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cultureに関するsakstyleのブックマーク (79)

  • 中国の若者の間で「かくれんぼ」が流行 40都市で計1.6万回も

    【11月28日 東方新報】中国各地の都市でこの秋、若者を中心に「かくれんぼ」が流行した。 まず、数十人が夕方から公園に集まり、抽選で「ネコ」と「ネズミ」に分かれ、腕に蛍光リングをつける。ネズミ役が10分ほどの時間で隠れると、ネコ役が一斉に捜索を開始。中国の衛星ナビ「北斗(Beidou)」や地図アプリ「高徳地図(Autonavi)」を使い、それぞれのスマホにネコとネズミのマークが登場する。その位置情報を頼りに、追いかけっこを繰り広げる。 ネコ役は数人程度から始まる。ネズミ役をつかまえると、蛍光リングを手に入れることができる。つかまった「ネズミ」はその後「ネコ」に代わり、他のネズミ役をつかまえにいく。1時間ほどでタイムアップとなり、蛍光リングを最も多く手にした人が「ネコ王」、最後までつかまらなかった人が「ネズミ王」となり、ぬいぐるみやサーモスタイプの水筒などの賞品がプレゼントされる、といった具

    中国の若者の間で「かくれんぼ」が流行 40都市で計1.6万回も
    sakstyle
    sakstyle 2023/11/29
    「「ネコ」と「ネズミ」に分かれ、腕に蛍光リングをつける」→地図アプリに位置情報が出てそれを頼りに追いかける。かくれんぼというよりドロケイ的な奴か。楽しそう。寒いためか11月以降参加者は減っているとのこと
  • WEKO - 立教大学学術リポジトリ

  • 『劇場版アイドリッシュセブン』から“推し”文化を考える ライブアニメが持つ演劇性

    『劇場版アイナナ』から「推し」について改めて考える ここ10年ほどの間、ポップカルチャーに関する批評や教育に携わっていると、いわゆる「推し(活)」について考えを巡らさないわけにはいかない。 もはや説明するまでもないだろうが、「推し」とは自分が応援したい対象を指す言葉である。また、そうした「推し」を応援することが「推す」という行為である。もともとはAKB48などのアイドルグループのファンがお気に入りのメンバーを呼ぶために使っていた「推しメン」(推しメンバー)という言葉に由来する。しかしその後、2010年代を通じて、より一般的な文脈にも広がっていった。その言葉の持つ意義は2020年代以降も変わらず、いまや現代人の感性や文化表現、行動様式を象徴するキーワードとして、さまざまな場面で注目を集めている。宇佐見りんの芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』(2020年)や平尾アウリのマンガ『推しが武道館いってくれた

    『劇場版アイドリッシュセブン』から“推し”文化を考える ライブアニメが持つ演劇性
  • Christopher Butler, Modernism: A Very Short Introduction. - Jablogy

    Modernism: A Very Short Introduction (Very Short Introductions) 作者:Butler, ChristopherOxford University Press, USAAmazon 【書誌情報】 Butler, Christopher. Modernism: A Very Short Introduction. Oxford: Oxford University Press, 2010. 定評ある入門書シリーズの一冊。文学・絵画・音楽など1909-39時期の芸術一般に見られた潮流としてモダニズムを位置づける。 この意味での用法は知恵蔵の解説1が簡潔にして要を得ていると思われるが,そうした斯概念の輪郭がわかるようになったのも書を読んだおかげである。 まず『文化の窮状』2で論じられていた「民族誌的シュールレアリスム」的な思潮はシュー

    Christopher Butler, Modernism: A Very Short Introduction. - Jablogy
  • 長﨑励朗『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学――愉しい音楽の語り方』 - Jablogy

    偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学: 愉しい音楽の語り方 叢書パルマコン・ミクロス 作者:長﨑 励朗創元社Amazon 【書誌情報】 長﨑励朗 2021『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学――愉しい音楽の語り方』叢書パルマコン・ミクロス01,創元社 マスメディア史・大衆文化史系の社会学者によるポピュラー音楽論。 タイトルの「偏愛」は取り上げる対象に著者の選好による偏りがあること1,「知識社会学」は諸音楽に「多くの人が気づいていない、さまざまな『思い込み』が隠されている。その起源やメカニズムを明らかにする」こと2,を意味している。 トピックや音楽ジャンル――すなわち明らかにされるべき「思い込み」――の選択がツボをついており,当該ジャンルがもつ歴史的文脈の整理プラス社会学的な理論化のバランスがよいと感じた。 第1章では「『ロックは大きな社会変革と結びつくものだ』という『思い込み』」(p. 16)が

