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写真に関するsakstyleのブックマーク (18)

  • Liminal Spaceのなにが不気味なのか - obakeweb

    リミナル・スペース[Liminal Space(s)]は2019年ごろに4chanからTwitterやReddit経由で広まった、インターネット・ミームである。Fandomの「Aesthetics Wiki」によれば、 Liminal Spaceの美学は、広くてなにもない、薄気味悪く不穏な雰囲気[eerie and unsettling vibe]のある部屋、廊下、ホールなどから成る。 Liminal Space | Aesthetics Wiki | Fandom ミームとして拡散された経緯はknow your memesなどを読んでもらえばよい。 Twitterでは「@SpaceLiminalBot」なるアカウントが精力的(?)にリミナルな画像を拡散しており、2021年10月現在約42万人のフォロワーがいる。 9月にはtogetterのまとめが注目されていたので、日における知名度も徐

    Liminal Spaceのなにが不気味なのか - obakeweb
    sakstyle
    sakstyle 2021/10/08
    写真の特徴である「痕跡としての不気味さ」、人がいることを期待させるのに人がいない「人-不在画像としての不気味さ」
  • 「アンドレアス・グルスキー展」 | Living Well Is the Best Revenge

    国立新美術館で「アンドレアス・グルスキー」展を見る。グルスキーの作品は日でも既にいくつかの展覧会で紹介されており、私も初見ではない。しかしいずれもグループ展の中での紹介であったのに対して今回は日で初の大規模な個展であり、巨大な作品の数々に圧倒された。私は写真の専門家ではないが、展示の中でもしばしば触れられていたとおり、グルスキーの作品は写真という文脈よりも、現代絵画あるいは現代美術との関係において検討した方が理解しやすい。彼の作品はデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャーに学んだことに多くを負っており、私は一種のコンセプチュアル・アートとしてとらえることさえ可能ではないかと考える。 ひとまず上に掲げたイメージ、カタログの表紙とされた2007年の《カミオカンデ》から始めてみよう。ポスター等にも使用され、おそらく今後グルスキーの代表作の一つとみなされるであろうなんとも壮麗

    「アンドレアス・グルスキー展」 | Living Well Is the Best Revenge
    sakstyle
    sakstyle 2013/07/24
    崇高論の観点から。ローゼンブラムによるフリードリヒ・ロスコ論との比較。奥行きの排除→非時間性、フリードの現在性。ポロックとの比較(オールオーバー)
  • 写真新世紀の公開審査会に行って来ました。 - 昆虫亀

    今日は、ちょっと私的な日記です。 興奮気味に書きます。 今日、写真新世紀(http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/concept/index.html)の公開審査会に行って来ました。 友達がグランプリ候補に選ばれてたというのもありますが、もうすこし自分の研究的にも興味があるイベントだったので。 前々から「写真賞を選ぶときには、撮った人に審査会場で制作意図とかを説明させることがある」というのを聞いてて、ちょっとおもしろい業界だなーと思っていたのです。 音楽とか映画とかでは、まずありえん審査の仕方なのですね。 今回は、まぁそういう昔からの関心と、たまたま友達が候補の一人だったというのもあって、ちょっと行ってみるかー、という感じで行きました。 (ゼミさぼりました。ごめんなさい。) はじめに感想を言っておくと、自分が最近「批評とはどのような行為なのか*1」という問題に

    写真新世紀の公開審査会に行って来ました。 - 昆虫亀
    sakstyle
    sakstyle 2012/11/11
    「自分が最近「批評とはどのような行為なのか*1」という問題に関心を持っていたこともあって、今回の公開審査会はとてもおもしろいイベントでした。」
  • Steve Pyke - Photographer

