#サンプルリターン#中国#CAST#嫦娥6号#月の裏側 中国が5月3日に打ち上げた月探査機「嫦娥6号」(Chang’e-6)で探査車(ローバー)の存在が確認された。これまで公表されていなかった。 嫦娥6号は史上初となる、月の裏側にあるエイトケン盆地からのサンプルリターンを予定している。ミッション期間は53日を予定しており、各国の科学観測機器も搭載されている。 中国空間技術研究院(CAST)が公開した画像からは、着陸機(ランダー)の右側面に小型ローバーが取り付けられていることがわかる。このローバーに関しては、赤外線画像分光器の搭載も指摘されている。 Yeah, okay. That looks like a previously undisclosed mini rover on the side of the Chang'e-6 lander lol. Via CAST: https://