    長﨑励朗『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学――愉しい音楽の語り方』 - Jablogy
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/15
    「この議論は,ある種のクリシェ――音楽といえばブルースだろうがジャスだろうがなんでもカウンターカルチャーだと思い込むもの言い――を相対化する上で価値がある」
  • 朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog

    朝日新聞の連載企画を基に先般刊行された朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)に寄稿した拙文(インタビューのフォーマットに合わせて編集者に合いの手を入れてもらった以外は当方の書下ろしである)は、紙面でもまた単行でも大幅に縮減されたものである。徳間書店のご厚意によってここに原型を復元し公開する。 =================== ――研究者としての著書も多数あるなかで、稲葉さんの最初の著書は『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』(1996年刊、2019年に増補版を刊行)です。稲葉さんは、今この作品をどう評価しますか。 宮崎駿のまんが『風の谷のナウシカ』はすでに古典になっています。古典になっている、ということの意味は色々ありますが、ひとつには後進にとっての模範、ベンチマークを提供している、というところです。これについては後に詳しく述べましょう。もうひとつは、もう

    朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog
    sakstyle
    sakstyle 2023/02/08
    冷戦末期からポスト冷戦期の精神史資料として。ポストアポカリプスSF史に位置づけながら、失われたものの回復という神話への否定・懐疑からどのように希望・生命への肯定を辿ったか/『ニーア』との比較も
  • ブラック・ナード・カルチャー:それは現実逃避(escape)ではない | elabo

    ‍ センシティブな話題についても臆せず繰り出されるタイラーのユーモアは、多様性を当に実現したいなら必ずや必要になる懐の深さを思い起こさせてくれる。思わず笑顔にならずにはいられないこのインタビュー公開後のクリスマスには、タイラーと同じOdd Futureに所属していたカリスマ、フランク・オーシャンが、ピアノの演奏をバックにした優しく内省的なフリースタイルをドロップし、音楽ファンを狂喜させた。 そして12月26日には、ラッパーであると同時に多彩なクリエイターであるドナルド・グローヴァーが手がけるTV番組「アトランタ」シーズン3のティザー映像も流れた。「アトランタ」シーズン3では、有名大学を中退しうだつが上がらない主人公アーンと彼の従兄弟でありアトランタの地元スターであるラッパー・Paper Boiと仲間たちが、欧州ツアーに出るという。白人至上主義社会とその中でサバイブする黒人コミュニティがは

    ブラック・ナード・カルチャー:それは現実逃避(escape)ではない | elabo
  • 『KADOKAWAのメディアミックス全史』プレゼント!

    創業75周年を記念し、KADOKAWAグループ全従業員向けに配布された『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』ですが、SNSを中心に「私も欲しい!」「読みたい」といった声をたくさんいただきました。その要望にお応えし、BOOK☆WALKERでは、11月30日までの期間限定で無料でプレゼントいたします! あわせて、2022年3月一杯までは、「文庫・ラノベ読み放題サービス」にご加入いただいた方にもお読みいただけるようにいたします。 ※取得にはBOOK☆WALKERの会員登録(無料)が必要です。

    『KADOKAWAのメディアミックス全史』プレゼント!
    sakstyle
    sakstyle 2021/11/22
    あとで
  • ディスタンスパンクが生み出す空間移動のノスタルジー:宮本道人氏×松永伸司氏インタビュー(後編)

    ディスタンス・アートの概念を紹介した宮道人氏と、ゲームスタディーズの研究者であり『ビデオゲームの美学』の著者である松永伸司氏をゲストに迎えた対談企画。前半【ソーシャルディスタンスが変えた創作のスタンダード:宮道人×松永伸司が語り合う(前編)】では、Web会議サービス「Zoom」の普及がインターネットカルチャーに与えた影響に加えて、閉鎖的な生活環境と手軽なレコーディング技術によって日常そのものがコンテンツ化されるようになったトレンドについて語られた。 後半では、物理的な距離とともに失われた人間関係における余剰の文化をはじめ、コロナ禍によって変化した人々の常識がビデオゲームをはじめとしたフィクションの世界へ与える影響、ソーシャルディスタンスによって生み出された新たなスタンダードが将来的に人々の文化活動を二分してしまう可能性について語られる。 空間の変化が人間関係に与えた影響 松永伸司(以下

