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ブックマーク / gigazine.net (58)

  • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

    腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

    科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
    sakstyle
    sakstyle 2024/02/07
    ウイルスよりも小さい「ウイロイド」は1970年代より知られているが植物のみに存在すると思われていた。人間にも存在しているか探したところ、ウイルスより小さくウイロイドより複雑な存在を発見
  • 世界で初めてヒトの胎児の脳から「ミニ脳」を作ることに成功

    by Princess Máxima Center, Hubrecht Institute/B Artegiani, D Hendriks, H Clevers 中絶された胎児の脳から採取された細胞を用いて、初めて脳オルガノイドを作成することに成功したとの論文が、2024年1月8日付の学術誌・Cellに掲載されました。iPS細胞ではなく脳細胞から直接物の人間の脳に近い構造を持つ「ミニ脳」を作る技術により、脳腫瘍やがんの治療に関する研究がさらに進むと期待されています。 Human fetal brain self-organizes into long-term expanding organoids: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(23)01344-2 Novel tissue-derived brain organ

    世界で初めてヒトの胎児の脳から「ミニ脳」を作ることに成功
    sakstyle
    sakstyle 2024/01/11
    iPS細胞からではなく脳細胞から直接脳オルガノイドが作れた、と。
  • 死にゆく脳で発生する劇的な変化「死の波」とは?

    無酸素状態に陥ったラットの脳波を解析する研究により、死に向かいつつある脳で起きる臨死体験の実態や、それに続く「死の波」と呼ばれるダイナミックなプロセスの詳細が明らかになったと発表されました。この研究は、脳波がフラットになることが脳機能の不可逆な停止の決定的なサインだとする現代医療の常識に疑問を投げかけるものであると位置づけられています。 Laminar organization of neocortical activities during systemic anoxia - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0969996123003613 Brain dynamics of the "wave of death" highlig | EurekAlert! https://www.eure

    死にゆく脳で発生する劇的な変化「死の波」とは?
  • 高温でしかとけない不思議な氷「超イオン氷」の新構造が発見される、惑星の謎に迫る発見

    水を途方もない温度と圧力にさらすことで生成される、非常に高い融点を持つ「超イオン氷」の新たな形態が確認されたとの論文が発表されました。水が豊富な海王星などに存在するといわれている超イオン氷の研究が進むことで、これらの惑星が持つ特性の理解が深まると期待されています。 Dynamic compression of water to conditions in ice giant interiors | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-021-04687-6 Strange Form of Ice Found That Only Melts at Extremely Hot Temperatures : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/strange-form-

    高温でしかとけない不思議な氷「超イオン氷」の新構造が発見される、惑星の謎に迫る発見
    sakstyle
    sakstyle 2023/10/20
    超イオン氷は導電性があり、海王星や天王星の磁場の解明につながる
  • NASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」が約2年間にわたる火星でのミッションを完了、16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功

    火星は太陽系の中でも比較的地球に近い環境を持っていることから、人類の移住先として注目されています。NASAは火星上で展開している探査機「パーサヴィアランス」に酸素生成装置「MOXIE」を搭載しており、2021年から実験を進めていました。2023年9月7日の実験をもってMOXIEはその役目を終了し、合計16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功したことをNASAが報告しています。 NASA’s Oxygen-Generating Experiment MOXIE Completes Mars Mission | NASA https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasa-s-oxygen-generating-experiment-moxie-completes-mars-mission NASA's Perseverance rover produces

    NASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」が約2年間にわたる火星でのミッションを完了、16回の実験で約122gの酸素を生成することに成功
  • 月の裏側に「熱を放出する巨大な岩の塊」が存在することが判明、かつての火山活動の名残か

    月には太陽の熱を和らげたり地表の熱を保持したりする大気が存在しないため、太陽が当たる昼間は地表温度がセ氏110度に達する一方、夜間の地表温度はセ氏-170度まで冷え込みます。ところが、月の裏側の観測データを分析した新たな研究から、月の裏側には直径約50kmに及ぶ「熱を放出する巨大な岩の塊」が存在することが判明しました。 Remote detection of a lunar granitic batholith at Compton–Belkovich | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06183-5 Scientists discover large granite mass buried | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/994740 Scientists

