タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

進化と生物学と古生物に関するsakstyleのブックマーク (2)

  •  「オーストラリアの荒野によみがえる原始生命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    オーストラリアの荒野によみがえる原始生命 共立スマートセレクション 作者: 杉谷健一郎,掛川武出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2016/11/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書は共立スマートセレクションシリーズの一冊.著者自身による最初期の生命にかかる微化石発見物語がその背景の地球史的な解説とともに語られている. 冒頭「はじめに」では「世界最古の化石」というテーマがいかにリサーチャーにとってフラストレイティングなのかが(愚痴とともに)語られる.最古の化石となると,当然25億年以上前の単細胞生物のそれになり,小さくてはっきりせず解釈は難しい.そして論文にすると「当にそうなのか」という懐疑的なコメントが査読者から徹底的に浴びせかけられ,挙げ句の果てにリジェクトされるのだ.(著者はここで「その分野の大御所とその弟子ならいざ知らず」と書いていて,その不満の深さを

     「オーストラリアの荒野によみがえる原始生命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    sakstyle
    sakstyle 2018/01/23
    “最初期の生命にかかる微化石発見物語がその背景の地球史的な解説とともに”
  • カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究

    繁殖期を迎えたカエル。独ライプツィヒの池で(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA / SEBASTIAN WILLNOW 【7月4日 AFP】数千万年前に恐竜を絶滅させた巨大小惑星の衝突が、地球上にカエルが集団繁殖地(コロニー)を形成するための余地を作り出したとする研究論文が3日、発表された。カエルがどのようにして世界で最も多様な脊椎動物の一つとなったかを明らかにする研究結果だという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、10種のカエルが約6600万年前の大量絶滅を生き延びたと考えられるという。この大量絶滅では地球上の生命の約4分の3が消滅したとされている。 大量絶滅を生き延びた10種のうち、3つの主要種のカエルだけが多様化を進め、地球上で生息地を拡大し続けた。存在が知られているカエルは現在、約6700種に上る。現生種のカエルの88%では、これらの

    カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究
    sakstyle
    sakstyle 2017/07/05
    カエルは2億年前から存在し、従来、一定のペースで種が増えたと思われていたが違った。中国と米国の研究チーム。分子系統学+化石記録で時期特定
  • 1