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軍事に関するsakstyleのブックマーク (75)

  • わずか6機でロシア軍艦を撃沈、操縦士が語る水上ドローンの威力

    ウクライナ・オデーサ近郊(CNN) 命中したのはジェットスキーで駆動する水上ドローン6機のみ。これでロシアの誘導ミサイル艦を撃沈した。この攻撃にかかわったウクライナ軍特殊部隊の隊員が、希少なインタビューに応じて明らかにした。 ウクライナ国防省情報総局は今月1日、ロシアの小型艦「イワノベッツ」がクリミア半島の黒海に面した入り江でドローンに攻撃され、船体を損傷して沈没したと説明していた。 この攻撃にかかわったドローン操縦士の1人がCNNに語ったところによると、攻撃には「MAGURA」ドローン10機を使い、うち6機が命中してロシア軍艦を撃沈した。 MAGURAはジェットスキーで駆動するドローンで、全長わずか数メートル。だが航続距離は約800キロと長く、ウクライナの海岸線の広大な範囲からクリミア半島の標的に対する作戦を実行できる。 取材に応じたのはコールサインで「13」と呼ばれるドローン操縦士で、

    わずか6機でロシア軍艦を撃沈、操縦士が語る水上ドローンの威力
    sakstyle
    sakstyle 2024/02/07
    特攻ドローンか……。対ドローンの砲がないので迎撃できないのか。ドローン操縦士曰く「大切なのはドローンを感じること」
  • イラン、「Simorgh」で衛星の軌道投入に初成功–観測衛星の打ち上げに西側非難

    #イラン イラン政府は現地時間1月29日、「Simorgh」ロケットで3機の衛星を打ち上げ、初の軌道投入に成功したと発表した。 イラン政府の声明によれば、打ち上げられたのは衛星測位と狭帯域通信の技術を試験するキューブサットの「Keihan 2」「Hatef 1」と、研究衛星に相当する「Mehda」と呼ばれる3機目の衛星だ。3機の衛星は高度450~1100kmの地球低軌道(LEO)に投入された。 ロイター通信によれば、イランは1月20日にも「Sorayya」と呼ばれる人工衛星を打ち上げた。Sorayyaの機能は不明だが、リモートセンシング(地上観測)に利用可能だと報告されている。打ち上げについては、西側諸国が非難している。 AP通信によれば、フランス、ドイツ、イギリスは「核兵器を運搬できる弾道ミサイル技術に関するイランの活動に対し、長年懸念を持っている」との声明を出している。 「これらの懸念

    イラン、「Simorgh」で衛星の軌道投入に初成功–観測衛星の打ち上げに西側非難
  • アニー・ジェイコブセン『エリア51 世界で最も有名な秘密基地の真実』 | Living Well Is the Best Revenge

    年初すぐに仕事が入っていたため、年末年始に長い小説や研究を読む時間をとることができなかった。図書館から借り出したを年末に読み始めて元旦に読み終える。タイトルだけ読めば際物めいているが、実に興味深いノンフィクションであった。 「エリア51」というのはネヴァダ州北部に存在する巨大な軍事施設の通称である。SF映画を見慣れた者であれば、そこにはいわゆる「ロズウェル事件」で鹵獲された空飛ぶ円盤と「未知との遭遇」(書の中でも言及がある)から「Xファイル」にいたるステレオタイプ化された宇宙人乗組員が現在も保存されているという都市伝説になじんでいるはずだ。しかし書で詳述されるのはかかる空想や陰謀史観とは正反対の、きわめて具体的で現実的なアメリカの軍事裏面史である。次々に羅列される恐るべき事実は今日にいたるまで徹底的に隠蔽されてきたのだ。さらに驚くのはかくもセンセーショナルな話題を扱いながらも、201

    アニー・ジェイコブセン『エリア51 世界で最も有名な秘密基地の真実』 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2024/01/10
    「徹底的な調査報道に基づいている」本/スパイ機や核実験などについて
  • ウクライナ 「無人機の軍隊」プロジェクト | NHK

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    sakstyle 2023/10/13
    無人機製造企業が約30社から約200社へ急増。オペレーターは10月には2万人に。「NATOも関心 無人機使った演習も」
  • 自衛隊、ウクライナ軍支える米民間衛星「スターリンク」利用開始…中露念頭に通信機能を強化

    【読売新聞】 自衛隊が3月から、米宇宙企業スペースXの衛星通信網「スターリンク」の高速通信サービスの利用を開始した。当面は試験運用し、来年度からの格運用を視野に入れている。中露が衛星攻撃能力を強化していることを踏まえ、通信機能を強

    自衛隊、ウクライナ軍支える米民間衛星「スターリンク」利用開始…中露念頭に通信機能を強化
  • SIGNATEを用いた防衛装備庁主催AIコンペ「第2回 空戦AIチャレンジ」が開始

