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  • https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2024/03/61944/

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    sakstyle 2024/03/25
    パキリノサウルスの鼻の上にある骨のこぶ→「角質化した皮膚が被さる復元(1950~)」と「ケラチンでできた角がつく復元(1967・1989~)」があり、2009年から「ジャコウウシのような角質化した皮膚の分厚いパッド復元」に
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が原始星周辺の氷の粒から複雑な有機化合物を発見

    私たち生命の起源を宇宙の視点から解明することは、宇宙生物学の目的のひとつかもしれません。ビッグバン以降、水素やヘリウムといった軽元素が生成され、核融合や超新星爆発などの天体現象を通じてさまざまな原子や分子が誕生していきました。これらの過程で生じた炭素を含む有機化合物は、生命の基的な構成要素となります。そのため、有機化合物から生命が誕生したシナリオを宇宙の歴史の文脈で作り上げることは、地球以外の惑星に知的な生命体が存在するのかを考える上で重要なヒントとなりえます。 関連記事 ・生命が誕生しえない宇宙は存在するか? マルチバースがハビタブルな条件を明らかにする(2023年3月29日) オランダ・ライデン大学のW. R. M. Rocha氏らの研究グループは、「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡を使い、原始星「IRAS 2A」と「IRAS 23385」の周辺から、エタノールや酢酸といった複雑な有

    ウェッブ宇宙望遠鏡が原始星周辺の氷の粒から複雑な有機化合物を発見
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    sakstyle 2024/03/25
    「地球型惑星に有機物質を効率よく届けて広大な海を形成するためにはCOMs(複雑な有機分子)が氷の粒子内に存在する必要があるものの、これまでは温かいガス相からしか発見されてきませんでした」
  • Netflixドラマ『三体』を観た - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    三体(Netflixドラマ)(監督:デレク・ツァン、アンドリュー・スタントン他 2024年イギリス、アメリカ中国製作) 劉慈欣の世界的ベストセラーSF小説『三体』がNetflixでドラマ化され配信中だ。オレは原作の大ファンで、3部作全編のみならず同人作家による公式外伝も含め読破した。『三体』は大雑把に言うならファーストコンタクトと異星人による人類侵略をテーマとしたSF作品となるが、これまで描かれたこれらテーマの作品とは一線を画す超絶的なハードSF展開と宇宙的スペクタクルに満ちているのが魅力だ。 今回ドラマ化されたのは原作『三体』3部作の第1部となる。実はこの第1部はNetflix作品とは別に中国の配信プラットフォーム・テンセントビデオによって既に実写ドラマ化されている。オレも視聴環境(Hulu)があるのだが、全30話とちと長く、全8話でまとめられたNetflix版を待つことにしたのだ。(

    Netflixドラマ『三体』を観た - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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    sakstyle 2024/03/25
    『ゲースロ』でサムウェル・ターリー、ダヴォス・シーワース、ハイ・スパロウ、 ティコ・ネストリスを演じていた人たちが出演しているらしい
  • “恒星間天体の落下による振動” の正体はトラック? 破片採集の主張に厳しい反論

    2014年にパプアニューギニア沖に落下した流星「CNEOS 2014-01-08」は、観測史上初の「地球に落下した恒星間天体」かもしれないものであるという主張があります。2023年には「ガリレオ・プロジェクト」がCNEOS 2014-01-08に由来する物質を海底から採集したと主張しましたが、これには多くの異論もあります。 ジョンズ・ホプキンズ大学のBenjamin Fernando氏などの研究チームは、ガリレオ・プロジェクトが海底調査を行った場所の根拠となったデータの1つである、地震計がとらえた振動の分析を行いました。その結果、振動データは流星落下によるものではなく、今回の現象とは無関係に発生した遠方の地震と、近くを走行したトラックの振動が混ざったものだという結論を出しました。 また、別のデータを用いた分析の結果、CNEOS 2014-01-08の落下場所は採集地点からはるかに遠い可能性

    “恒星間天体の落下による振動” の正体はトラック? 破片採集の主張に厳しい反論
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    sakstyle 2024/03/25
    パプアに落下した奴。「恒星間天体であるという主張は、アメリカ宇宙コマンドの非公開情報の分析に基づくもの(...)公開情報のみに基づく分析では、恒星間天体である可能性は大きく減少」異論がぞろぞろ
  • 白色矮星が80億年以上 “年を取らない” ことがある理由を解明

    天の川銀河にある恒星の約97%は、最終的に「白色矮星」という天体を残します。白色矮星は核融合反応が停止した “死んだ星” であり、持っていた熱を徐々に放出し冷えていきます。しかし近年、この説明が当てはまらず、数十億年も冷却が停止していると見られる白色矮星が次々と見つかっています。白色矮星の熱は年齢を推定する指標となっているため、 “年を取らない” プロセスがあることは重要です。 ウォーリック大学のAntoine Bédard氏、ビクトリア大学のSimon Blouin氏、およびプリンストン高等研究所の程思浩氏の研究チームは、白色矮星の内部をモデル化した研究を行いました。その結果、固化した小さな塊が浮上することによって生じる重力エネルギーによって、白色矮星の表面温度が80億年以上も一定に保たれるほどの熱が発生することを突き止めました。この結果は、白色矮星の年齢を指標とした様々な研究に影響を与