    月の裏側に「熱を放出する巨大な岩の塊」が存在することが判明、かつての火山活動の名残か
    sakstyle
    sakstyle 2023/07/14
    「地球上で花こう岩が形成されるには水とプレートテクトニクスが必要といわれており、月の裏側で巨大な花こう岩の塊が発見されたことは驚き」
  • 史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明

    by Karen Carr 地球上に存在した中で最大の肉動物のひとつであるメガロドンは、2300万年前に登場し、360万年前に姿を消すまで約2000万年間にわたり地球の海に君臨していた巨大なサメで、体長は少なくとも15メートル、最大で20メートルにも達したとされています。そんなメガロドンの体には周囲の海水より温かい血が流れていたことがわかりました。 Endothermic physiology of extinct megatooth sharks | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2218153120 Megalodon was a warm-blooded killer, but that may have doomed it to extinction | Live Science https://www.livescience.com/ani

    史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/28
    「島田賢舟氏らの研究チーム」「石灰化した硬組織を含む鉱物の同位体を調べる」「平均体温は27度」/現生の魚類でもマグロと一部のサメは内温性か
  • タコは自分のRNAを書き換えることで水温の変化に適応しているという研究結果

    by Robin Gwen Agarwal (ANudibranchMom on iNaturalist) 変温動物であるタコは体温調節の機能を体内に備えていません。そのためタコの脳は、水温の変化に対して常に危険にさらされています。しかし非常に高い知能を持つタコは水温の変化に応じて、神経細胞のRNAをその場で書き換える機能を備えています。その結果タコは水温の高低に対応しているという研究結果が、シカゴ大学海洋生物学研究所のジョシュア・ローゼンタール氏らの研究チームによって示されました。 Temperature-dependent RNA editing in octopus extensively recodes the neural proteome: Cell https://doi.org/10.1016/j.cell.2023.05.004 Octopuses Can Rewire

    タコは自分のRNAを書き換えることで水温の変化に適応しているという研究結果
    sakstyle
    sakstyle 2023/06/12
    水温が低いほどRNA編集が頻繁における。神経系に関わるRNAが多い。やっぱ、タコは謎な生物だな。/植物のRNA編集はこんな感じらしい→https://www.brh.co.jp/publication/journal/066/research_1
  • ブラックホールと強力なジェット噴射を世界で初めて1枚の画像に収めることに成功

    by Lu et al. 2023 ブラックホールは宇宙空間に存在する超高密度な天体であり、強い重力のため光すら吸い込むことで知られていますが、超大質量ブラックホールは物質を吸い込むだけでなくプラズマガスなどを高速でジェット噴射することもわかっています。新たに、日の国立天文台を含む国際的な天文学研究チームが、世界で初めて「ブラックホールとそのジェット噴射を1つの画像に収めること」に成功しました。 A ring-like accretion structure in M87 connecting its black hole and jet | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-05843-w M87巨大ブラックホールを取り巻く降着円盤とジェットの同時撮影に初めて成功 | EHT-Japan https://www.miz.nao.ac.j

    ブラックホールと強力なジェット噴射を世界で初めて1枚の画像に収めることに成功
  • 「なぜタンパク質を構成するアミノ酸は約20種類しか存在しないのか?」を調べた研究で生物の進化についてのヒントが明らかに

    地球上の生命は約38億年前に誕生したといわれており、原始の地球から一体どのように生命が誕生したのかは大きな科学上のテーマとなっています。チェコのプラハ・カレル大学やアメリカのジョンズ・ホプキンズ大学などの研究チームが、生命を形作るタンパク質が原始の地球でどのように合成されたのかを調べた研究で、タンパク質の構成要素である約20種類のアミノ酸がなぜ選択されたのか、アミノ酸の組み合わせがその後の生命にどのような影響を与えたのかという謎の一端が明らかになりました。 Early Selection of the Amino Acid Alphabet Was Adaptively Shaped by Biophysical Constraints of Foldability | Journal of the American Chemical Society https://doi.org/10.

    「なぜタンパク質を構成するアミノ酸は約20種類しか存在しないのか?」を調べた研究で生物の進化についてのヒントが明らかに
    sakstyle
    sakstyle 2023/04/13
    「実験の結果、古代の有機化合物はタンパク質のフォールディング(折り畳み)に最適なアミノ酸を選択して組み込んだ」生物誕生以前のダーウィン進化
  • 地球の生命の起源となる物質が発見される

    「地球の最初の生命がどのように現れたのか」という疑問はいまだ解き明かされていない永遠のテーマの1つで、生命の起源に関する理論は123個もあるとされていたり、分子の動きをシミュレートするアルゴリズムで解明が試みられていたりと、さまざまなアプローチが行われています。アメリカにあるラトガーズ大学の研究チームが2023年3月に発表した内容では、地球上の最初の生命にとって動力となる「代謝」の起源がとある物質であると特定し、それが地球上で生命を引き起こした可能性があると示されています。 Design of a minimal di-nickel hydrogenase peptide https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abq1990 Scientists identify substance that may have sparked life on

