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VTuberに関するsakstyleのブックマーク (3)

  • 『高い城のアムフォ』の虚構のリアリズム:虚実皮膜のオントロジィ - Lichtung Criticism

    Abstract 『高い城のアムフォ』は、投稿動画と異世界語という形式を、物語世界を構成し、鑑賞者をその世界に組み込む要素として利用することで「リアルな虚構」をつくりだし、同時に、VTuberカテゴリのもとで人形劇を鑑賞させることによって、VTuberの身体の構造と物語世界の虚構性とを鑑賞者に意識させ「虚構のリアル」を暴露する。『高い城のアムフォ』は「リアルな虚構」と「虚構のリアル」、あるいは虚構への没入と虚構からの分離とのあいだに鑑賞者を引き込むことで、鑑賞者に独特な鑑賞経験をもたらしつつ、虚構性とVTuberカテゴリへの反省を促す「虚構のリアリズム(realism of fiction)」作品である。 Keywords 虚構のリアリズム(realism of fiction)、三層理論(three tiered theory)、二重視(double vision)、人形(puppet)

    『高い城のアムフォ』の虚構のリアリズム:虚実皮膜のオントロジィ - Lichtung Criticism
    sakstyle
    sakstyle 2018/08/12
    人形(劇)研究とVtuberの三層理論から読み解く『アムフォ』
  • 「バーチャルYouTuberっぽさ」の中心と辺縁について - izumino’s note

    自分がバーチャルYoutuber(Vtuber)をフォローするようになったのは2017年の年末に輝夜月を見てからで、翌年の1月頃にときのそらを知り、3月に入る頃には月ノ美兎をファンアートで知ってやや遅れ気味ににじさんじ中心に追いかけるようになったという流れだったと思う。 今では時間が許すかぎり、外出時を除けばほぼ毎日色々な動画を再生している。そこそこヘビーなユーザーと化していると思うが、漫画やアニメ、趣味ゲームやTV番組録画なども以前と変わらず楽しめているので幸いに(?)Vtuber一色の生活になったという感覚は薄い。 それでも、「未来の文化」になりつつあるVtuberの世界に大きな魅力を感じているのは確かで、大小を問わずVtuberについてのことを考えない日はない。 これまた幸いなことに、物書きとしてこの世界に関わることもできるようだ。媒体はまだ伏せておくものの、当にありがたい話だと

    「バーチャルYouTuberっぽさ」の中心と辺縁について - izumino’s note
    sakstyle
    sakstyle 2018/05/29
    Vtuberの概念史だ!
  • バーチャルYoutuberについて語りたい|yukitekton|note

    はじめに 2018年5月現在最も熱いコンテンツことバーチャルYoutuber、略してVtuber。しかし、まだ何が面白いのか今ひとつピンと来ていない、って人も多いと思いますので、この記事ではVtuberの"新しい魅力"について語ってみます。 注意!以下の文章にはバーチャルYoutuberの「中の人」要素が多分に含まれますので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。 とりあえずこの図を見てほしい 何についても、前提となる文脈が共有できないと考察はできませんので、僕なりに関連しそうな概念をまとめて作ってみたのが上の図です。(心理学とか哲学のあたりは相当怪しいので、有識者の方指摘等お願いします) この図においてまず重要なのは「身体(物理的インターフェース) / Body」の列です。まず身体があって、それを動かす人格があって、人格を動かす「対外的な私」である自我と、内的な自己がある。反対に、身体

    バーチャルYoutuberについて語りたい|yukitekton|note
    sakstyle
    sakstyle 2018/05/12
    「デジタルアバターはリアル人体と包含関係にある」
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