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文学と宇野常寛に関するsakstyleのブックマーク (1)

  • 『ゼロ年代の想像力』読みました。 - 感情レヴュー

    ゼロ年代の想像力 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 41人 クリック: 1,089回この商品を含むブログ (263件) を見る宇野常寛氏が『ゼロ年代の想像力』でテーマにしたのは、価値観の流動化・多様化を背景にした、内向的なロマン主義から暴力的な決断主義への歴史的以降、あるいはその両者の、コインの裏表的カップリングという問題系である。これは、ナチスの近傍にいた法哲学者カール・シュミットとそれを批判的に問題にしたカール・レーヴィット以来、近代の古典的なテーマであることは、ここで改めて確認しておきたい。 もちろん日でも直接間接にしばしば問題にされてきた。とくにポストモダンとか「近代の超克」が取り上げられた1990年代には、現代思想周辺で盛んにクローズアップされている。その関係でデリダ(『法の力』)、ベンヤミン、ハイデガー、

    『ゼロ年代の想像力』読みました。 - 感情レヴュー
    sakstyle
    sakstyle 2008/09/14
    ロマン主義と決断主義の対立について(20世紀初頭)/キャラクター消費とプロット消費という対立軸はどうなのか/ロマン主義と決断主義の両方を踏まえたものとしての、谷崎、川端
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