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旅行に関するsakstyleのブックマーク (22)

  • シベリア鉄道に揺られて寝正月

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「炒」「爆」「炸」…中華料理のメニューで使われる漢字を学ぶ > 個人サイト つるんとしている ここが4泊5日を過ごすおれの城だぜ 二畳ほどの小空間に、えんじ色の寝台が上下段で4つ。大きめの窓。その下の小さな跳ね上げ式テーブル。このコンパートメントに元々しつらえてあるものといえば、これでほぼすべて。 あと各々の寝台の枕元にかわいい読書灯もあった こちらは向かい側から見たアングル。 扉の向こうは廊下につながっており、 廊下の左手に沿って、同じ形の小部屋が10室ほど並んでいる この日のモスクワは思いがけず穏やかな気候だ。最低気温ゼロ度。降雪はなし。ただし空の色はイメージ通り、ぼってり重たい鈍色。 プラットフォームで、門番のように威厳のある中年女性の車掌にチケ

    シベリア鉄道に揺られて寝正月
  • ラピュタ、もとい軍艦島に行ってきた。 - 絶倫ファクトリー

    GW中、今話題の軍艦島に行ってきた。もともといく予定を立てていたところ、上陸の前々日に世界遺産登録の勧告が出た。 軍艦島の凄さとは何か。一言でまとめてしまえば、陳腐だが「圧倒的なラピュタ感」だ。単なるアパートや炭鉱跡地の廃墟は他にもある。違うのは、 島まるごと廃墟というスケールの大きさ 縦横無尽にコンクリートの塊が敷き詰められた密度の高さ そしてそれがわずか40年前まで日で最も近代的な場所だったという事実 技術を先鋭化させ土から離れた結果、人が生きられなくなったラピュタそのものだ。 人のスケールを超えた空間 軍艦島は、当時の最先端技術で採炭を始めてから80年で最盛期を迎えた。そこから閉山して今の廃墟と化すまで半分の40年。これは長いのか短いのか。僕らがピラミッドを見るとき、これが何千年も前にあったのか、そして何千年も残っていたのか、という「長さ」に着目する。けれど軍艦島に対しては、むしろ

    ラピュタ、もとい軍艦島に行ってきた。 - 絶倫ファクトリー
  • nix in desertis:ドイツ・フランス・ベルギー旅行記(後編:パリ・ブリュッセル・ケルン)

    中編から。 パリ(続き) ルーヴルとオルセー以外に行ったのは,まずサン・シュルピス教会。どこだよそこという方のためにWikipediaにリンクを張ったが,おそらく『ダ・ヴィンチ・コード』の冒頭に出てきた教会と言った方が有名であろう。 あの作品では,この子午線の下に隠し通路があって,それを床を叩いて調べていくというシーンがある。ので,それを再現するのが聖地巡礼の醍醐味であろう。私もやってきた。なお,この子午線がロンドン・グリニッジと世界標準を争ったというのは『ダ・ヴィンチ・コード』の創作だそうで。 次に,今回の旅程にパリを入れた大きな要因であるところの『乙女理論とその周辺』の聖地巡礼。これも先駆者の記事を張っておく。大変役に立ちました(よくよく日付を見たら一ヶ月差,しかもこの方も『ごちうさ』目的でストラスブールに行っておられる!)。で,今見て不覚にも校舎を撮り忘れたことに気づいたが,完全にア

  • nix in desertis:ドイツ・フランス・ベルギー旅行記(中編:パリ,オルセー&ルーヴル)

    前編より。 パリ 先に書いておくが,今回の旅行におけるパリの印象は最悪に近い。パリに入ってメトロで早々詐欺師と交流するという心あたたまるエピソードがあったのでこれは後述するが,これによって我々の警戒感は否が応にも高められた。圧倒的な落書きの多さに詐欺師,スリらしき人々,難解なパリ・メトロと来て,さらに我々の印象を悪化させたのが物価の高さである。何買おうとしてもフランクフルトやストラスブールよりも高くて閉口した。そうそう,物価以前の問題として,ユーロとの交換レートもひどかった。ほっといても観光客来るからってぼりすぎやろ。 と,街自体の過ごしやすさは最低だが,それを補って余りある魅力があるのもまた確かで。都心部の美しさは絵になりすぎてて,ここは芸術の都なんだよなぁと再確認させられる。 適当にとってこれですよ。ストラスブールは近世あたりで時間が止まった美しさがあったけど,パリの方は現代まで歴史

