語の構造を簡易化した図が外国人に大好評
  • 「象は鼻が長い」の謎-日本語学者が100年戦う一大ミステリー #10 - YouTube

    「象は鼻が長い」の主語、分かりますか?象?鼻? 実は「日語学者も文法的にどうなってるのか分からない」のです。 100年にわたって日語学者たちが繰り広げてきた戦いの歴史を、お楽しみください。 続きはこれ→https://youtu.be/EZKS5lBSOsw 【目次】 00:00 日語学が誇る超ミステリー「象は鼻が長い」 04:41 このミステリーはなぜヤバいのか-日語が廃止されかけた話 07:33 色々な学者の説明。「二重主語文」「深層構造」、どれもピンと来ない……。 18:47 提示された最強の「主語抹殺理論」 25:34 『岸辺露伴は動かない』とチョムスキーの影響 【参考文献のリンク】 ・『「ボクハウナギダ」の文法―ダとノ』 https://amzn.to/397wByb →「ダ曖昧論」を説いた奥津による、「ダ」と「ノ」の研究。 ・『象は鼻が長い―日文法入門』 h

    「象は鼻が長い」の謎-日本語学者が100年戦う一大ミステリー #10 - YouTube
  • 「言語能力」をどう鍛えるか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    多分ですが、家庭で親ができることもあるのかなっと。 ・子どもに質問する ・子どもの考えていることを黙って聞く ・それを聞いて、疑問に思うことをまた質問する って感じになるんじゃないのかな。 この「子どもの話を黙って静かに聞く」ってのが親にとっては意外に難しかったりします。 https://t.co/KtoAawBGQH — のもときょうこ@「日人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) January 17, 2020 今日のテーマはこれ。私なりに考えてみました。 家庭で何ができるのか自分の意見を言葉で伝えることーー日にいると意外に機会が少ないです。 先日、家族で暇つぶしに大学センター試験(現代文)をやってみたのです。インター育ちの息子はまず設問に驚いていました。日の国語教育には、「相手の気持ちを推測」させたり「作者の書いてないことを読み取った」り

    「言語能力」をどう鍛えるか|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2020/01/19
    どんな意見を言っても怒らないこと、感情のマネジメントをすること。相手の言語能力を発揮させるために必要なんじゃないかな。感情が不安定な親の元では、言語能力が萎縮してしまいます。
  • 多言語を操る人だけが知っていること|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    長いけど無茶面白かった。 多言語を知る翻訳家ならではの視点で、日人と言語の関係を論じています。 日語では韓国語などの一部を除いた諸外国語と比べ、自分と相手の呼び方を決めるだけでもかなりの労力を要します。コミュニケーションを始める前から相手と自分の立場や関係性を考慮しなければならず、もうこれだけで何を話そうとしていたのか忘れそうなレベルです。 私たち日人が「以心伝心」とか言って言葉をサボりがちになるのは、この日語の特性ゆえ、コミュニケーションに疲れてしまうからかもしれません。 マレー語で仮面ライダーを見るとどうなるかマレーシアに最初に来た頃、知り合いも少なくヒマでした。 親子で「仮面ライダー」ばっかり見てたのです。 マレーシアでも仮面ライダーは大人気。当時はマレー語のテレビでも吹き替えで再放送をやってました。 そしたら子供がこういうのです。 「これマレー語で見ても今ひとつ、面白くない

    多言語を操る人だけが知っていること|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2019/11/02
    吹き替え版だとこの一人称が変わる面白さがわからない。 つまり日本の漫画が楽しい理由の一つは、多分日本語そのものにあるのでは
  • 日本人の気質は何故ややこしいのか|ホー太郎|note

    人に面倒な性質の人が多いのはそもそも日語自体が面倒な性質の言語だからなんじゃないかと思い始めた。大体相手との関係性が決まらないと相手の呼び方もタメ口か丁寧語か敬語かも「くれる」か「あげる」かも決定できない言語使ってたら必然的に他人をカテゴリ化して差別しやすくはなるだろう。 — ホー太郎(ベトナム🇻🇳移住画策中) (@Hochiminh_Taro) October 18, 2019

    日本人の気質は何故ややこしいのか|ホー太郎|note
  • 1