タグ

プリティーリズムに関するsakstyleのブックマーク (55)

  • 【イベントレポート】プリティーリズム・レインボーライブ展が明日開幕、あのギターが本当に弾ける商品に(写真33枚)

    プリティーリズム・レインボーライブ展が明日開幕、あのギターが当に弾ける商品に 2024年2月29日 19:26 2881 68 コミックナタリー編集部 × 2881 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1099 1780 2 シェア

    【イベントレポート】プリティーリズム・レインボーライブ展が明日開幕、あのギターが本当に弾ける商品に(写真33枚)
    sakstyle
    sakstyle 2024/03/01
    レインボーライブも10年か。有楽町マルイで3/1~3/17「島村楽器とのコラボレートにより、実寸大で演奏可能なプリズムレインボーギターを制作中」
  • バーチャルライブ『Dream Collaboration Festival ドリコラFes.~アイカツ!シリーズ&プリティーシリーズ~』を見てきた|九条水音|note

    バーチャルライブ『Dream Collaboration Festival ドリコラFes.~アイカツ!シリーズ&プリティーシリーズ~』を見てきた 1月6日より「二週間限定」かつ「イオン系列の映画館のみ」で公開されている『Dream Collaboration Festival ドリコラFes.~アイカツ!シリーズ&プリティーシリーズ~』を見てきました。 アイカツ!シリーズとプリティーシリーズ。 バンダイナムコとタカラトミーアーツ。 「ライバルとしてしのぎを削り合い、仲間として女児向けコンテンツ界隈を盛り上げてきた二作品の合同ライブ。これが映画館で見られる機会が出来たのなら見るしか無い!」と言う理由で見てきたんですが、見終わった感想としては「これを葬式で流してほしいな」と……。 両シリーズのファンとしては当にそれに尽きる。人生の最後はこれがいいなと思ってしまうような夢のライブでした。 バ

    バーチャルライブ『Dream Collaboration Festival ドリコラFes.~アイカツ!シリーズ&プリティーシリーズ~』を見てきた|九条水音|note
    sakstyle
    sakstyle 2023/01/11
    “1月6日より「二週間限定」かつ「イオン系列の映画館のみ」で公開されている”ギリ見れそうで見れない……。
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』今作の良かった点について補足|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』については前回書いた記事で終わりのつもりであったが、BSでの最終話を見ていたら「そういえば12話全体で描かれていた法月仁についてはほぼノータッチで、シリーズ構成の美しさについて全く褒めていないのでは?」という事に気づいたので補足としてその二点について書いておく。 シリーズ構成が上手い『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』は1話が「今作は何をやるのか」という導入で、2話から9話が各プリズムスタァ達の物語、10話から12話が今作を終わらせるための物語という序破急の三幕構成になっている。 1クール12話の中でプリズムスタァ達だけで10人も存在していること、菱田正和監督がこれまで散りばめてきた伏線やエピソードを最終盤になって畳み掛けるように回収・昇華していく作風を得意としていることから考えると、こ

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』今作の良かった点について補足|九条水音
    sakstyle
    sakstyle 2019/07/10
    “しかし高田馬場ジョージと如月ルヰとの出会いが彼(法月仁)を大きく変える。”
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』女神に誓った七人と「私達」の12話|九条水音

    ついに『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』最終話「Shiny Seven Stars Forever!」が放送され、1クール12話に渡って描かれてきたプリズムスタァ達の物語は終わりを迎えた。 最終回としか言いようがないほど完璧な最終回だった。ぐうの音も出ないほど完璧だった。この作品の結末としておそらくこれ以外ないだろう。エーデルローズ生達七人の物語を締めくくるのであればこれ以上のものはないと断言できる。 最高にして至高。完璧にして完全。 これを見ることが出来たという事実だけで大満足だ。 そしてこの結末を『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』で新たにプリズムの煌めきを知った人達と共有できた事をとても嬉しく思う。最高の時間を過ごすことが出来た。ありがとう『KING OF PRISM』。 さて一話から続けてきたこの『KING OF

