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被言及に関するsakstyleのブックマーク (52)

  • 2023年のまとめ - 作業部屋

    sakstyle
    sakstyle 2023/12/20
    濱野さん2021年に筑波来てたの?!/マンガ、アニメ、ゲーム研究については「研究マッピング」が参考になるかと思いますhttps://mediag.bunka.go.jp/article/article-16068//当時は既にフランス現代思想全盛期ではないですね
  • 「アニメーションに見られる 時間の非整合性について」反省会 - フィクションを哲学する

    0. はじめに 美学会で僕がした発表の紹介と反省会 スライド:https://drive.google.com/file/d/1gBr3uGFamesHXdtqixPk5pGpQKgzFPgf/view 原稿:https://drive.google.com/file/d/1XqEHEC260llH14aHI8T5dYZrgHqzKP3I/view 発表についてはスライドと原稿を並べて読んでください。 発表の時に流したのは、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』第42話「ディオの世界 その2」の16:35-1840あたり。 1. 発表で言いたかったこと 発表で直接問題としていたことは非整合的な内容がある種両立していたことだが、今思えば気になっていたのは、映像が表している時間と物語内容の時間が一致していないことそのものだったのかもしれない*1。例えば、スローモーションとディオの

    「アニメーションに見られる 時間の非整合性について」反省会 - フィクションを哲学する
  • シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 - Jablogy

    物語の外の虚構へ (logical cypher books) 作者:シノハラユウキAmazon 【書誌情報】 シノハラユウキ 2021 『物語の外の虚構へ』 logical cypher books 02,個人出版物 概観 分析美学/哲学,特に描写の哲学とフィクション論をオタク系ポップカルチャーの批評へ応用する試みを続けている著者が,10年以上にわたり各所に書き続けた論考をまとめた個人出版物1。 文章の量も議論の濃さもなかなかのものなので,読むにも感想を書くにも時間がかかってしまったが,ようやくここにアップロードすることができた。 書の議論の特色は,一貫して著者自身がこれはよい,すごい,不思議だと感じた表現・現象を説明するために理論を用いる点にある(もっといえば書に限らず著者はそうした姿勢を貫いている)。単に難しいことをいうためではない真剣でまっとうな理論の使い方だと評することができ

    シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 - Jablogy
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/07
    丁寧な書評ありがとうございます!
  • 【浸かろうSF沼!】初心者にもおすすめなSF短編集についてはてなブロガーの感想を集めました!【前編】 - 週刊はてなブログ

    家で過ごす時間が増えた昨今、以前よりも読書をするようになった、という人が増えているようです。 そうした中でいつもとは少し趣向の違うを、と新たなジャンルに手を伸ばす人も多いのではないでしょうか? そこで、2020年に発売された「SF小説」についてはてなブロガーたちの記事を集め、前編、後編の二つに分けてご紹介します。今回は前編として、SF初心者から生粋のSFファンまで楽しめる短編集をピックアップしました! 【目次】 SFアンソロジーが豊作だった2020年 最先端のSF作家がそろった『ベストSF2020』 「何がベストかというのは人によって違う」。だからこその面白さ あまりSFを読まない人にも「今の日SFってこんな感じだよ」と手渡せる一冊 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」が選ぶ傑作ぞろいのアンソロジー『日SFの臨界点』 広い意味でSFホラー作品を集めたアンソロジー あり得たかも

    【浸かろうSF沼!】初心者にもおすすめなSF短編集についてはてなブロガーの感想を集めました!【前編】 - 週刊はてなブログ
  • アニクリ研究会(多摩地区表象文化論・动画批評研究会2019/9/4)に参加しました - 仄聞社ジャーナル

    sakstyle
    sakstyle 2019/09/10
    逆説的に、自分がジュネットを読めてないことがバレてしまうw ナラトロジーと近しいのはその通りだと思います。/理論とそのエッジにあたる対象への適用という関係の例としてジュネットはあると思います
  • バーチャルYouTuberスタディーズ入門:コミュニケーション・ボディ・エコロジィ - Lichtung Criticism

    はじめに 『ユリイカ』七月号 特集 バーチャルYouTuber 発売されました。 ユリイカ 2018年7月号 特集=バーチャルYouTuber 作者: キズナアイ,届木ウカ,月ノ美兎,赤月ゆに,万楽えね,みゅみゅ,皇牙サキ,広田稔,じーえふ,海沢めろん,ばるぼら,さやわか,黒瀬陽平出版社/メーカー: 青土社発売日: 2018/06/27メディア: ムックこの商品を含むブログを見る わたしも一編、「バーチャルYouTuberの三つの身体:パーソン、ペルソナ、キャラクタ」という論考を寄稿しております。論考では、さまざまな研究分野を横断しながら、VTuberの批評や研究のための手がかりになるような概念をつくることを試みました。ただ、紙幅の都合、各文献の詳細な解説は行えませんでした。 そこで、VTuberを批評、分析、あるいはそれを手がかりにコミュニケーションや現実と虚構、そしてバーチャルの関係