  • サハリン体験記 (2) 廃船 - 東京永久観光

    今回のサハリン旅行、成田からの直行便で飛んだ。ふだん意識に登ることはまったくないし、どんなところか考えてもちょっと想像できない、そんな所に行きたい。…というのが一番の動機だった気がするので、実際着いてしまえば目標達成ともいえる。だからあとはなんでもよいのだが、ともあれ、州都ユジノサハリンスクを歩いたり、近くの町を訪ねたり、鉄道でノグリキという北の町まで往復したりした。 それで結局、偶然みかけた廃船の風景が無性に胸を打った。次にサハリン観光に行こうかという奇特な同志に対して、実に役に立たない情報で申し訳ないが、その写真。 [コルサコフ近くで] サハリンの南端にコルサコフという港町がある。稚内からのフェリーがここに着く。ユジノサハリンスクからは路線バスで1時間足らず。歩いてとても楽しい市街地だった。しかしそれ以上に、行き帰りのバスから眺められた寂しげな集落と海に、妙に心ひかれてしまった。しかも

    サハリン体験記 (2) 廃船 - 東京永久観光
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    sakstyle
    sakstyle 2012/07/21
    『美術手帖』「写真2.0」
  • スペイン旅行の写真:ハムスター速報

    スペイン旅行の写真 Tweet カテゴリ旅行写真 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:21:03.81ID:8EPtOhd20 いきなりベルナベウに。 11: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/28(土) 01:15:02.27ID:I7RtJksI0 とりあえずサッカー観戦したのか詳しく 13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:15:48.44ID:8EPtOhd20 >>11 ベルナベウとカンプノウは行きました。後々 15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/28(土) 01:17:27.65ID:bKSvUbX10 スペイン行きたい というか海外に行ってみたい >>15 スペインは治安さえ気をつけておけばすごくいいところです。是非行ってみてくだ

  • みんなの写真があるならみんなの音もあるのはないか?という議論

    @junpq さんを中心した話が面白かったので、まとめてみました。 「みんなの写真」のおかげで、他にも「みんなの◯◯」があるんじゃないのか?と考えてくれる人が増えてきていて、著者としてはとてもうれしいです。

    みんなの写真があるならみんなの音もあるのはないか?という議論
  • ヨーロッパで見てきた兵器写真:ハムスター速報

    ヨーロッパで見てきた兵器写真 Tweet カテゴリ旅行写真 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/11(日) 20:59:23.10 ID:JD+ktpnB0 イギリス ダックスフォード帝国戦争博物館 ロンドン帝国戦争博物館 ロンドン塔 記念艦ベルファスト ハドリアヌスの長城 米空軍御用達のパブ バッキンガム宮殿界隈 ドイツ ミュンヘンのドイツ博物館 シュタージュ博物館 ノイエ=ブァッフェ SS部跡 チャーリー検問所 科学技術博物館 旧大日帝国大使館 ポツダム宣言のツェツィーリンホフ宮殿 東独博物館 2 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/11(日) 20:59:38.89 ID:JD+ktpnB0 フランス 廃兵院 ルブルージェ航空宇宙博物館 イタリア 国防省

  • 初音ミクさんとヨーロッパ二人旅してきたので写真うp その1 │ キニ速  気になる速報

  • 中国で世界一長い橋が開通 長すぎワロタwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報

    中国で世界一長い橋が開通 長すぎワロタwwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリニュース 1 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/01(金) 08:47:59.94 ID:IAlawIVq0 ?PLT(12005) ポイント特典 http://www.dailymail.co.uk/news/article-2009748/That-bridge-far-Worlds-longest-sea-bridge-opens-traffic-China--hold-title-years.html 2 :名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/01(金) 08:48:39.51 ID:qL8wDth20 どうせ揺れて落ちるだろほっとけ 3 :名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/01(金) 08:48:41.80 ID:Oov/QXW

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    sakstyle 2011/07/01
    mosskoさんの言うとおり、弐瓶っぽい。っていうか、バイオメバに出てくる。via:http://twitter.com/mossko/status/86682802719956993
  • 東日本大震災被災状況画像 - 筑波大学附属図書館

