なんと、若年層の4割以上に希死念慮の経験があり、2割は自殺未遂、あるいは自殺の準備をした経験があるというのです。 アメリカもここ数年で自殺者数が激増し、今では、日本とアメリカの人口10万人あたりの自殺者数は逆転してしまっています。 それから、若者の25%が、子供を作りたくないとのことなんですね。 この希死念慮の増加と、子供を持ちたくない若者の増加は、同じ理由によるものだと思うのです。 一体なぜ若者たちは死にたくなったり、子供を持ちたくないと感じているのでしょうか? ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点で生活や仕事をする中で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読むことができます。