    バーチャルYouTuberスタディーズ入門:コミュニケーション・ボディ・エコロジィ - Lichtung Criticism
  • 『ユリイカ』アイドルアニメ特集号の全記事紹介

    みやも(大阪府) @miyamo_7 メモ1/『ユリイカ』増刊号アイドルアニメ特集号。巻頭「KING OF PrettyRythmという奇跡 プリズムスタァのきらめきを追いかけて」菱田監督×西P×依田P鼎談。アイドルではなくスタァという概念、ファンとの距離、キャラ個別の心性など包括的な内容。 #ユリイカ #読書メモ 2016-08-13 04:27:11 みやも(大阪府) @miyamo_7 メモ2/ 上田麻由子氏「虹の先を越えてゆくために」 アイドル(ファンの夢)とアーティスト(自己表現)が入り組むアイドル諸相を枕に、二次元男性アイドルと三次元ファンをつなぐ論。「スタァ」という概念の意義を非ジャニーズの系譜の修復としてとらえるのが印象的。 #ユリイカ #読書メモ 2016-08-13 04:47:39

    『ユリイカ』アイドルアニメ特集号の全記事紹介
    sakstyle
    sakstyle 2016/08/17
    みやもさんのまとめ
  • 『フィクションは重なり合う』 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    シノハラユウキさんから、『フィクションは重なり合う――分析美学からアニメ評論へ』をご恵贈いただきました。 フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ 作者: シノハラユウキ出版社/メーカー: logical cypher books発売日: 2016/05/02メディア: Kindle版この商品を含むブログ (6件) を見る

    『フィクションは重なり合う』 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
  • 文学フリマ2016年5月【流通センター】 : ホタルノヒカリ

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    sakstyle 2016/05/15
    売り切れすみません
  • シノハラユウキ「フィクションは重なり合う」について - 9bit

    シノハラユウキ『フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ』(logical cypher books, 2016)(目次と概要)をご恵投いただきました。電子版を買う気まんまんでいたところだったので、たいへんありがたいです。以下、所収の以下の論文についてレビュー。 シノハラユウキ「フィクションは重なり合う: 分離された虚構世界とは何か」『フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ』所収, 5–113. logical cypher books. 2016. 分析美学的な議論の良さと面白さがはっきり出ている論文だった。個人的に非常に面白く読めたが、それ以上に人に薦めたい論文だった。いいところは少なくとも4つ挙げられる。 描写の哲学とフィクションの哲学の入門として 先行議論のレビューとして 分析美学的な枠組みを使った批評として オリジナルの枠組みとして 1. 描写の哲学とフ

    シノハラユウキ「フィクションは重なり合う」について - 9bit
    sakstyle
    sakstyle 2016/05/14
    こちらの企図を汲んでくださったレビューで、また問題点も指摘してもらえて、ありがとうこざいます。
  • フィクションは重なり合う jabrafcuさんの感想 - 読書メーター

    登録日2014/10/18(3472日経過)記録初日2014/09/30(3490日経過)読んだ1119冊(1日平均0.32冊)読んだページ290245ページ(1日平均83ページ)感想・レビュー1073件(投稿率95.9%)棚21棚外部サイトTwitterURL/ブログhttp://ja-bra-af-cu.hatenablog.com/自己紹介人文系レフト寄りオタク。人権を尊重できる方歓迎。アフロ・アメリカンな音楽が好き。 読書傾向は人文・社会科学系,音楽学などから漫画ライトノベルまで。詳しくは棚を参照:https://bookmeter.com/users/515329/bookcases

    フィクションは重なり合う jabrafcuさんの感想 - 読書メーター
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    sakstyle 2016/05/09
    じゃぶらふきゅーさんが感想書いてくれました!
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  • 限界研 編「ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF」 - ひとやすみ読書日記(第二版)

    ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF 作者: 飯田一史,海老原豊,岡和田晃,小森健太朗,シノハラユウキ,蔓葉信博,藤井義允,藤田直哉,山川賢一,渡邉大輔,限界研出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2013/07/25メディア: 単行この商品を含むブログ (39件) を見る 読了しました。ゆっくり読み進めていったけれど、果たして全体の内容をどこまで受容し得たかは、甚だ心許ない。書で評論対象として取り上げられているいくつかの作品を、自分はそもそも見たり読んだりしていない――なにしろ「屍者の帝国」すら未読だ――ので、おそらくは書がターゲットとしている読者層(あるいは群)からは、ちょっと外れているだろうなあ。「日型ポストヒューマン? ああ、ファティマのことですね」などと脊髄反射で答えちゃうような古い人間なのです。ファイブスターの6巻を初版で持ってる人ならば、カラー口絵にポリゴンで

    限界研 編「ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF」 - ひとやすみ読書日記(第二版)
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    sakstyle 2013/08/31
    あぼがどさんが感想書いてくれてたのに見逃してたああ! すみません、まじすみません! そして超ありがとうございます!
  • 限界研、新刊『ポストヒューマニティーズ』よみどころ紹介(7/10) シノハラユウキ「人間社会から亜人へと捧ぐ言葉は何か――瀬名秀明「希望」論」 - 限界研blog

    いよいよ発売。限界研、最新評論集、『ポストヒューマニティーズ』。 ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF 作者: 飯田一史,海老原豊,岡和田晃,小森健太朗,シノハラユウキ,蔓葉信博,藤井義允,藤田直哉,山川賢一,渡邉大輔,限界研出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2013/07/25メディア: 単行この商品を含むブログ (39件) を見る 7回目は同人サークル「筑波批評社」で活動をしているシノハラユウキ(はてなlogical cypher scape)の論文、「人間社会から亜人へと捧ぐ言葉は何か――瀬名秀明「希望」論」をご紹介。 この論文のタイトルにもなっている、亜人(demi-human)はよく神話やファンタジーで出てくるような、人間と似て非なるものを指し示す。 だが、今回のシノハラ論文では、ロボットやAI、アンドロイドといった、我々の身近なものにもなっているものを、亜人として

    限界研、新刊『ポストヒューマニティーズ』よみどころ紹介(7/10) シノハラユウキ「人間社会から亜人へと捧ぐ言葉は何か――瀬名秀明「希望」論」 - 限界研blog
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    sakstyle 2013/07/25
    紹介記事書いてもらった
  • シノハラユウキ「轟音が誘う異世界への扉――Go-qualia試論」へのコメント - Jablogy

    やおきさんのエントリ、【シノハラ初め】「音色の話」(Togetter)からピックアップ(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!に釣られて、目は通したけどちゃんと読んでなかったシノハラユウキ氏のねとかるへの寄稿、轟音が誘う異世界への扉――Go-qualia試論を読みました。 中心的な論点を一言で表せば、Go-qualiaのライブの轟音・重低音が別世界への想像をかき立てることから、そのライブを、さらには音楽をフィクションとして捉える試みといえるでしょう。 シノハラと彼が参照するウォルトンがフィクションとそうでないものを区別するときのポイントに「ごっこ遊び的な想像をするのかを指定する命題」があること、つまり想像する対象を言語化出来るかどうかというのがあるようで、ここが音楽(器楽)において問題になりますよね。 シノハラのGo-qualiaライブ以前の立場では物語的な・言語化されうる作品世界をもた

    シノハラユウキ「轟音が誘う異世界への扉――Go-qualia試論」へのコメント - Jablogy
  • 【シノハラ初め】「音色の話」(Togetter)からピックアップ(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! - フシギにステキな素早いヤバさ

    流行りに乗るのは得意ではないが、何の何選とかが流行っているようなので、「今年、ぼくのセカイに革命を起こしたブログ記事」などをやろうとはてなブックマークを見返していました。 すると、3年ほど前のシノハラユウキさんの面白いまとめを見つけて、これについて再度メモをしておきたいと思いました。 シノハラさんの問いは面白い 起点はこのまとめです。 音色の話 - Togetter(まとめ2009年12月1日) 音楽とは一体何かとかいうと大げさだな。つまり、がんがんに歪ませたエレキギターの音とかって、単に鳴らしただけじゃ雑音でしかないのに、こううまい具合に鳴らすと音楽になるのかなあ、と シノハラユウキ『物語の外の虚構へ』 on Twitter: "音楽とは一体何かとかいうと大げさだな。つまり、がんがんに歪ませたエレキギターの音とかって、単に鳴らしただけじゃ雑音でしかないのに、こううまい具合に鳴らすと音楽

    【シノハラ初め】「音色の話」(Togetter)からピックアップ(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! - フシギにステキな素早いヤバさ
  • 『筑波批評』2011年秋号 - Jablogy