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』女神に誓った七人と「私達」の12話|九条水音
    sakstyle
    sakstyle 2019/07/10
    “犯した罪とは「見ている人の事を何も考えていない、独り善がりなプリズムショーを行ったこと」”“「あっ、やりやがった」と強く思ったのは「プリズムワールドからの接続が強制解除される」という展開”
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』愛の物語がはじまる10話|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も残すところあと三話となった。 第一話で「PRISM1」の開催が発表され、第二話でユキノジョウの生き様を見せられ、第三話でエーデルローズに来てからのタイガの成長を見せられた。第四話ではカケルが目指す「愛」の姿を、第五話では愛が報われないものと成り果ててもステージに立つ高田馬場ジョージの意地を、第六話ではミナトが家族から受け取ってきた「愛」の底力を見せられた。 七話ではどんなにバカにされても自分の「愛」を貫くレオの覚悟を、第八話ではユウの誇りに思う「愛する仲間」を見せられ、九話ではアレクサンダーの「愛するスタァ」への敬愛が描かれた。 「愛」。 スピンオフ元『プリティーリズム・レインボーライブ』においても様々な事件を巻き起こし、そして登場する度にドラマチックな物語を紡いできた「愛」。 『KING OF PRISM -Shin

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』愛の物語がはじまる10話|九条水音
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』九話を見て大和アレクサンダーのピュアさに心を撃ち抜かれた|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』九話を見て大和アレクサンダーのピュアさに心を撃ち抜かれた 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第三章を締める第九話は大和アレクサンダーの物語だ。 「プリズムショーの破壊者」という肩書と共に『KING OF PRISM by PrettyRhythm』に登場した彼は現在の「ストリートのカリスマ」である仁科カヅキに戦いを挑み、その熱く滾るプリズムジャンプの応酬で私達に「ストリート系同士の戦いは当に命がけの真剣勝負で、こんなにも熱い気持ちにさせてくれるものなのか!」ということを教えてくれた。 その続編となる『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』では、カヅキに「エーデルローズのストリート系」を託された香賀美タイガと死闘を繰り広げ、「会場そのものを作り変えてしまう」とい

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』九話を見て大和アレクサンダーのピュアさに心を撃ち抜かれた|九条水音
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』姉への憧れから自分だけの仲間を見つけられた涼野ユウの八話|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』姉への憧れから自分だけの仲間を見つけられた涼野ユウの八話 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も折り返し地点を過ぎ、エーデルローズもシュワルツローズも残すプリズムスタァはあと二人となった。 第八話で舞台に上がるのはエーデルローズ最年少プリズムスタァの涼野ユウ。自分を「全知全能のゼウス」と呼ぶほどいつも自信に満ち溢れた少年だが、こう見えてもエーデルローズ生達の楽曲をすべて制作しており、自信に見合うほどの才能を持った正真正銘の天才である。 実は涼野ユウはスピンオフ元である『プリティーリズム・レインボーライブ』のメインキャラクターの一人である涼野いとを姉に持つため、「設定上は『KING OF PRISM』のメインキャラクターでは一番スピンオフ元との接点が強いキャラクター(ただし担当している声優

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』姉への憧れから自分だけの仲間を見つけられた涼野ユウの八話|九条水音
    sakstyle
    sakstyle 2019/06/20
    「涼野ユウが飛んだプリズムジャンプに思わず涙してしまうことだろう。」それ
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』二人で作る「本物のスタァ・高田馬場ジョージ」な五話|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』は氷室聖率いるエーデルローズと、法月仁率いるシュワルツローズの物語だ。 ここまで放送された四話は全てエーデルローズのプリズムスタァが主役の物語が紡がれてきたが、五話となる今回からは法月仁とシュワルツローズの物語も紡がれていく。 そんなシュワルツローズサイドの物語の先陣を切るのは高田馬場ジョージだ。 高田馬場ジョージは前作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』から登場したプリズムスタァ。作中ではシュワルツローズの象徴的人物として描かれているが、その歌はジョージ人から発せられたものではなく、「池袋エィス」という少年が歌っている。 いわば高田馬場ジョージとは「二人で一人のプリズムスタァ」である。 それにも関わらず「俺の手柄」「俺が凄い」と誇示するジョージ。池袋エィスと、彼の人となりを知る者達からすれ

