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青山真司に関するsakstyleのブックマーク (2)

  • パロディアス・ユニティ - Wikipedia

    パロディアス・ユニティとは、1970年代末から1980年代中盤にかけて活動した、立教大学の自主映画制作サークル。 概要[編集] 立教大学の映画制作サークルである立教SPP(セント・ポールズ・プロダクション)のメンバーであった黒沢清や万田邦敏らによってSPPから分離独立的に発足し、黒沢清の卒業後も後輩の塩田明彦らに引き継がれ、青山真治等の代まで活動が継続した。 師の位置付けにある蓮實重彦が黒幕のチョイ役で出演した『School Days』(黒沢清)や『SCHOOL SOUNDS』(万田邦敏)のゴダール張りの演出・構成が話題を呼び、ぴあフィルムフェスティバルで入賞した『しがらみ学園』で評価を決定的なものにした。その後も塩田明彦の『ファララ』等完成度の高いフィルムを生み出し、当時の自主制作映画界において一世を風靡していた。後に、彼らと親交のあった周防正行等も加え当時のメンバーおよび動向のことを立

    sakstyle
    sakstyle 2008/06/03
    蓮實の教え子、黒沢清が立ち上げた立教の映画サークル。同サークルには青山も属していた。同時期に周防正行(立教)、森達也、室井滋(早稲田)らの動向とあわせて、立教ヌーヴェルヴァーグとも呼ばれる
  • 2007-09-09 - 空中キャンプ

    渋谷にて。青山真治新作。いわゆる「北九州三部作」の最終章。よかったです。この長い物語がきちんと終わったのだという感慨があった。「Helpless」「ユリイカ」の人物たちが、それぞれに生きた時間を背負って、ふたたびひとつの場所に戻ってくる。舞台となる北九州の風景、その荒涼として乾いた土地。そこに生きる人びと。こうしたディテールの積み重ねには、やはりぐっときてしまう。描写の手つきがとても繊細だった。 この作品は母性についての物語だといえる。女性がほんらい持っている包容についてのストーリーである。しかし、母性という言葉が連想させる、すべてを肯定し受け止めてくれる、子宮の中のような心地よさのことではない。むしろこの映画における母性とは、男にとって、いくら逃げても逃げきれない呪縛であり、一度からめとられてしまえば、身動きひとつ取れなくなるような圧倒的な力のことだ。男は母性に恐怖し、どこまでも苦しめら

    2007-09-09 - 空中キャンプ
    sakstyle
    sakstyle 2007/09/09
    見たい!
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