  • nix in desertis:大洗巡礼記

    6/22(土)にGIRLS und PANZERの聖地巡礼ということで大洗まで行ってきた。このタイミングになったのは,キャラクターパネル54体の街中かくれんぼがいつまでやっているかわからなかったからなるべく早く行っておきたかった,というのと,新たに戦車パネルが45体追加されて初の週末だったからというのがある。実は6/22が武部沙織誕生日というのは到着してから気がついた。ファン失格この上ない失態だが,奇跡的な幸運をつかんだということにしておきたい。しいて言えば誕生日イベントは午前中から昼頃だったらしく,到着13時半頃だった我々はそれを逃してしまった。 先に大雑把な感想を述べておくと,先行するレポート群にもあるように住民の理解が深く積極的であり,大変居心地がよく感じた。これなら商店街にお金を落としていこうという気にもなるし,うまいことそういうふうに売るものが設置してあると思う。そもそもアニメの

  • サハリン体験記 (2) 廃船 - 東京永久観光

    今回のサハリン旅行、成田からの直行便で飛んだ。ふだん意識に登ることはまったくないし、どんなところか考えてもちょっと想像できない、そんな所に行きたい。…というのが一番の動機だった気がするので、実際着いてしまえば目標達成ともいえる。だからあとはなんでもよいのだが、ともあれ、州都ユジノサハリンスクを歩いたり、近くの町を訪ねたり、鉄道でノグリキという北の町まで往復したりした。 それで結局、偶然みかけた廃船の風景が無性に胸を打った。次にサハリン観光に行こうかという奇特な同志に対して、実に役に立たない情報で申し訳ないが、その写真。 [コルサコフ近くで] サハリンの南端にコルサコフという港町がある。稚内からのフェリーがここに着く。ユジノサハリンスクからは路線バスで1時間足らず。歩いてとても楽しい市街地だった。しかしそれ以上に、行き帰りのバスから眺められた寂しげな集落と海に、妙に心ひかれてしまった。しかも

    サハリン体験記 (2) 廃船 - 東京永久観光
  • 【画像あり】マチュピチュ行ってきたのでうpします:キニ速

  • スペイン旅行の写真:ハムスター速報

    スペイン旅行の写真 Tweet カテゴリ旅行写真 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:21:03.81ID:8EPtOhd20 いきなりベルナベウに。 11: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 01:15:02.27ID:I7RtJksI0 とりあえずサッカー観戦したのか詳しく 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:15:48.44ID:8EPtOhd20 >>11 ベルナベウとカンプノウは行きました。後々 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:17:27.65ID:bKSvUbX10 スペイン行きたい というか海外に行ってみたい >>15 スペインは治安さえ気をつけておけばすごくいいところです。是非行ってみてくだ

  • ヨーロッパで見てきた兵器写真:ハムスター速報

    ヨーロッパで見てきた兵器写真 Tweet カテゴリ旅行写真 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/11(日) 20:59:23.10 ID:JD+ktpnB0 イギリス ダックスフォード帝国戦争博物館 ロンドン帝国戦争博物館 ロンドン塔 記念艦ベルファスト ハドリアヌスの長城 米空軍御用達のパブ バッキンガム宮殿界隈 ドイツ ミュンヘンのドイツ博物館 シュタージュ博物館 ノイエ=ブァッフェ SS部跡 チャーリー検問所 科学技術博物館 旧大日帝国大使館 ポツダム宣言のツェツィーリンホフ宮殿 東独博物館 2 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/11(日) 20:59:38.89 ID:JD+ktpnB0 フランス 廃兵院 ルブルージェ航空宇宙博物館 イタリア 国防省

  • 初音ミクさんとヨーロッパ二人旅してきたので写真うp その1 │ キニ速  気になる速報

  • パールハーバーとマウナケア山に行ってきた、まとめ。戦艦ミズーリ、すばる望遠鏡 - 蠅の女王

    パールハーバー、戦艦ミズーリ記念館 片っ端から写真貼っていく。 8月26日から29日までホノルルのパールハーバーに行きました 戦艦ミズーリへは、今年降伏文書調印のテーマで150号の大作に再度挑戦するため、取材というか、艦を体感しに見にいきました。ミズーリはプラモデルも作りまして、それを元に大まかで精確ではないのですがShadeも作りました。 記事トップの星条旗は、ペリーの黒船が日来航した時に掲げていた旗で、マッカーサーが降伏文書調印式の時に飾らせたわけですね。 これ良い写真ですねぇ〜〜〜。 「撮りましょうか」と言って下さったガイドさんにiPadしか渡さなかったので、残念ながら一眼レフでは記念撮影してないのですが。 9/14追記:お土産に買ってきた資料に部位名が載ってたり、Twitterのフォローさんからも色々と教えて頂いたので、分かった事を書き足していきます。 ご教授下さり、ありがとう