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』二人で作る「本物のスタァ・高田馬場ジョージ」な五話|九条水音
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』願いを込めて名付けた思いを胸に空を翔けるカケルの四話|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』願いを込めて名付けた思いを胸に空を翔けるカケルの四話 令和最初の『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』は四話「十王院カケル、愛と共に翔ける」だった。 この四話はこれまで語られてこなかったカケルの「『十王院財閥の御曹司』という将来が約束された立場の人間でありながら、なぜ彼はプリズムスタァをやっているのか」「名は十王院一男(カズオ)でありながら、なぜ十王院カケルを名乗っているのか」について描いており、彼を見る目が良い方向へと大きく変わってしまうような素晴らしいエピソードになっている。 かくいう私もそんな「見る目が良い方向へと変わった一人」であり、今ではステージに立っている時の彼のことを「カケル」以外で呼べなくなっている。凄い。一エピソードでここまで印象が変わってくるなんて……。 そんな四話で

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』願いを込めて名付けた思いを胸に空を翔けるカケルの四話|九条水音
    sakstyle
    sakstyle 2019/05/26
    「「プリティーなリズムでサタデーモーニングフィーバー」というフレーズがある事を考えると『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』ネタと言ってもいいだろう。」w
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』憧れた人の輝きを胸に、わが道を征くタイガで魅せた三話|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』憧れた人の輝きを胸に、わが道を征くタイガで魅せた三話 平成最後の日となる4月30日に『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』三話となる「香賀美タイガ 祭りなら! 俺の中にある!」が放送された。 この三話は現在のエーデルローズでは唯一となるストリート系プリズムスタァである香賀美タイガにスポットを当てた回で、タイガと仁科カヅキの出会い、チャラチャラしたものを見ると「いけ好かない」という態度をとるタイガがなぜエーデルローズに入ったのか、そして仁科カヅキを追い続けるタイガはカヅキの背中に何を見ているのかと言ったものが描かれ、香賀美タイガのことがもっともっと好きになれる素晴らしい回だった。 脚は『プリティーリズム・レインボーライブ』では福原あんと森園わかなと仁科カヅキの三角関係を、中学生のような甘酸

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』憧れた人の輝きを胸に、わが道を征くタイガで魅せた三話|九条水音
  • 『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第一話 最短最速最高率で「やりたいこと」まで辿り着かせる新章開幕|九条水音

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第一話 最短最速最高率で「やりたいこと」まで辿り着かせる新章開幕 4月15日に『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第一話が放送された。 「『KING OF PRISM』ってなんだろう。見てみるか」と初めて『KING OF PRISM』に触れた人は「なんだこのアニメは……」と圧倒されたことだろうし、『KING OF PRISM』を見たことがある人もやっぱり「なんだこれは……」と圧倒されたことだろうと思う。 なにせこのアニメ、全く無駄がない。始まりから終わりまで全く無駄がなく、「やりたいこと」「見せたいもの」のために最速で最短ルートを駆け抜けるように物語が進行していく。 それでいて遊び心は忘れず、ふんだんに盛り込まれているのだからまさに「息をつく暇がない」と言った作りだ。 時事ネタや他作品の

    『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』第一話 最短最速最高率で「やりたいこと」まで辿り着かせる新章開幕|九条水音
  • マンガ☆ライフ |『み~んなでキラッとプリティーライブ2018』に行って、諦めかけていた夢が叶う瞬間を見届けてみた

    12月9日にプリティーシリーズの冬イベント「み~んなでキラッとプリティーライブ2018」が開催された。 『プリティーリズム・レインボーライブ』のクリスマスイベント以降、毎年何らかの形で開催されてきた冬イベントであるが、今回はシリーズとしては初めて『プリティーリズム』『プリパラ』、現在展開中の『キラッとプリ☆チャン』の三作品合同となるイベントで、発表直後からシリーズファンの間では注目度の高いライブであった。無論自分も当初から注目していたイベントであり、当然のように参加してきたわけだが、無事にライブが終わった今感じるのは「諦めかけていた夢が叶った」という思いで胸がいっぱいである。ああ当に良いものを見た。「行かないと一生後悔する」とスケジュールを無理矢理こじ開けて全力で参加して正解だった。 ■承前 そもそも自分が今回のプリティーライブに「這ってでも行く」と決めていたのは上葉みあ役の大久保瑠美さ