    SIGNATEは12月12日、同社が開発したデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」を用いた、防衛装備庁主催のデータ分析コンペティション「第2回 空戦AIチャレンジ~シミュレータを使った空戦AIに挑戦しよう!~」を、2022年12月16日(金)より開始することを発表した。 同コンペは、2021年度に防衛装備庁(従来は細分化されていた防衛省・自衛隊の防衛装備品の取り扱いに関する業務を行う組織・部署が統合されて誕生した組織)が主催となって開催された機械学習コンテスト「空戦AIチャレンジ」の2回目となる。 防衛装備庁は、防衛装備品の構想から研究・開発、量産取得、運用・維持整備、廃棄といったライフサイクルの各段階を通じたプロジェクト管理を行い、防衛装備品の効率的な取得を行うことを役割としている。 また同庁は、将来を見据えた防衛装備品の研究開発も担当しており、戦闘機を対象としたAI技術研究

    SIGNATEを用いた防衛装備庁主催AIコンペ「第2回 空戦AIチャレンジ」が開始
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    sakstyle 2022/12/14
    く、空戦AI……/公刊文献から得られた機体情報を元にしたシミュレータで空対空目視外戦闘を行うAIエージェントを開発し、約2週間の評価期間に1日50回程度他のエージェントと対戦。上位3名には賞金。
  • アメリカ陸軍が「V-280バロー」を採用、オスプレイから発展したティルトローター機(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現地時間12月5日、アメリカ陸軍のFLRAA(将来型長距離強襲機)がテキストロン社傘下のベル・ヘリコプター社のティルトローター機「V-280バロー(Valor)」に決定しました。 Textron’s Bell V-280 Valor Chosen as New U.S. Army Long-Range Assault AircraftArmy announces Future Long Range Assault Aircraft contract award FLRAAは現行の輸送ヘリコプター「UH-60ブラックホーク」の後継機です。アメリカ陸軍の主力機の更新なので大量生産が予定されています。FLRAAは競争試作であり、V-280は競合機のシコルスキー/ボーイング連合の複合ヘリコプター「SB>1デファイアント(Defiant)」、FLRAA応募名は「デファイアントX」を打ち破っての採用で

    アメリカ陸軍が「V-280バロー」を採用、オスプレイから発展したティルトローター機(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/06
    動画あり。ブラックホークの後継機として。オスプレイと同じベル社。ローターだけ可変する。ベル社にとっては3機種目のティルトローター機。2機目のAW609は民間向けで近く型式証明を取る予定。
  • サイバー戦争の実態を解き明かす、セキュリティ専門家による終末のシナリオ──『サイバー戦争』

    サイバー戦争 終末のシナリオ 上 作者:ニコール パーロース早川書房Amazonこの『サイバー戦争 終末のシナリオ』は、サイバーセキュリティを専門とし、《ニューヨーク・タイムズ》紙記者である著者が7年以上の月日をかけてセキュリティ関係者に取材を重ねて「サイバー戦争の実態」を解き明かしていく一冊である。 21世紀、パソコンは今や一般家庭に普及し、誰もがスマホを持ち歩き、冷蔵庫や掃除機までがインターネットに繋がるようになっている。送電網や原子力発電所も電子的に制御され、今やあらゆるものがハックされる。それゆえ、電子攻撃、サイバー戦争のリスクの増大が年々叫ばれるようになっているが、実際どのようにそれが実行され、何が起こり得るのか、多くの人はイメージできていないのではないか。 作は、サイバー戦争において攻撃、防御双方がどのような危機意識と手段で日々しのぎを削っているのかを、各国政府機関から民間の

    サイバー戦争の実態を解き明かす、セキュリティ専門家による終末のシナリオ──『サイバー戦争』
  • 米政府、国境地帯にロボット犬の配備実験 住民は反発

    (CNN) 米国とメキシコの国境地帯で険しい地形を乗り越えながら危険物や密輸品を捜索するロボット犬。まるでSFドラマの一場面のようだが、現実の光景だ。 この写真は米国土安全保障省(DHS)がこのほど、ロボット犬の実験に関する詳細とともに公表した。 関係者はロボット犬の可能性について、生命を脅かしかねない危険との遭遇を減らすことで、国境警備員の安全が守られると説明する。 一方、SNSではロボット犬に対する反発の声が相次ぎ、暗黒の未来を描く英SFドラマ「ブラック・ミラー」の一場面のようだという意見もあった。 米南部国境地帯の住民団体は以前から、国境地帯の軍事化によって住民や移民が危険にさらされると訴えてきた。「既に使われているほかの技術についても私たちは減らしてほしいと思っているのに、また別の種類の監視技術が追加されるとは恐ろしい」と代表のビッキ・ガウベカ氏は言う。 一方、ロボット犬を製造した

