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ブックマーク / keisobiblio.com (5)

  • 【あとがきたちよみ】 ドミニク・マカイヴァー・ロペス、ベンス・ナナイ、ニック・リグル 著、森 功次 訳『なぜ美を気にかけるのか 感性的生活からの哲学入門』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ドミニク・マカイヴァー・ロペス、ベンス・ナナイ、ニック・リグル 著 森 功次 訳 『なぜ美を気にかけるのか 感性的生活からの哲学入門』 →〈「訳者あとがき」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者あとがき」文はサンプル画像の下に続いています。 訳者あとがき 書はDominic McIver Lopes, Bence Nanay, Nick Riggle. Aesthetic Life and Why It Matters, Oxford University Press, 2022 の全訳である。 著者の三人とも

    【あとがきたちよみ】 ドミニク・マカイヴァー・ロペス、ベンス・ナナイ、ニック・リグル 著、森 功次 訳『なぜ美を気にかけるのか 感性的生活からの哲学入門』 - けいそうビブリオフィル
    sakstyle
    sakstyle 2023/08/02
    「著者の三人とも邦訳が出るのは本書が初めて」ロペスも初か!/ナナイは年10本前後も論文出してる!/リグルは近くダイヤモンド社から翻訳出るらしい/3人の答えは両立可能だが対談では立場の違いもあぶりだされる
  • 【あとがきたちよみ】 ケヴィン・レイランド 著、豊川 航 訳『人間性の進化的起源 なぜヒトだけが複雑な文化を創造できたのか』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ケヴィン・レイランド 著 豊川 航 訳 『人間性の進化的起源 なぜヒトだけが複雑な文化を創造できたのか』 →〈「日語版への序文」「はじめに」「訳者あとがき」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者あとがき」ほかの文はサンプル画像の下に続いています。 日語版への序文 『種の起源』を読み終えたときのことは今も鮮やかに覚えている。大学院生の頃だった。ダーウィンの自宅ダウンハウスの窓から覗く「植物に覆われミミズが這い回っている土手」の風景で締めくくられる最終段落を読み終え、私もロンドンのオフィスビルから街を見下ろしてみ

    【あとがきたちよみ】 ケヴィン・レイランド 著、豊川 航 訳『人間性の進化的起源 なぜヒトだけが複雑な文化を創造できたのか』 - けいそうビブリオフィル
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/02
    模倣行動による文化伝達の普遍的理論「人間文化や人間性が誕生したのは、(...)文化駆動フィードバックのもとでは(...)あわよくば累積的文化進化を生じさせようとする方向への自然選択圧は、常にはたらき続けている」か
  • あとがきたちよみ/『社会的世界の制作』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ジョン・R・サール 著 三谷武司 訳 『社会的世界の制作 人間文明の構造』 →〈「訳者解説」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報はこちら〉 訳者解説 三谷武司 1 はじめに 書は、John R. Searle, Making the Social World: The Structure of Human Civilization, Oxford University Press, 2010 の全訳である。文にも言及のある通り、書はJohn R. Searle, The Construction of Social Reality, The Free Press, 1995(『社会的現実

    あとがきたちよみ/『社会的世界の制作』 - けいそうビブリオフィル
    sakstyle
    sakstyle 2018/10/12
    訳者解説全文公開
  • あとがきたちよみ/『感情の哲学 分析哲学と現象学』 - けいそうビブリオフィル

    あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 西村清和 著 『感情の哲学 分析哲学と現象学』 →〈「序」ページ(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報はこちら〉 序 もしも感情というものがなかったとしたら、どうだろう。AIを搭載した自動車ならば、客観的に見て危険とされる事態を察知して、われわれのように恐怖に駆られてまちがってアクセルを踏んでしまうといったこともなく、あらゆる情況を想定し、最近話題のディープ・ラーニングの能力を備えたプログラムにしたがって、そのつど確実にブレーキをかけて障害物との衝突を回避できるかもしれない。その代わりにわれわれのように、自分にとって安心できるだけの車間距離をとろうとか、あるいはいつなんどき事故に遭うかもしれない

    あとがきたちよみ/『感情の哲学 分析哲学と現象学』 - けいそうビブリオフィル
    sakstyle
    sakstyle 2018/04/13
  • 虚構世界はなぜ必要か?SFアニメ「超」考察第13回 量子論的な多宇宙感覚/『涼宮ハルヒの消失』『ゼーガペイン』『シュタインズゲート』(3)

    現実は変えられないという「現実主義」に抗するためにフィクションは意味をもち得るか、SFアニメで考える骨太フィクション論。 科学、技術の急速な発展をうけて、現実主義者は、フィクションは意味がないしくだらない、あるいは、無責任で害悪でさえあるという。それに対し、そのような態度こそがわたしたちの現実を堅く貧しくしているのだと反論することはできるのだろうか。名作SFアニメを題材に、フィクション、現実、技術について、深く検討する。連載を大幅修正加筆し、2018年12月末刊行。 【ネット書店で見る】 古谷利裕 著 『虚構世界はなぜ必要か? SFアニメ「超」考察』 四六版判上製・304頁 体価格2600円(税込2808円) ISBN:978-4-326-85196-6 →[書誌情報] 『涼宮ハルヒの消失』は、世界Aと世界Bのどちらを「現実」として選択するのかを決断せよ、という物語でした。しかしその時

    虚構世界はなぜ必要か?SFアニメ「超」考察第13回 量子論的な多宇宙感覚/『涼宮ハルヒの消失』『ゼーガペイン』『シュタインズゲート』(3)
    sakstyle
    sakstyle 2016/12/28
    ゼーガについて。世界の準-多重化の現実の相対化(どちらの世界かを選べ、ではなく、どちらの世界も程度の差はあれ現実)
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