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チョムスキーに関するsakstyleのブックマーク (10)

  • 生成文法の企て jabrafcuさんの感想 - 読書メーター

    登録日2014/10/18(3471日経過)記録初日2014/09/30(3489日経過)読んだ1119冊(1日平均0.32冊)読んだページ290245ページ(1日平均83ページ)感想・レビュー1073件(投稿率95.9%)棚21棚外部サイトTwitterURL/ブログhttp://ja-bra-af-cu.hatenablog.com/自己紹介人文系レフト寄りオタク。人権を尊重できる方歓迎。アフロ・アメリカンな音楽が好き。 読書傾向は人文・社会科学系,音楽学などから漫画ライトノベルまで。詳しくは棚を参照:https://bookmeter.com/users/515329/bookcases

    生成文法の企て jabrafcuさんの感想 - 読書メーター
    sakstyle
    sakstyle 2016/01/25
    「問題設定や論点を学説史の発展を踏まえてみごとに整理してくれている」「(チョムスキーは)ネルソン・グッドマンと交流があったという話も」
  • 野矢茂樹・西村義樹『言語学の教室――哲学者と学ぶ認知言語学』 - Jablogy

    言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書) 作者: 西村義樹,野矢茂樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/09/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の訳者である野矢茂樹と、野矢の熱心な読者でもある認知言語学者・西村義樹との対談。 西村から野矢へのレクチャーという形式をとっているが、単なる一方通行の教授ではない討論的な対話になっている。この対話を通じて、認知言語学がなにを問題とし、どのような説明を与えているかが浮き彫りにされていく。 認知言語学がアンチ・テーゼをむける先である生成文法についても随所で言及され、その守備範囲をうかがい知ることができる。 生成文法/認知言語学的に、認知言語学は、 客観的な事実への指示だけでなく、話者がその事実をどう捉えているかという心理的な過程に注目して、意味や文

    野矢茂樹・西村義樹『言語学の教室――哲学者と学ぶ認知言語学』 - Jablogy
  • セドリック・ブックス『言語から認知を探る―ホモ・コンビナンスの心』 - Repeat The Ending

    セドリック・ブックス。 ベルギー出身で、ハーバード大学の助教授、准教授を経て、現在はスペインのカタラーナ高等研究所・バルセローナ自治大学の研究教授。 専門は生物言語学、理論言語学書はハーバード大学での学部生用の講義を基にしているとのこと。サブタイトルにある「ホモ・コンビナンス」とは「組み合わせる能力のある人類」という意味で最終的なブックスの主張でもある。 前回のエヴェレットがチョムスキー派の「ユダ」だとしたら(?)、ブックスは正統的なチョムスキー派。 つまりヒトには能的(=社会規範とは切り離されている)、生得的な言語能力が備わってますよ、という立場。 で、これ読んで、自分ちょっとチョムスキー誤解してたのかなとオモタ。 よく言語の「柔軟性」「多様性」「社会的・文化的な影響」なんてこと言いながらチョムスキー批判してる人をちらほら見かけるんですが、 自分も直感的に「文化・社会の役割とかど

    セドリック・ブックス『言語から認知を探る―ホモ・コンビナンスの心』 - Repeat The Ending
  • フォーム・オブ・ライフ(日々の泡) - スウィングしなけりゃ脳がない!

    脳軟膜を剥いたり、小脳を切除したり(飽くまで画像上で)の単純作業に飽きたので 息抜きに言語学の講演を聴きに行った。 The Biological Perspective on Language Günther Grewendorf (University of Frankfurt am Main) Abstract: I would like to discuss two concepts of language that have been proposed in modern theory of language. The first one goes back to the late philosophy of Ludwig Wittgenstein, who considers language to be a form of life. The second one is ass

    フォーム・オブ・ライフ(日々の泡) - スウィングしなけりゃ脳がない!
    sakstyle
    sakstyle 2008/08/07
    言語哲学出身でチョムスキアンな言語学者Grewendorfの来日講演。「ウィトゲンシュタインの言語観は、実際の言語諸現象を捉えきれていないとして」
  • 哲学系動画たち part.2 - 荻上式BLOG