    地球の生命の起源となる物質が発見される
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/15
    代謝の起源となる物質としてニッケル結合ペプチドで実験
  • 小さな惑星が1つ余計にあるだけで「地球が太陽系から追い出されて生命が死に絶えてしまう」とのシミュレーション結果

    観測技術の進歩により、太陽系の外にも地球のような惑星が多く存在することが分かってきており、地球外生命体発見への期待が高まっています。しかし、他の星系によくある地球型惑星を太陽系に配置したコンピューターシミュレーションにより、太陽系は天文学者がこれまで考えてきた以上に絶妙なバランスの上に成り立っていることが分かりました。 The Dynamical Consequences of a Super-Earth in the Solar System - IOPscience https://doi.org/10.3847/PSJ/acbb6b The planet that could end life on Earth: Experiment demonstrates solar system's fragility https://phys.org/news/2023-03-planet-

    小さな惑星が1つ余計にあるだけで「地球が太陽系から追い出されて生命が死に絶えてしまう」とのシミュレーション結果
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/09
    「火星と木星の間にスーパーアースがあると、地球が軌道を外れて太陽系から放り出されてしまう」
  • 恐竜が哺乳類を食べていたことを示す化石が発見される、最も古い「ジェネラリストの肉食恐竜」の証拠か

    恐竜が地球上に生息していた頃から人間の祖先に当たる小型哺乳類は存在しており、一部の恐竜は哺乳類を捕していた可能性があります。新たに、中国の博物館に収蔵されていたミクロラプトルの化石から、「恐竜が哺乳類をべていた証拠」が発見されました。 Generalist diet of Microraptor zhaoianus included mammals https://doi.org/10.1080/02724634.2022.2144337 The other paleo diet: Rare discovery of dinosaur remains preserved with its last meal - McGill University https://www.mcgill.ca/newsroom/channels/news/other-paleo-diet-rare-dis

    恐竜が哺乳類を食べていたことを示す化石が発見される、最も古い「ジェネラリストの肉食恐竜」の証拠か
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/27
    中国の博物館に収蔵されていたミクロラプトルの化石の胸郭部分に「哺乳類の足の化石」が/これまで魚・鳥・トカゲなどを捕食したことが知られていた/ジェネラリスト肉食動物として生態系の中で機能していた可能性
  • 約35億年前の岩石が「地球上における最古の生命の痕跡」だと確認される、火星の生命探査にも役立つ可能性

    西オーストラリア州のドレッサー累層で発見された約34億8000万年前の岩石を調べた国際的な研究チームが、「この岩石は生命の活動に由来するものである」と結論づけました。これは地球上における最古の生命の痕跡であると共に、火星における生命探査にも役立つ可能性があるとのことです。 Advanced two- and three-dimensional insights into Earth’s oldest stromatolites (ca. 3.5 Ga): Prospects for the search for life on Mars | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G50390.1 Earth’s Oldest Stromatolites and the Search for Life on Mars https:

    約35億年前の岩石が「地球上における最古の生命の痕跡」だと確認される、火星の生命探査にも役立つ可能性
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/14
    西オーストラリア州のドレッサー累層で発見された約34億8000万年前の岩石/これまで科学界で最古のストロマトライトと認められていたのは34億3000万年前のもの
  • タコが他のタコに物を投げる様子が初めて捉えられる、コミュニケーションの一環と研究者

    子どものころ、家族や友だちとキャッチボールをして遊んだ記憶がある人は多いはず。最近の研究により、遊んでいるかどうかは不明ながら、タコが社会的なコミュニケーションとして貝殻や泥の塊などを他のタコに投げている様子が初めて映像に収められました。 In the line of fire: Debris throwing by wild octopuses | PLOS ONE https://doi.org/10.1371/journal.pone.0276482 Octopuses caught on video throwing silt and shells around themselves and at each other https://phys.org/news/2022-11-octopuses-caught-video-silt-shells.html Duck! Octopu

    タコが他のタコに物を投げる様子が初めて捉えられる、コミュニケーションの一環と研究者
    sakstyle
    sakstyle 2022/11/11
    「ピーター・ゴドフリー=スミス氏らの研究チーム」タコガチ勢じゃん
  • 太陽系外から飛来して海に沈んだ「恒星間天体」を磁石で回収する計画が立案される

