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アメリカに関するsakstyleのブックマーク (8)

  • さっぱりリベラリズムではない現代的リベラルの二つの源泉 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    現代においてリベラルと呼ばれる立場や人々に、私はよく理解できないところが多くある。マイノリティの権利と称して極端な考えを他人に押し付けようとしたり、被害者(とされる人)の主観を絶対視したりと、あまり正気に見えない。私はロールズを始めとする政治哲学を個人的に勉強していてまあまあ詳しいと思うし、左翼と近代主義の区別ができない日のネトウヨなんて馬鹿にしている。そんな私でも現代にリベラルと呼ばれるものが、私が理解しているリベラリズムと違っているとしか思えなくて、長らく困惑していた。 現代的リベラルの源としての文化左翼―ローティ― そんな訳の分からないリベラルは日の特殊事情だろ!…と思おうともしたが、アメリカでも似た事情があるらしいのでそうとも言い切れない。私はそうした立場や人達を(正統派リベラリズムと区別して)現代的リベラルとここで呼ぶことにするが、それはポストモダン左翼と呼んでもいい。最近は

    さっぱりリベラリズムではない現代的リベラルの二つの源泉 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    sakstyle
    sakstyle 2024/05/02
    司法を通して実現される(最高裁判事に依存する)ドゥオーキンの権利基底リベラリズム/政治的にも司法的にも行政(官僚)的にも効力を持てないから日本のリベラルは私的領域に影響を駆使している、と
  • アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの

    「UFO」というとオカルトか何かのイメージが強いかと思われますが、実際には国防や科学研究といった真面目な場でも議論の対象となります。ただし、UFOという用語に付きまとうイメージから、科学的な研究は敬遠される傾向にありました。 ユタ大学のR. M. Medina氏とS. C. Brewer氏、およびアメリカ国防総省のS. M. Kirkpatrick氏は、アメリカ合衆国で目撃された12万件以上に渡るUFOの目撃情報を分析し、UFOが現れる場所には地域的な偏りがあることを発見しました。特に西側地域は、UFOが目撃されるホットスポットです。この偏りは、目撃情報のほとんどが実際に何らかの飛行物体を目撃している可能性が高く、全くの捏造やデマはそれほど多くはないことを示唆しています。個々の正体は相変わらず “未確認” であるものの、その地域の特性から航空機である可能性が高いかもしれません。 【▲図1:

    アメリカの「UFO」は西部地域で多く目撃? 真面目な研究から見えてきたもの
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    sakstyle 2024/03/10
    “「全領域異常解決局 (AARO: All-domain Anomaly Resolution Office)」”
  • アニー・ジェイコブセン『エリア51 世界で最も有名な秘密基地の真実』 | Living Well Is the Best Revenge

    年初すぐに仕事が入っていたため、年末年始に長い小説や研究を読む時間をとることができなかった。図書館から借り出したを年末に読み始めて元旦に読み終える。タイトルだけ読めば際物めいているが、実に興味深いノンフィクションであった。 「エリア51」というのはネヴァダ州北部に存在する巨大な軍事施設の通称である。SF映画を見慣れた者であれば、そこにはいわゆる「ロズウェル事件」で鹵獲された空飛ぶ円盤と「未知との遭遇」(書の中でも言及がある)から「Xファイル」にいたるステレオタイプ化された宇宙人乗組員が現在も保存されているという都市伝説になじんでいるはずだ。しかし書で詳述されるのはかかる空想や陰謀史観とは正反対の、きわめて具体的で現実的なアメリカの軍事裏面史である。次々に羅列される恐るべき事実は今日にいたるまで徹底的に隠蔽されてきたのだ。さらに驚くのはかくもセンセーショナルな話題を扱いながらも、201

    アニー・ジェイコブセン『エリア51 世界で最も有名な秘密基地の真実』 | Living Well Is the Best Revenge
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    sakstyle 2024/01/10
    「徹底的な調査報道に基づいている」本/スパイ機や核実験などについて
  • バイデン氏、現職なのに支持率でリード許す 米大統領選

    (CNN) 筆者も含め、選挙アナリストは石橋をたたいて渡りたくなるものだ。「おそらく」「かもしれない」といった物言いをして、先を読みすぎないよう気をつけている。ジョー・バイデン氏とドナルド・トランプ氏の一騎打ちが予想される2024年大統領選の世論調査を検証するとなれば、なおさらだ。 だが実際のところ、今現在トランプ氏は僅差(きんさ)ながらも確実にバイデン氏をリードしている。2期目をかけた選挙戦のこの時点で対立候補に後れを取っている現職大統領は、統計が始まって以来バイデン氏が2人目だ。 最近の全米世論調査を見てみよう。CBSニュースとユーガブ、CNNとSSRS、FOXニュース、マーケット大学ロースクール、クイニピアック大学の五つの世論調査はいずれもCNNの報道基準を満たす質の高い世論調査だ。 登録有権者または投票が予想される有権者からの支持率を見てみると、五つの世論調査ではいずれもトランプ

    バイデン氏、現職なのに支持率でリード許す 米大統領選
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    sakstyle 2023/11/24
    「同じ時期に世論調査で対立候補にリードされていた現職大統領は(...)トランプ氏だけ」バイデンは、経済問題と年齢問題で中道派の支持を得られず。他の候補出せないのか、民主は……
  • アングル:米大統領選、ケネディ氏無所属出馬ならバイデン・トランプ氏痛手