    ディスタンスパンクが生み出す空間移動のノスタルジー:宮本道人氏×松永伸司氏インタビュー(後編)
  • 『100日後に死ぬワニ』へのモヤモヤを研究者が分析「ファンは『人工芝なのでは』と怒った」 | 文春オンライン

    従順な消費者とは違う「ファン」という存在 この議論はどちらか一方だけが正しく他方が間違っているという種類のものでは無い。『100日後に死ぬワニ』に関して巻き起こった毀誉褒貶はファンという現象について考える良い材料である。 ファンとは何だろうか? ある作品のファンであることは、単純にその作品の関連商品ならなんでも購入する従順な消費者であることとイコールではない。ファンは時に作品に強い愛着をもち、彼らが作品の質的な価値と考えるものを作品の作り手や権利保持者が毀損していると考えれば彼らと戦うことすらある。 だからこそ、商業メディアや営利企業にとって、非営利的な作品への愛着を持つファンとのコミュニケーションは一筋縄ではいかない。私は資主義社会における文化や芸術についてその受け手側に注目して研究をしているが、今回はファン研究の第一人者の一人であるヘンリー・ジェンキンスの議論を参照して、『100日

    『100日後に死ぬワニ』へのモヤモヤを研究者が分析「ファンは『人工芝なのでは』と怒った」 | 文春オンライン
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    sakstyle 2020/03/26
    おお、Convergence Culture、ついに「本年度中に晶文社より刊行予定」なのか
  • 同人誌の「海賊版サイト」に賠償命令…ウェブ広告をたどって「運営会社」を割り出す - 弁護士ドットコムニュース

    同人誌の海賊版サイトに、無断で作品をアップロードされて、著作権(公衆送信権)を侵害されたとして、漫画家の女性が、海賊版サイトを運営するIT関連会社とその代表らを相手取り、1000万円の損害賠償をもとめた訴訟で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は2月14日、約219万円の支払いを命じる判決を下した。 原告は、漫画家で、漫画やアニメ、ゲームなどの同人作品をつくる活動もしている。女性向けの同人誌の海賊版サイト7つ(現在はすべて閉鎖)で、彼女の同人作品(漫画)が無断で掲載されていたため、2018年12月、運営会社のアクラス(熊市)を提訴した。 判決文などによると、アクラス社は「女性の作品が違法な二次的著作物だから、損害賠償請求は信義則違反、または権利の濫用にあたる」などと反論したが、東京地裁の佐藤裁判長は「違法な二次的著作物であると認めるに足りる証拠は存在しない」と判断した。 ●「シミラーウェブ」によ

    同人誌の「海賊版サイト」に賠償命令…ウェブ広告をたどって「運営会社」を割り出す - 弁護士ドットコムニュース
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    sakstyle 2020/02/14
    “東京地裁の佐藤裁判長は「違法な二次的著作物であると認めるに足りる証拠は存在しない」と判断した。”
  • 「文化の変容」と「生物の進化」は、ほぼ同じスピードで起きている:研究結果

    sakstyle
    sakstyle 2020/01/30
    「ポップソングや英文学、学術論文、クルマのデザインといった文化的な変容の速さと生物の進化との比較」そもそも文化の変化速度の指標は何かで異なる研究結果が出ているようだが
  • 東方Projectの同人CDをサンプリングした「Omae Wa Mou」がTikTok経由で世界中でバイラルを巻き起こしている謎現象について|柴 那典

    いろいろ調べたけど、東方Projectの同人CD → Deadman死人(海外の10代のトラックメーカー)がサンプリングしてType Beat販売 → Lil Boomがラップを乗せ「Already Dead」発表 → TikTokでダンスチャレンジ流行 → Spotifyでバイラル1位という流れっぽい。完全に新時代。https://t.co/UDmX7dqJLs https://t.co/RmyaKbILUF — 柴 那典 (@shiba710) August 27, 2019

    東方Projectの同人CDをサンプリングした「Omae Wa Mou」がTikTok経由で世界中でバイラルを巻き起こしている謎現象について|柴 那典
    sakstyle
    sakstyle 2019/08/30
    かつてニコニコ動画で起きていたような現象がTikTokを舞台に世界レベルで起きている話、っぽいけどそういう整理でいいのか
  • 「ラブライブ!」舞台の沼津 アニメ未登場でも「聖地」にしてしまう驚きの手法とは