    パールハーバーとマウナケア山に行ってきた、まとめ。戦艦ミズーリ、すばる望遠鏡 - 蠅の女王
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  • 3:危険な海外 〜アンコール・ワット編 - アセンション・のま洞

    とは言ってもそこまで危なくない国だとは思うのですが、まずは賄賂の話から。 立ち入り禁止となっているアンコールワットの中央塔には、10ドルの賄賂を払うことで中に入れてもらうことができます。 賄賂なんてどうやるんだ!とお思いかもしれませんが、興味津々で塔を見上げていたら、目ざとい男が向こうから話を持ちかけてきてくれました。何人かがグルになってるみたいで、金を払うという意思を伝えると「オーケー!」と言って携帯で誰かと連絡を取りはじめる。 頃合いを見計らって、レッツゴーと合図が出されました。カメラを抱えて身を低くし、塹壕を急ぐ歩兵のような格好で石造りの柱廊を駆けていく。スパイアクションみたいでわくわくします! いい感じの仏像が鎮座している。しかし目立つ場所でカメラをのんびり構えていると、「なにやってんだ、ムーブムーブムーブ!」急かされてしまいます。 辺りは静まり返っており、風の音と鳥の囀りしか聞こ

  • ウズベキスタンに行ってきたけど何か質問ある?

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/28(木) 19:32:38.86 ID:xmsVIGJ40 マイナーな国すぎてすぐ落ちそうな予感 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/28(木) 19:33:48.27 ID:PehElxQDO 治安について二言 >>3 二言も出ないけど、治安はすごくよかったよ。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/28(木) 19:41:20.98 ID:e9gYNgqP0 ソ連構成国だったよな? >>5 そうです、元社会主義国。 だからいろんなところで社会主義時代の名残りがみれたよ。 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/28(木) 19:41:23.91 ID:sBcZIhAX0 一言でいうとどんな国? >>6 行

    sakstyle
    sakstyle 2009/05/31
    サマルカンド!
  • 2009-05-17 - 空中キャンプ ■大田区からサンテック・シティへ

    5月10日 わたしはこの日、大田区でおこなわれた文学フリマという催しものに参加しました。ミニコミ、同人誌販売のイベントである。生まれて初めて自分でを作り、それを売ろうというのだ。数ヶ月前から原稿を書きため、せっせと小説を書いてきた。書いては直し、また書いては消し、をくりかえしてようやく完成させました。誰も買ってくれなかったらどうしよう、という不安を胸に、会場へと向かう。最寄りである蒲田駅を降りると、それらしき人たち(なぜかわかる、同士の匂い…)が向かう人の流れがある。地図もろくに確認せずに、その流れに身をまかせて数分ほど歩くと… ここだ! 今日ここでわたしはがんばってを売るのだ。まずは入口で受け付け、そして設営をおこなう。印刷会社から会場へ、は直接届いており、わたしもここで初めて実物を手に取り、そのできあがりを見る。表紙を担当してくれたフキン君のがんばりもあって、とてもキュートなしあ

    2009-05-17 - 空中キャンプ ■大田区からサンテック・シティへ
    sakstyle
    sakstyle 2009/05/18
    シンガポール旅行記。ガーライオン
  • ネパール写真展 - 東京永久観光

    ネパールのイメージというと私はずっとこれだった。 すべてを見通すブッダの両眼とのこと。 いしいひさいちの漫画っぽくもある。 目の下にあるのは鼻ではなく「1」を意味するネパール語。 紙幣にも使われ、 10ルピーが90ルピーに化けたかとおもう。 インターネットカフェだが、右にあるのは自家発電のバッテリー。 ネパールは電力事情がきわめて悪く 首都カトマンズでもほぼ毎日夕方には停電するので、その対応。 仏像をガスバーナーで溶接する男。 なんとなくサマーズ大竹に似ているうえに 現代美術作家の大竹伸朗にもなんとなく似ていた。 旅で読む柄谷行人『探究2』。ヒンドゥー教のシヴァ神。 安部公房『飢餓同盟』。これまた猛烈に面白かった。 あの大鴉、さえも 地元の人が通うという近所の飲み屋に連れていってもらう。 自家製どぶろくが入ったプラスチック容器は アジアでは別のところでもしばしば目にする物だが あまり気にし

