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自然に関するsakstyleのブックマーク (8)

  • 環境を美的に鑑賞するということ――環境美学と環境倫理学との対話/青田麻未×吉永明弘 - SYNODOS

    シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行っていきます。第一回目は「環境美学×環境倫理学」として、若手の環境美学の研究者である青田麻未さんと対話を行いました。 今回のテーマである「環境美学」について、青田さんにお聞きしたところ、以下のような説明をいただきました。 「環境美学とは、1960年代後半から1970年代ごろ、イギリス・アメリカ・カナダといった英語圏で、現代美学の一分野として興ったものです。その背景には、当時の美学が自然美論を無視していたこと、そして、社会において環境問題への関心が高まったことがありました。当初は原生自然と言われる、手つかずの自然が持つ美的価値について、中心的に議論していました。しかし現在では、人間が住む環境も含めた幅広い環境において、私たちの感性がいかに働くのかについて、多角的に論じる分野へと成長しています。」 青田さんは、今

    環境を美的に鑑賞するということ――環境美学と環境倫理学との対話/青田麻未×吉永明弘 - SYNODOS
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    sakstyle 2020/10/29
    環境保護の市民の動機付けなど
  • カムチャツカの海に異変、ウニやヒトデ大量死

    ロシア、カムチャツカ半島に漂着したゴマフアザラシの死体。他にもウニやヒトデなど、海底にすむ多くの生物の死体が山となった。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDR PIRAGIS / SPUTNIK VIA AP) 9月14日は珍しく晴れた日だった。水温は12℃と気温より高く、ロシア極東のカムチャツカ半島にとってはサーフィン日和だった。 しかし、地元でサーフィンスクールを営むエカテリーナ・ドゥイバ氏は、たった30分でハラクティルスキー・ビーチから戻って来た。視界はぼやけ、のどが痛む。目を開けることができなくなった仲間もいた。 彼らは初め、日光か激しい風のせいだろうと思っていた。だが翌日以降になって吐き気や下痢、発熱に襲われたことから、原因は海水そのものにあったことに気が付いた。結局16人が病院に行き、何人かが角膜を痛めていると診断された。 一方で、海の生物たちにも異変が起きていた。ウニ

    カムチャツカの海に異変、ウニやヒトデ大量死
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    sakstyle 2020/10/24
    有毒藻類の大量発生。サケやラッコにも影響。「赤潮」かも、と。かなりまずい話らしい
  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
  • スノーボール・アース - for dust you are and to dust you will return

    生命大爆発の頃の地球に起こった大事件「全球凍結状態」(Snowball Earth)は当に存在したのだろうか。現在の「全球凍結」を巡る研究を俯瞰したい。 まず、全球凍結状態とは何か、定義を明らかにしたい。地球全体が赤道付近を含めて、氷に覆われている状態のことを、全球凍結状態という。地表の温度は―50℃、海面は厚さ1000mの氷に覆われていたと考えられている。時期としては今から約8億年〜6億年頃の陰生累代の原世代後期に、1000万年ほど続いたと考えられている。現在では過去にこのような状態があったと考えることは地球史の研究者の間で主流になりつつある。この「全球凍結」という言葉は、1992年にカリフォルニア工科大学のガーシュビング教授が専門雑誌に発表した論文に由来している。その後、1998年にハーバード大学のポール・ホフマン教授が、自身の研究成果を踏まえた上でサイエンス誌に論文を投稿した。この

    スノーボール・アース - for dust you are and to dust you will return
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    sakstyle 2008/08/30
    8億から6億年前ころに、1000万年間ほど続いたと言われる、全球凍結について。何故起こり、どうして終わったか。生命はその間どうしていたのか。
  • 長沼毅「深海生物学への招待」 - Close To The Wall

    深海生物学への招待 (NHKブックス) 作者: 長沼毅出版社/メーカー: NHK出版発売日: 1996/08/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (13件) を見るネットでてきとうに奇怪な生き物が多い深海生物のことを探していたら、熱水噴出孔生物群集なる聞き慣れない生き物たちが居ることを知る。そこには、口も消化管もない生物がうごめいていて、深海の真っ暗闇のなかで密生しているらしい。 わかりやすい説明としては以下のブログ記事をご参照。 闇の生態系 | 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba これらの生物は、消化器官を持たない代わりに、体内にバクテリアを飼っている。それらの共生バクテリアは海底から噴出するチムニーに含まれている硫化水素やメタンを摂取し、化学合成を行い有機物を生産している。ハオリムシやシン

    長沼毅「深海生物学への招待」 - Close To The Wall
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    sakstyle 2007/11/04
    熱水噴出孔生物群集
  • mypress.jp

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    sakstyle 2007/04/20
    進化史における人類の位置を考えるために
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703301610

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    sakstyle 2007/03/30
    放射能濃度の低いところを選んで巣を作る鳥/天敵である「人間」を避けてチェルノブイリに集まる動物たち
  • Free Snow:暖冬を実感!?(´Д`;) - livedoor Blog(ブログ)

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    sakstyle 2007/02/21
    札幌市では最低気温が一度も氷点下10度を下回っていない状態で、1876年の観測開始以来、最も氷点下10度以下の観測が遅かった1990年から91年の記録(2月18日)を更新したそうだ
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