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bookと古生物と進化に関するsakstyleのブックマーク (3)

  • 書評 「進化の技法」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化の技法――転用と盗用と争いの40億年 作者:ニール・シュービンみすず書房Amazon 書はティクターリクの発見で有名な古生物学者ニール・シュービンによる生物の革新的形質がどのように進化していくのかを,用途の転用,発生メカニズムと進化拘束,DNA配列,遺伝子の振る舞いなどから詳しく解説した一冊になる.所々で自伝的な回想もあって楽しく読める.原題は「Some Assembly Required: Docoding Four Billion Years of Life, from Ancient Fossils to DNA」 第1章 ダーウィンの5文字の言葉 若き日のシュービンは,「魚類から両生類への進化」を進化史上最大の難問のひとつだと考え,自分の研究テーマに選ぶ.ここでシュービンは魚類から両生類に進化して陸上に上がるためには機能的に絡み合った何百もの発明が必要であることを指摘する.こ

    書評 「進化の技法」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    sakstyle
    sakstyle 2022/01/13
    ティクターリクの発見で有名な古生物学者ニール・シュービン著。大進化について、発生や遺伝の観点から最近わかってきたことについて一般向けに書かれた本。著者の院生時代のマイアやグールドについての回想も
  • ネアンデルタール人の謎、こうやって解いた

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    ネアンデルタール人の謎、こうやって解いた
    sakstyle
    sakstyle 2015/07/06
    古代DNA研究者ペーボの自伝の書評(評者:更科功)。
  • アンドリュー・パーカー「眼の誕生」 - Close To The Wall

    眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く 作者: アンドリュー・パーカー,渡辺政隆,今西康子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2006/02/23メディア: 単行購入: 12人 クリック: 220回この商品を含むブログ (138件) を見るこれは非常に面白い。かなりの名著だと言って良いと思う。グールド、コンウェイ・モリスらのカンブリア紀もののを読んだことのある人は必読だといえる。そうでなくとも、カンブリア紀の進化についてのアップデートされた知識が詰まっている。 書はカンブリア紀の爆発的進化についての最新の学説、「光スイッチ」説をその提唱者自らが解説した啓蒙書。その新説の肝はタイトル通り、「眼」にあり、眼の誕生がカンブリア紀の爆発的進化を促した、という非常にシンプルなものなのだけれど、これを納得させるために、著者は自然界の生態系において、いかに視覚が重要なものなのかを様々な事例を用い

    アンドリュー・パーカー「眼の誕生」 - Close To The Wall
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