    「筑波大学附属図書館」が撮影した写真であることを明記の上、元画像を大きく損なう加工を行なわない限りは、事前のご連絡なしでご利用頂いて結構です(事後に「これに使いました」とご連絡頂ければ助かります)。 より解像度の高い画像をご希望の場合などは、ご連絡願います。 中央図書館

  • - このブログは非公開に設定されています。

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    sakstyle 2011/03/22
    こういう風景の直中で過ごしてきた/過ごしている人々が今まさにいるということを想像するきっかけになった。1枚目の写真、遺体が並んでいることではなくて、遺体を探さなければいけないという状況が印象に残る
  • Archived Page

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    sakstyle 2011/03/13
    すごく分かりやすい。言葉を失う。
  • 大山顕「写真で自分を探さない」 - ビジスタニュース

    大山顕「写真で自分を探さない」 2010年04月15日00:58 担当者より:住宅都市整理公団総裁にして、ライター・写真家としてもご活躍中の大山顕さんに現代の写真についてご執筆いただきました。ご一読ください。 配信日:2010/04/07 ■写真を見せるのはこわい スーザン・ソンタグの『良心の領界』(NTT出版、2004)の序文「若い読者へのアドバイス」にこういう一説がある。 「自分自身について、あるいは自分が欲すること、必要とすること、失望していることについて考えるのは、なるべくしないこと。自分についてはまったく、または、少なくとももてる時間のうち半分は、考えないこと」 この文章がぼくはだいすきで、ときどき読み返す。 こんにちは。大山です。世間ではいちおうフォトグラファーとして通っている人間です。『工場萌え』(東京書籍、2007)、『団地の見究』(東京書籍、2008)や『ジャ

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    sakstyle 2011/03/07
    「2時間撮り続けただけで「そもそもクルマ止めとは?」っていう、およそ人生の無駄遣いとしか思えない形而上の悩みに落ち込んでしまう」「世の中の写真論のほとんどが「撮り鉄」の写真を無視しているのが解せない」
  • 読書メーター - 歪形するフレーム―絵画と映画の比較考察 パスカル ボニゼール 感想

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    sakstyle 2008/09/25
    バルトの写真論やドゥルーズの映画論、フーコーの絵画論、ラカンの視覚論に関連付けられている
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - [critics]覆面写真の可能性〜大竹昭子編『この写真がすごい2008』を読む。

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - [critics]覆面写真の可能性〜大竹昭子編『この写真がすごい2008』を読む。
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    sakstyle 2008/07/09
    あるフレームによって視覚映像を切り取ったものが「作品」と呼びうるなら、聴覚においても味覚においても触覚においても、同様の「表現」が/「作品」「文学」「物語」ではなく「ドキュメント」「小説」「切り抜き」
  • 「フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理」 - 絶倫ファクトリー

    フォト・リテラシー―報道写真と読む倫理 (中公新書) 作者: 今橋映子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 6人 クリック: 84回この商品を含むブログ (48件) を見る 1952年、後に写真史上にその名を残す写真集、『決定的瞬間』が出版される。フランス人写真家カルティエ・ブレッソンの手によるこの写真集は、しかし原語のフランス語から外国語に翻訳される際、名前を書き換えられていた。英語名は「The Disicive Moment」。日語名「決定的瞬間」もこの和訳からとられた。所謂重訳である。だがフランス語の名前は「Image a la sauvette」、著者の訳によれば「かすみ取られたイマージュ」であった。 誰が何故このような書き換えを行ったのか。何が「かすみ取られた」のか。この写真集の持つ真の意味はなんなのか。ここから数々の名写真に秘められた

    「フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理」 - 絶倫ファクトリー
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    sakstyle 2008/06/26
    、「アート/ジャーナリズム/コマーシャリズムの境界」を曖昧にしていく写真。編集の際の恣意性(ブレッソンらは加工を拒んで写真の価値を守ろうとする!)、写真の表象不可能性
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