    2024年米大統領選の民主党候補指名争いに名乗りを上げているロバート・ケネディ・ジュニア氏(写真)が無所属に転じて大統領選に挑戦する見通しとなった。7月25日、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Amr Alfiky) [ワシントン 3日 ロイター] - 2024年米大統領選の民主党候補指名争いに名乗りを上げているロバート・ケネディ・ジュニア氏が無所属に転じて大統領選に挑戦する見通しとなった。政治アナリストは、激戦州で民主党バイデン氏や共和党トランプ氏から票を奪い選挙戦の構図が複雑化する可能性を指摘する。 環境弁護士、反ワクチン活動家として知られるケネディ氏は、故ロバート・ケネディ元米司法長官の息子で、1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディ元大統領のおいに当たり、知名度が高い。9日にフィラデルフィアで無所属での出馬を発表するとみられる。 もっと見る

    アングル:米大統領選、ケネディ氏無所属出馬ならバイデン・トランプ氏痛手
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    sakstyle 2023/11/20
    反ワク陰謀論者なのか……今度のアメリカ大統領選、地獄じゃねーか
  • 無所属で出馬のロバート・ケネディ・ジュニア氏、米大統領選の行方を変えるか

    (CNN) 米大統領選挙では民主党員、共和党員のいずれかが当選する。この世でこれほど確かなことはない。この国では第3政党や無所属の候補が勝利を収めることなどめったにない。今から1年後には、おそらく民主党のジョー・バイデン氏と共和党のドナルド・トランプ氏のどちらかが当選することになるだろう。 だからといって、最新の世論調査の数字を一蹴するのは愚かだろう。無所属で出馬するロバート・ケネディ・ジュニア氏が、無所属あるいは第3政党の候補者としては久方ぶりの高支持率を集めているのだ。同氏や二大政党に属さない他の候補者が、2024年の米大統領選挙の行方を左右する可能性が現実味を帯びてきた。 クイニピアック大学が行った最近の世論調査を見てみよう。ケネディ氏は登録有権者から22%の支持率を集めている。非常に高い数字だと感じた筆者は、さっそく過去の世論調査をひもといてみた。 大統領選を1年以内に控えた時点で

    無所属で出馬のロバート・ケネディ・ジュニア氏、米大統領選の行方を変えるか
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    sakstyle 2023/11/20
    二大政党以外の出馬者で本選1年前に支持率が20%以上だったのは過去3人だけで、ケネディが4人目に。当選する確率はゼロだが、双方から票を奪うので注目に値するとの分析記事。しかし、連立とかあるわけじゃないしなー
  • バイデン氏当選を後押ししたイスラム系有権者、ガザ対応で支持に迷い 米ミシガン州

    ミシガン州ディアボーン(CNN) 2020年、米ミシガン州に住むエマン・ハムードさんはバイデン大統領(当時候補)に一票を投じ、トランプ前大統領に対する勝利を後押しした。パレスチナ系移民の弁護士であるハムードさんは1カ月前の時点では、24年大統領選で再びバイデン氏を支持することに何の迷いも持っていなかった。 しかしハムードさんはここ数週間、イスラム組織ハマスによる10月7日の襲撃を受けて宣戦布告したイスラエルに対し、バイデン政権が揺るぎない支持を表明する様子を目の当たりにしてきた。ガザ地区で大勢の民間人が犠牲となっている状況にもかかわらず、バイデン政権はイスラエルにレッドライン(越えてはならない一線)を示すことも、停戦を呼び掛けることもしていない。いま、ハムードさんは自分がどうすればいいのか分からなくなっている。 ハムードさんはCNNの取材に、「バイデン氏の対応により我々は非常に難しい状況に

    バイデン氏当選を後押ししたイスラム系有権者、ガザ対応で支持に迷い 米ミシガン州
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    sakstyle 2023/11/09
    「バイデン氏のイメージはここ数週間で損なわれた。」「イスラム・アラブ系米国人は24年大統領選で誰に投票するのかという問いの前提そのものを拒絶する。」
  • 「再対決」想定のCNN世論調査、トランプ氏が小差でリード

    前回大統領選の再現を想定した世論調査で、トランプ氏(左)がバイデン氏をリードした/Patrick Semansky/AP Photo (CNN) 2024年大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領と、共和党のトランプ前大統領が再び対決する場合を想定してCNNが実施した最新の世論調査は、トランプ氏が小差でリードする結果となった。 調査はCNNの委託を受けた調査会社SSRSが先月27日から今月2日にかけ、全米で無作為に選んだ成人1514人を対象にオンラインか電話での聞き取り方式で実施した。 その結果、20年の前回大統領選と同じバイデン氏とトランプ氏の対決となった場合に、トランプ氏を選ぶと答えた人は49%と、バイデン氏の45%を小差ながら上回った。 全体の51%がバイデン氏に投票する可能性は全くないと答え、現在は同氏を支持していないが投票する可能性はあるとの回答はわずか4%だった。 トランプ

    「再対決」想定のCNN世論調査、トランプ氏が小差でリード
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    sakstyle 2023/11/09
    民主党も共和党も候補者選びをどうにかしてくれ……。バイデン再選がきついのは分かるが、その代わりがトランプ再選なのはもっとないだろ……
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