    アニメやゲーム、マンガの舞台を地域振興の資源にする取り組みが、日全国で盛んになって久しい。 作品のファンがそのモデルとなった舞台を訪れることは「聖地巡礼」とも呼ばれ、2016年には新語・流行語大賞にもノミネートされた。岐阜県の飛騨地方を舞台にしたアニメ映画「君の名は。」の大ヒットを受けてのものだ。岐阜市に社を置くシンクタンク「十六総合研究所」の調べによると、岐阜県への「聖地巡礼」による16年の経済効果は約253億円、岐阜県全体への聖地巡礼者は約103万人に上る。 こうした「アニメ作品と地域を連携させて振興に結び付けよう」とする動きは、「君の名は。」に始まったものではなく、07年に放送された、アニメ「らき☆すた」を用いた埼玉県の久喜市商工会の取り組みに端を発する。以後この12年あまりの間、50を優に超える自治体と作品とが、地方創生の資源として活用されてきた。 「ラブライブ!サンシャイン!

    「ラブライブ!」舞台の沼津 アニメ未登場でも「聖地」にしてしまう驚きの手法とは
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    sakstyle 2019/05/31
    大洗モデルの活用
  • ドラゴンファンクの5000年:存在論、美学、今後の展望|obakeweb

    2019年3月ごろより、Twitter上を中心に「ドラゴンファンク(Dragon Funk)」と呼ばれるジャンルがにわかに注目を集めている。当ジャンルの実態についてはさまざまな論者が断片的に物語っているものの、多くのことは明らかになっていない。 稿ではジャンルを取り巻く言説分析と仮説検証を通して、ドラゴンファンクの内実を明らかにする。 1.ドラゴンファンクの存在論1.1.ドラゴンとはなにか、ファンクとはなにかまずはドラゴンファンクを構成する2つの要素、「ドラゴン」と「ファンク」について確認しておこう。それぞれ、慣習的に受け入れられている字義通りの意味としては以下のようになる。(大辞林より抜粋) ドラゴン【dragon】 ヨーロッパにおける架空の動物。翼と爪とをもち、火を吹く巨大な爬虫類とされる。邪悪の象徴とされることが多い。竜。飛竜。 ファンク【funk】 ジェームズ・ブラウンが1960

    ドラゴンファンクの5000年:存在論、美学、今後の展望|obakeweb
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    sakstyle 2019/04/30
    “ありもしない架空のイメージを、ハッシュタグに乗せてミーム拡散(...)いまや、ミームが概念に先行する時代(...)「ドラゴンファンク」は実在しないのではなく、まだ実在しないだけなのかもしれない”
  • 作品におけるキャラクターソングの立ち位置の解釈、『Forget me Not…』と『坂道の途中』 - qwert_4cb’s blog

    1.はじめに 2.キャラクターソングの特殊さ 3.『Forget me Not…』 4.歌うキャラクター 5.『坂道の途中』 6.おわりに 1.はじめに キャラクターソング*1は作品の展開の中でも特殊な存在です。 ノベルやコミック、アニメといった他の媒体ではキャラクターの発言や行動は基的には物語の中に組み込まれています。ですが、キャラクターソングはそうではありません。例えば、キャラクターが音楽活動をしている描写が物語の中には全く登場しないにも関わらずキャラクターソングが存在するという場合もあります。この場合、キャラクターがそれを歌っている姿は物語の一部分としてではなく、物語から浮いたものとして扱う方が自然です。 キャラクターソングにはこうした物語から浮いている特殊さがあるからこそ、他の媒体では描けないようなものを描きうるのではないでしょうか。 記事では、そうした観点からキャラクターソン

    作品におけるキャラクターソングの立ち位置の解釈、『Forget me Not…』と『坂道の途中』 - qwert_4cb’s blog
    sakstyle
    sakstyle 2019/04/30
    “「物語とは直接的に関係を持っていない」ために二次創作に近い表現の自由度を持っていますが、「キャラクターが歌っている」ためにそれはキャラクター本人の発言であるのだという説得力がそこに付与された存在”
  • 聖地巡礼の美学 - Lichtung Criticism

