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生物と自然に関するsakstyleのブックマーク (3)

  • 熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと

    札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。件に対して「日熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日熊森協会の主張 日熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ  6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew

    熊森協会「ヒグマを殺せばいいという道民は野蛮」←道民は怒っていい - 紺色のひと
  • スノーボール・アース - for dust you are and to dust you will return

    生命大爆発の頃の地球に起こった大事件「全球凍結状態」(Snowball Earth)は当に存在したのだろうか。現在の「全球凍結」を巡る研究を俯瞰したい。 まず、全球凍結状態とは何か、定義を明らかにしたい。地球全体が赤道付近を含めて、氷に覆われている状態のことを、全球凍結状態という。地表の温度は―50℃、海面は厚さ1000mの氷に覆われていたと考えられている。時期としては今から約8億年〜6億年頃の陰生累代の原世代後期に、1000万年ほど続いたと考えられている。現在では過去にこのような状態があったと考えることは地球史の研究者の間で主流になりつつある。この「全球凍結」という言葉は、1992年にカリフォルニア工科大学のガーシュビング教授が専門雑誌に発表した論文に由来している。その後、1998年にハーバード大学のポール・ホフマン教授が、自身の研究成果を踏まえた上でサイエンス誌に論文を投稿した。この

    スノーボール・アース - for dust you are and to dust you will return
    sakstyle
    sakstyle 2008/08/30
    8億から6億年前ころに、1000万年間ほど続いたと言われる、全球凍結について。何故起こり、どうして終わったか。生命はその間どうしていたのか。
  • 長沼毅「深海生物学への招待」 - Close To The Wall

    深海生物学への招待 (NHKブックス) 作者: 長沼毅出版社/メーカー: NHK出版発売日: 1996/08/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (13件) を見るネットでてきとうに奇怪な生き物が多い深海生物のことを探していたら、熱水噴出孔生物群集なる聞き慣れない生き物たちが居ることを知る。そこには、口も消化管もない生物がうごめいていて、深海の真っ暗闇のなかで密生しているらしい。 わかりやすい説明としては以下のブログ記事をご参照。 闇の生態系 | 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba これらの生物は、消化器官を持たない代わりに、体内にバクテリアを飼っている。それらの共生バクテリアは海底から噴出するチムニーに含まれている硫化水素やメタンを摂取し、化学合成を行い有機物を生産している。ハオリムシやシン

    長沼毅「深海生物学への招待」 - Close To The Wall
    sakstyle
    sakstyle 2007/11/04
    熱水噴出孔生物群集
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