  • プリティーオールフレンズの「抱き枕」が許されない理由 - wezzy|ウェジー

    今、女児向けアニメのグッズレーベル「プリティーオールフレンズ」から発売された「ビッグクッションカバー」に対して、批判が起きている。 「プリティーオールフレンズ」とは、ダンスとフィギュアスケートを融合させた架空のスポーツ「プリズムショー」を軸にしたテレビアニメ『プリティーリズム』三作品(『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』)と、誰でもアイドルになれるサイバー空間「プリパラ」を舞台にした二作品(『プリパラ』『アイドルタイムプリパラ』)の主人公をモチーフにしたグッズのシリーズである。 アニメの主なターゲットは女児だが、『アイドルタイムプリパラ』放映終了直後から始動した「プリティーオールフレンズ」は大人向けの商品をラインナップしている。今まではキャラクターをデザインしたフレグランスなど、化粧品を主力商品として展開さ

    プリティーオールフレンズの「抱き枕」が許されない理由 - wezzy|ウェジー
  • マンガ☆ライフ |『プリティーオールフレンズ』水着抱き枕カバーにおける見解について

    明日からコミックマーケット92が開催されるが、企業ブースで『プリティーオールフレンズ』名義でプリティーリズムシリーズとプリパラシリーズの主人公達が水着を着用した抱き枕カバーが販売されるということで一部で「女児向けアニメなのに男性向けの性的なグッズを出すとは何事か!」と話題になっている。というか炎上しているといってもよい。ともあれ大きな話題を呼んでいる。 その抱き枕カバーについては、こちらのICREAの街頭ページにて確認できるが、なるほど。確かに話題になるのも分らないではない。表情づけこそそこまでセクシャリティを感じるものではないが、ポージングはかなり性的な部分を押し出したものであるように感じるし、キャラクター達が着用している水着も上下セパレートのものが多い。なのでこれを見て「けしからん」となる人がいるのも無理からぬことだろう。かくいう自分もみあの水着姿を見た時には「えっ、これは大丈夫なのか

  • マンガ☆ライフ |二大コンテンツが同時期に新作をリリースする件について――『キラっと プリ☆チャン』『アイカツフレンズ!』

    2010年の『プリティーリズム・ミニスカート』の発表以来、タカラトミーアーツとシンソフィアによって絶え間なく展開されてきたプリティーシリーズ。プリティーシリーズ第一弾である『プリティーリズム』は2016年にスピンオフ作品として『KING OF PRISM』を生み出して新たな客層を獲得し、第二弾としてリリースされた『プリパラ』は「トモチケ交換」によって一大ムーブメントを巻き起こした。 2017年12月10日にはそんなプリティーシリーズの二作品『プリティーリズム』と『プリパラ』のクロスオーバープロジェクトとして『プリティーオールフレンズ』の始動が告知されているが、2018年1月24日に開催された「プリティーシリーズ新プロジェクト」発表会にて『プリティーオールフレンズ』とは別の新プロジェクトの発表が行われた。 そのプロジェクトの名前は『キラッとプリ☆チャン』。『プリティーリズム』『プリパラ』に続

    sakstyle
    sakstyle 2018/01/26
    「良いライバル関係を長く続けてきたアイカツとプリティーシリーズが、初めて同時期に新作をリリースする」 あ、言われてみれば確かにそうだ
  • 女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして|ティッシュ専用ゴミ箱2

    女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして いつか書こうと思い続けて、もうだいぶ経ってしまった。網羅的なものをちゃんと書こうとすればするほど書けなくなってしまうので、あまり気負わずに思いついたエピソードだけを取り上げて書いていくことにしたい。 なお、プリティーリズムシリーズとプリパラシリーズの一般向け紹介記事は別に書いた。 https://note.mu/siteki_meigen/n/na0091c954211?magazine_key=mc6e522566bda だから、この記事では少し踏み込んだことを書いていくことにする。当然ネタバレを含むことになるが、しかし私はこの記事を『プリティーリズム』を見たことのない人にこそ読んでほしいと思っている。この記事で『プリテ