    ネパール写真展 - 東京永久観光
  • 神秘の国ネパールへ 全17回:目次 - アセンション・のま洞

    やっと書きあがったので、まとめます! 神秘の国ネパールへ ナマステ!ネパール王国 ハードウェイ・トゥ・シャブルベンシ 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる 氷河地形〜オーバー4000メートルの奇景をゆく 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 灼熱の仏教テーマパークで、仏陀の足跡を辿る ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々 チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 雨のポカラと、サランコットの丘 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 世界最高の山、サガルマータを見下ろして飛ぶ60分 パシュパティナートの詐欺師 あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間

  • さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ - アセンション・のま洞

    ジャナクプルからカトマンドゥに戻り、残りわずかなネパールの滞在時間をゆったりと満喫する。ネパール編の最終回です。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/3 空港近くの変なところでバスを降ろされてしまったので、チャレンジ精神を発揮してジッチョンまで歩いて行こうとしたのだが途中で迷子になった。最後まで波乱万丈。 Century Lodge ヒッピー文化の残り香が漂う、エキゾチックなジッチョンのゲストハウス。チェックインしてバックパックを降ろしたら、それ自体が世界遺産みたいなホテルの内部を散策します。 エントランス付近。 全館に渡るアトリウムからの採光が渋い渋い。 ぬるま湯のシャワーを浴びて、ジャナクプルがあれだったせいで二日間流すことのできなかったベッタベタの汗を落とします。そうして、タオルを干すべくして屋上に上がる。 屋上からの眺め。ついでに風に当たってみることにする。 所狭しと並んだ

  • あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ - デイライトバウンド

    カトマンドゥからバスで11時間、東ネパールのジャナクプルへ。 大きな地図で見る ジャナキ寺院を中心に広がるジャナクプルは、詩聖ヴァールミーキによる壮大な叙事詩、ラーマーヤナの舞台となった場所だ。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/2 バスを降りて、砂塵舞う朝焼けの街をゆく…。とその前に、バスパークにダッシュで戻ります。バス車内に上着を忘れてたことが発覚したので、車掌さんに事情を話して見つけてもらった。「Oh, danger danger...」 気を取り直して地図をジロリと睨みつけ、街の中心部に移動していくと… …えぇ? 「ブタが、こんなところにだとーっ?!」 富野台詞がつい口をついて出てしまうね。まともに突進をらったらアバラの2〜3は持ってかれちまいそうなサイズで、それも立派なたてがみつきのやつです。そこら中をウシやヤギが闊歩しているネパールとはいえ、自由に街を闊歩するブタ

    sakstyle
    sakstyle 2008/09/24
    最初から最後までいい写真ばかり
  • スペイン旅行記/動画もあるよ!/Cap-tourism/フォルマルな歴史性 - 絶倫ファクトリー

    15日〜22日と8日間、スペイン旅行に行ってきました。 父親のツアー旅行にくっついて行っただけなので、いわゆる「tourism」、観光旅行であり、バッグ一つでひたすら動く「旅」ではないです。 写真と動画 まず写真。 その1 その2 その3 その4 その5 実質観光は5日間。撮った写真を各日程ごとにPicasaのアルバムにまとめました。写真ごとのキャプションなどは追々付けていきます。お時間あるときにでも。 あと、20日はメルセ祭というバルセロナのお祭りの始まりの日だったそうで、道を歩いていたら前方がなにやら燃えていました。お祭りの初日は「火のお祭り」だそうで、袈裟を被った子供たちが、半径1mくらいに火花の散る棒を持って歩いていました。日だと結構考えられない光景。 妹がたまたまその動画をいいポジションで撮っていたので、youtubeに上げました。 Cap-tourismとしての観光旅行 さて

    スペイン旅行記/動画もあるよ!/Cap-tourism/フォルマルな歴史性 - 絶倫ファクトリー