    今号も寄稿者のやおきさんにご恵投いただきました。ありがとうございます。 今回は「街」がテーマということで、表紙もシムシティみたいな感じで、論考は前半3つが「街」に関係したものになっています。あとは後半で村上裕一の『ゴーストの条件』への言及が目立っていました。 各論のイントロダクションは筑波批評社のサイトに簡潔なものが載っていますのでそちらを参考にしていただくとして、ここではポイントを絞った感想を述べていきたいと思います。 伊藤海彦「メタボリズムのシミュレーション――今井哲也『ぼくらのよあけ』と阿佐ヶ谷住宅論で伊藤は、団地の設計とそれを支えた思想、およびそうした団地のもしかしたら「ありえた姿」を舞台とする今井哲也『ぼくらのよあけ』を論じています。 パーツをどんどんいれかえて新陳代謝していくすなわち「メタボリズム」建築が先行してあり、それが反転したものとして「人が入れ替わっていく」ものと

    『筑波批評』2011年秋号 - Jablogy
    sakstyle
    sakstyle 2011/11/27
    簡にして要を得たまとめ、ありがとうございます。あと、あのあとがきがじゃぶらふさんに届いて良かったw
  • 11月3日(木)祝日 第十三回文学フリマにて『ボカロクリティーク』2冊と『筑波批評 2011 秋』。その紹介 - フシギにステキな素早いヤバさ

    概要 同人誌即売会ながら、入場無料だそうです。 期日 11月3日(木)祝日 時間: 11時から16時 場所: 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) 筑波批評ブース: 2階 オ―15 アクセス: 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 公式サイト http://bunfree.net/ 筑波批評社のブースにて頒布される批評同人誌『筑波批評 2011 秋』に批評を書かせていただきました。 また、筑波批評社さまの協力で、同じブースにボカロ批評同人誌『ボカロクリティーク』2冊を委託販売させていただくことになりました。こちらは中村屋さんと結成したサークル「白色手帖」[twitter:@vocalo_critique]にてボーマス18(11月19日日曜日)でも頒布予定です。 ボカロクリティークは2冊(2種)あります。 『 VOCALO CRITIQUE Vol.01』ボカロクリティーク 創刊

    11月3日(木)祝日 第十三回文学フリマにて『ボカロクリティーク』2冊と『筑波批評 2011 秋』。その紹介 - フシギにステキな素早いヤバさ
    sakstyle
    sakstyle 2011/10/29
    「塚田憲史@tsukad50によるストライクウィッチーズが空中を飛躍するような批評」「シノハラさんが「やってやったぜ!」感があるのではないでしょうか。」
  • ボカクリVol.1 感想その2 - 今後の展望 - 煩悩の反応学

    ボカクリVol.1 感想その1 - 総評 - 煩悩の反応学の続き。 総評の次は個別に突っ込んだことを書こうと思っていたのですが、だいたいのところは 『ボカロクリティークvol.01』 - logical cypher scape2 に良いことが沢山書かれているのでそちらにデリゲートします。もちろん、私もそれぞれの稿に刺激を受けて色々と考えもあるのですが、あまりガチでそれをやると私なりの感想という枠組みを超えてしまうので、別の機会に自分の論と絡めて取り上げられれば。 ここでは前回の総評に加えて、ボカクリに対する様々な反応を見て思ったことから、今後の展望もとい期待について語ってみようかと思います。なお、エントリの草稿執筆中に上記id:sakstyle(以下sakstyle)の記事が公開されたため、その影響を受けざるをえません。そのあたりは素直に引用を交えつつ。 今後の展望 誌は創刊号として

    ボカクリVol.1 感想その2 - 今後の展望 - 煩悩の反応学
  • 第九回文学フリマ本の感想 - Close To The Wall

    ずいぶん遅くなったけれども、買ったの大まかな感想を。 文芸空間「新文学02」 文芸空間 まずは松平耕一さん編集の一冊。ゼロアカ道場破り組だったとき、第一号は買っていた。そしてこのは売り子をしていたid:sk-44さんから買ったのだった。次回はsk-44さんが書く側になるのだろうか。 ゼロ年代の六十八選と題して、さまざまな論者にゼロ年代の五選を選出してもらうという企画になっている。ネットを重要な拠点と見なすこの雑誌では、ほぼ全員がネットで書いている人ということで、ブログを見たことがある、知っているという人が結構いる。カバー範囲が皆それぞれ違っていて、この多様性と雑多さはなるほど雑誌らしいアプローチで面白い。それぞれの記事は手軽な短さで、すべては読んではいないけど、興味のあるところを拾い読んだ。また、それぞれの執筆者が会するふたつの座談会が面白く、やはりこういうのがないとなあ、と思った。

    第九回文学フリマ本の感想 - Close To The Wall