    はじめに アニメーション作品の聖地巡礼とは何か。聖地巡礼はいかにして行われているのか。聖地巡礼はひとつの行為なのか、それとも、様々な聖地巡礼の行為がありうるのだろうか。 聖地巡礼を巡る問いは、様々な対象とトピックに関する問いを含んでいる。稿では、アニメーション作品と聖地巡礼の行為者との虚構的関係、そして、行為者が巡礼地を用いて行う想像行為のあり方に注目し、それらの組み合わせから、聖地巡礼をいくつかの種類に分類することで、聖地巡礼を美学的に考察するための枠組みを提示することを目的とする*1。そして、その分類に基づいて、宗教的聖地巡礼との関係や、時間と空間との関わり、聖地の保存と改変の問題、そして、作品と巡礼の価値の関係について考察し、「聖地巡礼の美学」のひとつの輪郭を描き出すことを目論んでいる。 稿の構成は以下の通り。第一に、重ね合わせと関係というふたつの概念の組み合わせから四つの聖地巡

    聖地巡礼の美学 - Lichtung Criticism
  • Vapormemeとジャンクの美学:もう一つの(悪趣味な)Vaporwave史 - obakeweb

    蒸気波の歴史について ポスト・モダニズム ジャンル純粋性の夢 Vapormemeとは何か ①ありがちなイメージやエフェクトをテキトーに貼り合わせただけのもの ②過去のVaporwave作品を、パロディ化したもの ③Vaporwaveと一切関係ない画像/音源で、#vaporwaveを名乗っているもの Fashwave(ファッショウェイヴ) まとめ:今後のVaporwaveについて NEO GAIA PHANTASY 蒸気波の歴史について Vaporwaveは錬金術だ。 それは方法論からして、ジャンク音楽を集めたサウンドコラージュである。時代遅れのポップソング、毒にも薬にもならない商業用BGM、耳障りなCM音声……それらをこねくり回した先に、ありもしない架空のノスタルジーを生み出してしまった。 ほどなくしてVaporwaveは”死んだ”。具体的にはVektroidとINTERNET CLUBと

    Vapormemeとジャンクの美学:もう一つの(悪趣味な)Vaporwave史 - obakeweb
    sakstyle
    sakstyle 2018/11/19
    Fashwaveとか
  • MADの系譜 – 電脳絵巻

    1976年 MADの起源MADの起源は『アオイホノオ』にも掲載されており、有名な逸話となっています。 MAD島川とネトホヘル矢野(矢野健太郎)が作ってたのが「奇知害低符」別名MADテープで、それを元にクレイジィ今井がリメイクしたり独自編集して広めたのが『NEW MAD TAPE』。 矢野健太郎とは、大阪芸術大学漫画アニメーション研究会「グループCAS」の創設者。MAD島川が元祖MAD TAPEの家元との記録があります。 『アオイホノオ』に見るMADテープの時代 1981年 自主制作アニメの出現DAICON FILMの作成した「DAICON Ⅲ」「DAICON Ⅳ」は、その後のMADビデオや二次制作コンテンツに大きな影響を与えました。オリジナリティの観点から、しばしMADと混同されることもしばしばあります。 グレーじゃなくてアウトでしょう・・・法人化して白にしてしまったゼネラルプロダクツ。恐

    MADの系譜 – 電脳絵巻
  • 現代のイメージ一般におけるアスペクト比の問題に関するノート - ただの風邪。

    一個のPVの中で画面のアスペクト比が4:3から16:9から正方形から超ワイドからシーンごとにガチャガチャ変わりまくる作りのやつ、これ(2015年)の時は単にInstagram的な美学をキャッチしてディレクションしてるんだと思ってたけど→https://t.co/WGEWw3T5mY— KOTETSU. (@y0kotetsu) 2018年10月25日 ニュース番組で普通に視聴者の撮ったタテ長のスマホ動画とかYouTubeの映像が引用されるようになって久しいけど、映像を作るのに固定的な比率っていうのがすごくバラバラな時代なのではないかと思うけど、この辺り詳しい人に訊いてみたいですねhttps://t.co/dwxukpECmM— KOTETSU. (@y0kotetsu) October 25, 2018 小鉄さんのツイートに関して多少思うところがあって、いま動画を表示するもっとも一般的な媒

    現代のイメージ一般におけるアスペクト比の問題に関するノート - ただの風邪。
    sakstyle
    sakstyle 2018/10/30
    「そういうわけで、スマートフォン以降、あるいは大型ディスプレイ以降の動画において、カットごとのアスペクト比が違うのはある種当然の流れ」