    ハーバード大学の研究チームが、2014年に太陽系外から飛来した隕石(いんせき)「CNEOS 2014-01-08」の回収計画「Galileo Project(ガリレオ計画)」を立案しました。ガリレオ計画は巨大な磁石でCNEOS 2014-01-08を海中から回収することを目的としており、160万ドル(約2億1600万円)の費用がかかると見積もられています。 [2208.00092] An Ocean Expedition by the Galileo Project to Retrieve Fragments of the First Large Interstellar Meteor CNEOS 2014-01-08 https://doi.org/10.48550/arXiv.2208.00092 Astronomers plan to fish an interstellar met

    太陽系外から飛来して海に沈んだ「恒星間天体」を磁石で回収する計画が立案される
    sakstyle
    sakstyle 2022/08/12
    これ完全にファーストコンタクトSFもしくは怪獣もののプロローグじゃん
  • 南極大陸でコウテイペンギンに大接近して生態&分布を調査する無人機「ECHO」の試運転が実施される

    コウテイペンギンは南極大陸に群れを形成して生息していますが、近年個体数が激減しており絶滅が危惧されています。このコウテイペンギンの生態を観察する上で活躍が期待されている無人探査機「ECHO」の試運転が実施されました。 Penguins – Marine Animal Remote Sensing Lab https://www2.whoi.edu/site/mars/penguins/ A robot lives in this Antarctic penguin colony. It's trying to save them - CNN https://edition.cnn.com/2022/04/29/world/robots-antarctica-penguins-climate-scn/index.html ECHOはウッズホール海洋研究所(WHOI)が2017年から実施してい

    南極大陸でコウテイペンギンに大接近して生態&分布を調査する無人機「ECHO」の試運転が実施される
    sakstyle
    sakstyle 2022/05/30
    「人間がペンギンに接近して観察するとペンギンにストレスを与えてしまいます」→この見た目の奴が接近するのはありなんだ?
  • アマゾン奥地でこれまで知られていなかった「古代都市」の遺跡を上空からのLIDAR調査で発見

    アメリカ・ボリビアの熱帯雨林に覆われた「古代都市」の存在が、ヘリコプターに搭載したレーザースキャナーを用いたLight Detection and Ranging(光検出と測距/LIDAR)による調査で明らかになりました。古代都市を建設した人々はかなり高い文明を持っており、巨大なピラミッドを中心に道路や運河のネットワークを築き、農耕や魚の養殖を行っていたとみられています。 Lidar reveals pre-Hispanic low-density urbanism in the Bolivian Amazon | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-04780-4 Large-scale early urban settlements in Amazonia https://doi.org/10.1038/d41586-022-01367

    アマゾン奥地でこれまで知られていなかった「古代都市」の遺跡を上空からのLIDAR調査で発見
    sakstyle
    sakstyle 2022/05/26
    ボリビア北東部「500年~1400年頃に繁栄したとみられる古代カサラベ文化」スペイン統治前に人口密度の高い社会があった「ヘリコプターに搭載したLIDARを使用」LIDAR考古学だ
  • 翼長9メートルの巨大翼竜「死のドラゴン」の化石がアルゼンチンで見つかる

    これまで南米で発見されたものの中では最大となる翼竜種の化石が発掘されました。翼長9メートルもあるこの化石は古生物学者の間では「死の竜」と呼ばれる生物のもので、約1億4600万年~6600万年前の白亜紀末期に生息したとされています。 Thanatosdrakon amaru, gen. et sp. nov., a giant azhdarchid pterosaur from the Upper Cretaceous of Argentina - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0195667122000921 Giant ‘dragon of death’ with 30-foot wingspan unearthed in Argentina | Live Science http

    翼長9メートルの巨大翼竜「死のドラゴン」の化石がアルゼンチンで見つかる
    sakstyle
    sakstyle 2022/05/26
    白亜紀末期、アズダルコ科/最近他にも巨大翼竜発見されてなかったかと思ったら、3月にスコットランドのがあった。https://www.gizmodo.jp/2022/03/dearc-sgiathanach.html
  • 8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見

    天然の塩の結晶・ハライト(岩塩)の中の液体に、原核生物や真核生物の細胞や有機化合物と一致する反応があることを地質学者が発見しました。この有機物の一部はまだ生きている可能性もあるとのことです。 830-million-year-old microorganisms in primary fluid inclusions in halite | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G49957.1 Potentially Alive 830-Million-Year-Old Organisms Found Trapped in Ancient Rock https://www.sciencealert.com/830-million-year-old-microorganisms-found-trapped-in-australi

    8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見
    sakstyle
    sakstyle 2022/05/20
    オーストラリア中央部の地層「塩水環境下で岩塩が生成されるとき、「流体包有物」と呼ばれる少量の液体を閉じ込めることがあり」その中で生きているかも。透過光と紫外線による分析、火星の試料でも使える方法かもと