    女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして|ティッシュ専用ゴミ箱2
  • キンプリの3DCGは「TVシリーズ1~2クールの分量」- 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』乙部善弘Dが語る制作エピソード

    6月10日の公開から、たった4日で興行収入1億円を突破した劇場アニメ『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』(以下、キンプリ、今作)。2016年1月公開の『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(以下、前作)の大ヒットを受けて製作された同作は前作を超えるボリュームとなっており、続編を待望していたファンや、「応援上映」の盛り上がりを耳にしていた人などから広く注目されている。 同作の大きな見どころは「プリズムショー」。『キンプリ』、またその源流となった『プリティーリズム』シリーズの中核を成すものだが、その演出は3DCGで行われている。今作でも印象的なプリズムショーが多く登場するが、3DCG制作はどのように進められたのだろうか。 今回は、『プリティーリズム』シリーズから今作に至るまで一貫してプリズムショーを手がけている3DCGディレクターの乙部善弘氏

    キンプリの3DCGは「TVシリーズ1~2クールの分量」- 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』乙部善弘Dが語る制作エピソード
    sakstyle
    sakstyle 2017/07/12
    このインタビュー凄い
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は井内秀治への返歌だ

    『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は2014年に放送終了した『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品であり、アニメ監督・菱田正和の集大成と言える作品だ。 プリティーリズム三部作に弟子である京極尚彦監督の『ラブライブ!』、親交の深い五城桜監督の『リルリルフェアリル』など、自身で「集大成」と語っていることもあって作の中には菱田正和監督の関わった作品の要素がオマージュとして散りばめられており、菱田監督が関わった作品を知っていれば知っているほど、より深く楽しく鑑賞できる作品に仕上げられている。まさに「監督の人生が詰まった七連続プリズムジャンプ」であるが、同時に作は井内秀治への感謝が込められた作品でもある。 菱田正和監督と井内秀治の縁はとても長い。 サンライズに入社後、制作進行として菱田監督が最初にアニメに関わったのは井内秀治監督の代表作の一つ『超魔神英雄

  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM PRIDE the HERO』は今世紀最高の煌めきを宿す破壊と再生の神話だ

    昨年公開された『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は「応援上映会」という特殊な上映会の人気と共にスマッシュヒットを飛ばし、ファンの応援も相成って昨年を代表する作品の一つとなった。6月10日に公開された『KING OF PRISM PRIDE The HERO』はそんな『by PrettyRhythm』の続編にしてプリティーリズムシリーズの最終章となる作品で、四年に一度男子プリズムスタァの頂点に立つプリズムキングを決めるための大会「プリズムキングカップ」の様子を描く。 前作の最後でエーデルローズを支える神浜コウジ・仁科カヅキ・速水ヒロの「Over The Rainbow」はプリズムキングカップ出場のために活動を無期限休止。その隙にエーデルローズとその代表・氷室聖を憎む法月仁総帥率いるシュワルツローズが更なる攻勢に出ることが予告されていたが、作の冒頭で早くもそのエー

    sakstyle
    sakstyle 2017/06/19
    “それら全てに「ここにある意味」を持たせられている辺りがもはや狂気の沙汰。(...)そのあまりにも美しい幕の引き方には劇場が明るくなった時に拍手喝采が起きるのも納得の出来。”
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM Music Ready Sparking!』はプリズムスタァの魅力が再発見出来るアルバムだった件について

    FGOの水着イベント終了。シナリオを中心として残念なところも多いが、全体的なイベントデザインとしてはまずまずだったのではないだろうか。西遊記イベントのダメなところだった特攻キャラの前半・後半の互換性の無さは改良されているし、ガチャ産イベント礼装は全て互換性が持たされていたので遊びやすくなっていたし、やることは単純だけどマップそのものを開拓していく事で見た目がどんどん変化していくので視覚的にも分かりやすく面白かったし。再臨素材は絶対的に足りなかったが、まあその辺りはクエスト中にかなり落ちるように設定されていたようなので良きかな良きかな。 当にダメなのはシナリオだなぁ。第一部はともかく第二部がとにかく雑で面白くない。テキストも数行で読みごたえもなく、開拓の目的付けも甘く……「これならない方がマシでは?」という印象である。発表までかなりの時間が用意されていたのにこの体たらくなのはいただけないな