    米政府、国境地帯にロボット犬の配備実験 住民は反発
  • 米空軍のスペースプレーン「X-37B」打ち上げ成功 - 宇宙からの送電実験へ

    米空軍は2020年5月17日、無人スペースプレーン「X-37B」の打ち上げに成功した。X-37Bはこれが6回目のミッション(OTV-6)で、電気を宇宙から地球へ送電する宇宙太陽光発電料の栽培などの実験のほか、小型衛星の放出も予定されている。 X-37B OTV-6を搭載したアトラスVロケットの打ち上げ (C) ULA X-37B OTV-6は、米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)が運用する「アトラスV」ロケットに搭載され、日時間5月17日22時14分(米東部夏時間9時14分)、フロリダ州ケープ・カナベラル空軍ステーションから離昇した。 飛行の詳細は明らかにされていないが、その後、米空軍とULAは「打ち上げは成功した」との声明を発表している。 投入された軌道も明らかになっていないが、これまでの運用実績や、ロケットの打ち上げ能力などから、高度300~400kmの地球低軌道で運

    米空軍のスペースプレーン「X-37B」打ち上げ成功 - 宇宙からの送電実験へ
  • 高まる「AI兵器」開発競争、そのミサイルの引き金はヒトが引くべきか?

    米国在住のジャーナリスト。同志社大学卒、ボストン大学コミュニケーション学科修士課程修了。テレビ番組制作を経て1990年代からさまざまな雑誌に寄稿。得意分野は自動車関連だが、米国の社会、経済、政治文化、スポーツ芸能など幅広くカバー。フランス在住経験があり、欧州の社会、生活にも明るい。カーマニアで、大型バイクの免許も保有。愛車は1973年モデルのBMW2002。 AIを活用した自動戦車「ATLAS」 現在、米陸軍はATLAS (Advanced Targeting and Lethality Automated System)と名付けたAIを使用した自動戦車の開発に取り組むと発表している。実現すれば、この戦車は自動的に標的を発見、追跡、戦闘態勢に入ることができる。ただし現在の法律に従い、最終的に火器を発射するのは人の手によるものであることが義務付けられている。 現時点ではまだ陸軍側が兵器サプ

    高まる「AI兵器」開発競争、そのミサイルの引き金はヒトが引くべきか?
    sakstyle
    sakstyle 2019/03/28
    米陸軍が開発に取り組んでいる自動戦車「ATLAS」、ボーイングが2020年に販売開始予定の無人ジェット戦闘機
  • アメリカ特殊部隊の戦い方を変えた『ドローン情報戦』 - HONZ

    アメリカ陸軍には「デルタフォース」という対テロ特殊部隊が存在する。アメリカのIS掃討作戦の最前線で戦っているのもこの部隊であり、陸軍の最強特殊部隊だ。 秘匿性が高く、その実態はベールにつつまれていたが、同部隊に所属していた元情報分析官による書によって、その最先端の戦い方が明るみになった。無人航空機、通称ドローンが同部隊の情報収集及び攻撃に多大な貢献をしていたのだ。 アメリカ空軍などがドローンを活用していることは既に広く知られているが、特殊部隊がここまで作戦上ドローンを重宝していたとは驚きの事実だ。書は、アメリカ陸軍特殊部隊のドローン戦略最前線、現代版の戦闘を知る上で一級の資料といえよう。出版前にアメリカ軍の検閲にかかったようだが、実際に実行したドローン作戦については削られることなく出版に至っている。 一般的には敵地爆撃や出撃隊の後方援助などにドローンが使われることが多いが、特殊部隊は攻

    アメリカ特殊部隊の戦い方を変えた『ドローン情報戦』 - HONZ
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    sakstyle 2019/01/16
    「本書には2009年から2010年にイラクを撤退するまでのアメリカ軍ドローン作戦の詳細が描かれている」筆者は元デルタフォースの情報分析官。ドローンによる偵察・情報収集について
  • 狩りへと変質する戦争──『ドローンの哲学 遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』 - 基本読書

    ドローンの哲学――遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争 作者: グレゴワール・シャマユー,渡名喜庸哲出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2018/07/31メディア: 単行この商品を含むブログを見る軍事目的のものも個人用のものも含めて、誰もがドローンの存在を認識しつつある昨今だが、中でも特段の議論を要するのが戦闘用ドローンだ。 ドローンは米軍の公式用語では、「遠隔的な意志自動的に制御される陸上、海上ないし航空の乗り物」と定義されている。無人で外部から人間が遠隔操作するものもあるし、完全自律行動をするドローンもまた存在する。重いものを運ぶことも出来るし、近年の画像認識技術の発展や深層学習/機械学習技術の発展によって攻撃判断の自動化もある程度ならすでに可能である。そうなると、当然だけど便利なわけだ。 戦場に人間が行くとどうしたって死ぬリスクは避けられないが、究極的な話ドローンを派遣し攻撃さ