    またいくつか動画を見つけたので、ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たちに加えていこうと思ったんだけれど、今回は youtube も入っていることだし分離して前エントリに補足リンク貼ることにした。今後は見つけ次第トラカレ!で紹介しよう。 ゴダール、ザグダンスキー対談「文学と映画」(続きあり) 「チョムスキーとメディア 1」(続きあり) ノーム・チョムスキーとハワード・ジン インタビュー(続きあり) 安部公房インタビュー 川端康成 ノーベル文学賞受賞シーン 三島由紀夫 司馬遼太郎 藤子・F・不二雄 町山智浩さんが以前ブログで白人が黒人になり、黒人が白人になって生活する実験TVと紹介していた番組。 ドキュメンタリー系も結構あって、勉強になる。 フランス、五月革命 職業欄はエスパー 森達也(続きあり) ゆきゆきて神軍(続きあり) ところで、柳田国男の次の動画が面白かったので、少しだけテキスト起し

    哲学系動画たち part.2 - 荻上式BLOG
    sakstyle
    sakstyle 2008/03/19
    ゴダール、安部公房、川端康成、三島由紀夫、司馬遼太郎、藤子不二雄、ゆきゆきて神軍
  • ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG

    以前「動く思想家たち(海外編@youtube)」というエントリーを書いたけれど、ニコニコ動画内にも思想家動画がたくさんあったので、いくつか紹介。「哲学」などのワードで検索して、「再生が少ない順」で並べると見つかりやすいという罠。ちなみに「こういう海外の動画や記事を訳して紹介してくれるサイトがあればいいのにな〜」と思っている方もいらっしゃると多いのでは。chikiもその一人。だから今度、そういうサイトをシノドスで作ることにしました。詳細はまた今度。メールマガジンと合わせて、乞うご期待。 ジョルジョ・アガンベン講義 「The Power and the Glory」(続きあり) ソール・クリプキ講演 「The First Person」(続きあり) ドゥルーズの「Abe'ce'daire - Animal(動物)のA」(続きあり) ジャック・ラカンの「LES DEUX SEXES」(続きあり)

    ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20071016

    sakstyle
    sakstyle 2007/10/17
    その大統領権限のとらえ方は、シュミットがヒトラー総統に与えたいと考えた権力にあまりにも近い/わたしは本物の銃を見たことがない。それはきっとしあわせなことだけれど、
  • 生成文法 - Wikipedia

    生成文法(せいせいぶんぽう、英: generative grammar)は、ノーム・チョムスキーの 『言語理論の論理構造』(The Logical Structure of Linguistic Theory、1955/1975)、 『文法の構造』(Syntactic Structures、1957)といった著作や同時期の発表を契機として起こった言語学の理論である。 概論[編集] チョムスキーの示したドグマ・ドクトリンとしては、脳の言語野に損傷を持たない人間は幼児期に触れる言語が何であるかにかかわらず驚くほどの短期間に言語獲得に成功するが、これは言語の初期状態である普遍文法(英: universal grammar, UG)を生得的に備えているためであると考える。生成文法の目標は、定常状態としての個別言語の妥当な理論を構築し(記述的妥当性)、第一次言語獲得における個別言語の獲得が成功する源

    生成文法 - Wikipedia
  • God & Golem, Inc.

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  • 2007-04-30

    id:finalvent氏が「混同」として指摘されてきた部分については、その指摘が要求している「精度」が意味をもつ議論の水準は当然存在するのでしょうが、この「シリーズ」で考えようとしている物事の水準ではそこは大雑把にやって問題はないだろうというのがまずあって、とするといわゆる「空気嫁」的な対応になってしまうかと思いきや、そうでもありません。氏の「指摘」のおかげで今日は浅草で映画を観ながらいろいろ考えることができたので、その点は感謝です。 まず、エートスとしての構造主義と原理としての構造主義というのをわける必要がある、ということに今さらながら気付きました。乱暴にまとめると次のようになるでしょう。 ● エートスとしての構造主義=「参照先としての人間の乗り越え」 ● 原理としての構造主義=「関係性のネットワークに準拠した科学的厳密性の確保」 この両者というのはおそらくさまざまに入り組んでおり、た

    2007-04-30
    sakstyle
    sakstyle 2007/05/02
    チョムスキーの政治的活動と研究が切り離されてる理由
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