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火山に関するsakstyleのブックマーク (4)

  • 溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討

    アイスランド・グリンダビクで、地震後現れた道路の亀裂(2023年11月13日撮影、資料写真)。(c)Kjartan TORBJOERNSSON / AFP 【11月23日 AFP】アイスランド当局は22日、南西部の町グリンダビク(Grindavik)で火山噴火が起きた場合、水を使って溶岩をい止めることを検討していると明らかにした。 グリンダビクでは地下でマグマが広がり、数百回の地震が発生。今月11日には火山噴火の可能性があるとして、住民に避難指示が出された。 アイスランドの気象当局は22日夜、マグマの流れや地震活動が減っていることから、噴火の可能性は「日に日に低下しており、現在は低い状況だと考えられる」と発表した。 当局は、グリニッジ標準時(GMT)23日午前11時(日時間同午後8時)に非常事態宣言を解除し、近日中にグリンダビク住民に自宅への一時帰還を認めるとしている。 防災当局のトッ

    溶岩に水掛けて町を保護、アイスランド当局が検討
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    sakstyle 2023/11/24
    タイトル見て「?!」ってなったけど、「この方法は、1973年に(...)実行された。この時は溶岩の動きを遅らせ、流れを制御することに成功した」実績があるの?!
  • 1分間になんと2600回、トンガ噴火で発生した雷は記録破りだった

    米ネブラスカ州プラット川上空を照らす稲。(PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 南太平洋にあるフンガトンガ・フンガハアパイ火山(フンガ火山)の噴火は、原爆の数百倍に相当するエネルギーを放出し、観測史上最大の猛烈な電気的活動が生まれた。 小さな島国トンガ王国に近い海底のカルデラが、数週間にわたって小規模な噴火と灰の噴出を繰り返した後、2022年1月15日に予想もしなかった激しい大噴火を起こした。これは、過去100年間で世界最大規模の噴火だった。10立方キロメートル分の溶岩を噴出し、146テラグラム(1億4600万トン)の水蒸気を放出した。この水の量はオリンピックの水泳プール5万8000杯分に当たる。 その結果、火山性ガスやテフラ(噴出した火山灰や岩石など)、蒸発した海水からなるキノコ型のプルーム(噴煙)は、宇宙までの距離の

    1分間になんと2600回、トンガ噴火で発生した雷は記録破りだった
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    sakstyle 2023/07/04
    火山雷は過去にも記録があるが、この規模は予想外/火山雷は今後、噴火が落ち着いたのかなお継続中なのかの予測に使える可能性がある/それにしても2600回/分って……
  • 太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見

    (CNN) 米大学の研究者らは6日までに、太陽系最大級とみられる火山を日東方沖に発見したと発表した。 研究チームを率いる米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、「タム山塊」と呼ばれる火山は日の東約1600キロの太平洋海底に位置する。 面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つ。 セーガー氏は「他の海底火山と比べて形状が異なる。巨大火山がどのように形成されるのかを解き明かす鍵になるかもしれない」と語った。 タム山塊は約1億4500万年前に形成され、それから数百万年以内に活動が不活発になったとみられている。

    太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見
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    sakstyle 2022/03/10
    タム山塊と呼ばれる山。面積約31万㎢。約1億4500万年前にできて数百万年前で不活発に/火星のオリンポス火山の面積が20数万㎢くらいか
  • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

    今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

    【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
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    sakstyle 2021/08/27
    アクセルスペースが撮影した衛星写真を静岡大学防災総合センターの小山真人教授が分析。「超弩級の噴火」「今回の噴火は意外」「島はいずれ消滅」「(衛星画像は)防災上あるいは学術上の非常に有用な資料」
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