    狩りへと変質する戦争──『ドローンの哲学 遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』 - 基本読書
  • 安保法制をめぐる「神学論争」をこえて――PSIと自衛隊の「武力の行使」/『「軍」としての自衛隊』著者、津山謙氏インタビュー - SYNODOS

    安保法制をめぐる「神学論争」をこえて――PSIと自衛隊の「武力の行使」 『「軍」としての自衛隊』著者、津山謙氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#PSI#「軍」としての自衛隊 冷戦終結を契機として、自衛隊の任務および地理的な活動領域は徐々に拡大・深化してきた。そして、PSI参加を契機に、自衛隊は他国軍との間で「武力の行使」を含む格的な軍事演習を繰り広げている。「集団的自衛権の行使」が合法となったいま、「神学論争」から脱却するためにいかなる安全保障論議が必要なのか? 『「軍」としての自衛隊』著者、津山謙氏に話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――PSI(Proliferation Security Initiative)とは、どのような安全保障レジームなのでしょうか? PSIとは、核兵器等の大量破壊兵器、あるいはミサイルなどの運搬手段の拡散をい止めるための国際的な取り組みです

    安保法制をめぐる「神学論争」をこえて――PSIと自衛隊の「武力の行使」/『「軍」としての自衛隊』著者、津山謙氏インタビュー - SYNODOS
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    sakstyle 2018/03/06
    PKOだけでなくこんなの(PSI)もあったのか。2003年から。
  • 動画:仏空軍、ドローン迎撃・無力化にワシを採用 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【11月18日 AFP】フランス空軍は、ドローン(小型無人機)を迎撃・捕獲できるワシ2羽を採用している。映像は空軍基地でドローンを無力化するワシ。10月26日撮影。(c)AFP

    動画:仏空軍、ドローン迎撃・無力化にワシを採用 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 伊勢崎賢治さんによる特別寄稿。「安保法制は阻止すべき。けれど、そこで終わらせてはいけない」(その1)

    憲法学者らによる反対の声が相次ぐなど、現在国会で議論されている「安保法制」の違憲性が、日に日に明らかになっています。一方、それとは少し違う観点から批判の声をあげているのが、東京外国語大学教授の伊勢崎賢治さん。アフガニスタンや東ティモールの紛争後処理に関わり、国連PKOを率いた経験もある伊勢崎さんは、今回の法案を「自衛隊員のリスクを格段に高めるもの」として強く批判する一方、「政府の違憲行為は、今に始まった問題ではない」とも指摘しています。「このまま矛盾を解消しようとせず、今回の法案を止めて『よかったよかった』で終わるのなら、きちんと改憲したほうがずっとまし」だという伊勢崎さん。その理由について、そして今回の法案の問題点について寄稿いただきました。2回に分けてご紹介します。 いせざき・けんじ 1957年東京生まれ。大学卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に携わる。国際NGOスタッフ

    伊勢崎賢治さんによる特別寄稿。「安保法制は阻止すべき。けれど、そこで終わらせてはいけない」(その1)
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    sakstyle 2015/06/22
    南スーダンの時、派遣国に日韓以外に西側諸国が全然いなかったのが謎だったんだけど、何となくわかった(ただアジア諸国多かったのはやっぱ分からんか)>PKOが「住民保護」に変化
  • 米陸軍が開発、パワードスーツをまとった「未来の兵士」

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    sakstyle 2015/01/20
    身体だけでなく脳のエンパワーメントも。本人がはっきり気付いていないものを発見するシステムや、PTSD治療のために脳にチップを埋め込む研究も
  • 米海軍が「気味の悪い」水中ドローンを開発中(動画あり)

  • 戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS

    集団的自衛権で、日戦争に巻き込まれることになるのだろうか――集団的自衛権の行使を容認するために、憲法9条の解釈を変更することが閣議決定されてからはや3カ月、ようやく集団的自衛権の基から今後の日のあり方までを丁寧に解説する一冊のが出版された。『日人は人を殺しにいくのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)だ。集団的自衛権とはなにか? 集団的自衛権は日になにをもたらすのか。紛争屋を自称し、世界各地で武装解除を行ってきた著者・伊勢崎賢治氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 集団的自衛権の行使容認のために憲法9条の解釈を変更するという閣議決定がなされました。当時の議論を振り返ると、そもそも集団的自衛権とはなにか、基的な知識があまり共有されていなかったように思います。まずは集団的自衛権とはいったいどういうものなのかをお教えください。 書にも書きましたが、まず

    戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS
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    sakstyle 2014/10/28
    伊勢崎賢治。集団的自衛権と集団安全保障の違い。非軍事的軍事貢献とCOIN。