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ラカンに関するsakstyleのブックマーク (4)

  • ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG

    以前「動く思想家たち(海外編@youtube)」というエントリーを書いたけれど、ニコニコ動画内にも思想家動画がたくさんあったので、いくつか紹介。「哲学」などのワードで検索して、「再生が少ない順」で並べると見つかりやすいという罠。ちなみに「こういう海外の動画や記事を訳して紹介してくれるサイトがあればいいのにな〜」と思っている方もいらっしゃると多いのでは。chikiもその一人。だから今度、そういうサイトをシノドスで作ることにしました。詳細はまた今度。メールマガジンと合わせて、乞うご期待。 ジョルジョ・アガンベン講義 「The Power and the Glory」(続きあり) ソール・クリプキ講演 「The First Person」(続きあり) ドゥルーズの「Abe'ce'daire - Animal(動物)のA」(続きあり) ジャック・ラカンの「LES DEUX SEXES」(続きあり)

    ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG
  • 「ラカンはこう読め!」/スラヴォイ・ジジェク - 空中キャンプ

    スラヴォイ・ジジェク新刊。ついに、ジジェクが語る "How to read Lacan" である。結婚式には白のスーツでキメる男、ジジェク。あのスロヴェニアのおっさんが、ラカンを直接的に解説してくれるのだと期待が高まった。ラカンはきわめて難解だといわれている。巻末には、ジジェク人による読書リストがついているが、ラカンの主著「エクリ」について、「いきなりエクリを読みはじめても、何ひとつ理解できないだろうから」とはっきり書いている。何ひとつって、ねえ。なかなか踏み出しにくいラカン思想の第一歩をどうにか、という気持ちで、このを手に取りました。 とはいえこのは、「象徴界ってこういう意味ですよ」「対象aとはこれを指します」といったたぐいの解説ではまったくない*1。むしろ、ラカンを使えばどのように現実を解釈できるのか、ラカンを通じて見る世界はどのようなものなのか、ラカン思想の具体的な使用法とで

    sakstyle
    sakstyle 2008/02/07
    なにか例え話をしようとすると、だいたい下ネタになっている。あはは。/某男性キャスターのカツラをみんな知っているし、そのことをみんな知っている、だが、大文字の他者だけが知らない
  • ラカンはこう読め! - 最果て系×××れたセカイ

    ラカンはこう読め! 作者: スラヴォイ・ジジェク,鈴木晶 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2008/01/30 メディア: 単行 購入: 8人 クリック: 216回 この商品を含むブログ (83件) を見る ジジェクの新刊で、大変分かりやすいラカン入門かつジジェク入門といえる一冊。 まあ、今までの著書で出てきたラカンの解説のネタをわかりやすく一まとめにしたという感じで、なんだかんだいってあまりジジェクがよくわからなかった僕にとっては大変嬉しいでした。 イデ崇と操り人形しか読んでない僕でも、見たことのあるネタもたくさんあったわけですが、しかし、初めて見るネタもあって、中でもネクロフィリアに関するネタが個人的にはちょっとツボに入りました。 サイバースペースのこの側面、すなわち、付き合うのは現実の人間でないのだから、誰にも嫌がらせすることなく自分のもっともみだらな幻想を思い切り

    ラカンはこう読め! - 最果て系×××れたセカイ
    sakstyle
    sakstyle 2008/02/03
    ジジェクの新刊で、大変分かりやすいラカン入門かつジジェク入門といえる一冊。
  • Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 3 ラカン派精神分析のパラダイム

    【講演レポート1】、 【講演レポート2】、 【講演レポート4】 ラカン派精神分析のパラダイム 精神分析にはさまざまな理論があり、非常に多様。 フロイトとラカン以外にも、ユング、アドラー、フェレンツィ、ウィニコット、コフート、クライン、カーンバーグ、などなど。 とりわけ「自我心理学 Ego psychology」というアメリカの精神分析一派が、最近「脳」との関連に非常に熱心になっているが、今日の私(斎藤)の話は、そうしたものとはかけ離れている。 最近の精神分析の主流は、脳科学や生物学的精神医学との接近をひとつの特徴としている。 それは状況上避けられないことだったのかもしれないが、フロイト・ラカンとはかけ離れてしまった。 「フロイト=ラカン」という言い方をするのは、ラカンという精神分析家は、「自分こそが、フロイトの創始した精神分析のもっとも正統的な後継者だ」と主張したから。(そのことは、ラカン

    Freezing Point -  斎藤環 「脳はなぜ心を記述できないか」 講演レポート 3 ラカン派精神分析のパラダイム
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