    白色矮星が80億年以上 “年を取らない” ことがある理由を解明
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    sakstyle 2024/03/25
    明るさから推定される年齢と他の方法で(同じ星団の他の恒星の年齢から)推定される年齢とに違いが。固化の際にい小さな複数の塊が浮上、液体が沈降し重力エネルギーが熱に。それで80億年も温度維持うーん、わからん
  • 「スターシップ」4回目の飛行試験、5月初旬の可能性–「着陸地点に降下」に集中

    #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)の次世代ロケット「Starship」の4回目の飛行試験が5月初旬にも実施される可能性に同社幹部が言及した。 Starshipは宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる第2段のStarshipと、第1段ロケット「Super Heavy」で構成、組み合わせることで全長121mにもなる巨大ロケット。 3月に実施された3回目の飛行試験では、第2段を点火してから第1段を分離する「ホットステージング」や第2段の軌道投入、大気圏への再突入などが実施された。第1段と第2段は海上に落下した。 SpaceXのプレジデントで最高執行責任者(COO)も務めるGwynne Shotwell氏は、3月18~21日に米ワシントンDCで開催された人工衛星に特化したカンファレンス「Satellite 2024」

    「スターシップ」4回目の飛行試験、5月初旬の可能性–「着陸地点に降下」に集中
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    sakstyle 2024/03/22
    「「できれば6週間ほどで飛行テストに戻りたい」と発言」「次のフライトで衛星を打ち上げることはないだろう。再突入を成功させ、着陸地点に降下させることに集中する」
  • 米ボーイング、宇宙船「スターライナー」に燃料注入–5月に初の有人飛行

    #Starliner#Boeing#CCP 米Boeingは米国時間3月18日、有人宇宙船「Crew Space Transportation-100(CST-100) Starliner」の初の有人飛行に向け、燃料注入を開始したと発表した。 Starlinerは4人乗りの宇宙船。Boeingは米航空宇宙局(NASA)と「商業乗員輸送プログラム(Commercial Crew Program:CCP)」を契約、宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に輸送する(CCPでは、SpaceXの「Crew Dragon」がすでに実際に活用されている)。2022年5月の無人ミッションでは、打ち上げからISSへのドッキング、地球への帰還に成功した。安全性に問題があるとして、これまで有人での飛行は延期されてきた。 5月初旬に予定されている有人飛行試験(Crew Flight Test:CFT)」は、米

    米ボーイング、宇宙船「スターライナー」に燃料注入–5月に初の有人飛行
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    sakstyle 2024/03/22
    5月初旬打ち上げでもう燃料注入するんだな
  • 生命はどのように誕生したのか、知っておきたい3つの仮説

    生命の最初の兆候は、約35億年前までに出現した。科学者たちは、初期の生命は落雷によって形成されたか、深海の噴出孔で誕生したのではないかと考えている。(ILLUSTRATION BY GREGOIRE CIRADE, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 約46億年前に地球ができてから数億年の間、地表はほぼ確実に高温で、彗星や小惑星の衝突も激しかったため、いかなる生命体も生息できない環境にあった。だが、約10億年後には、生命が誕生しただけでなく、微生物マット(微生物がマット状にかたまって増殖した状態)の化石という形で痕跡を残すまでになっていた。(参考記事:「40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった」) その間に一体何が起こったのか? 5億年かそこらの間に、生命はどのようにして無生物から誕生したのだろうか。これまでに提唱された3つの主な理論を紹介しよう。 1. 大気から雷によって生ま

    生命はどのように誕生したのか、知っておきたい3つの仮説
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    sakstyle 2024/03/22
    お、深海熱水噴出孔説全否定だ(化学反応に紫外線が必要だから)。温泉・雷説推しらしい。/3つ紹介して3番目を否定するっていう文章構成、珍しい気がする
  • スターシップは「太陽系を横断し、他の星系を旅する」マスク氏

    #SpaceX#Artemis III#Starship#Super Heavy Space Exploration Technologies(SpaceX)を率いるElon Musk氏は、開発している「Starship」について「将来は恒星間を飛行する」と語った。 SpaceXが開発する大型宇宙船とロケットを統合した「Starship / Super Heavy」は、宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる上段のStarshipと1段ロケットのSuper Heavyで構成される打ち上げシステム。StarshipとSuper Heavyを組み合わせると全長121mにもなる。 3回目の軌道飛行試験では、大気圏に突入して宇宙空間を飛行、その後大気圏に再突入した。StarshipとSuper Heavyは海上で喪失した。 This Starship is designed to traver

    スターシップは「太陽系を横断し、他の星系を旅する」マスク氏
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    sakstyle 2024/03/21
    まじで?!
  • 板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    先日は板橋区立美術館で開催されている「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日」展を観に行きました。板橋区立美術館はオレの住まいから電車で1時間、JR成増駅で下車してからさらに徒歩20分ほどの場所にあります(ちょっと遠かった)。まだ寒いかなと思ってコートを羽織って出掛けたんですが、途中で暑くなってしまいました。 実は最近全然美術展に行ってなかったんですが、これはただ単に飽きてしまったからなんですよ。一昨年は相当頻繁に美術館に通っていたんですが、沢山の美術展に行くことで、12世紀ゴシック美術から20世紀抽象芸術までの美術ジャンルを、一通り満遍なく観る事ができました。それにより、大雑把ですが西洋美術史の全体像が把握できたので、もういいかな、と思えてしまったんですね。 西洋美術史とは?アートの歴史を年表順にやさしく解説 - レキシル[Rekisiru] で、結局オレの好きな美術ジ

    板橋区立美術館「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」展 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
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    sakstyle 2024/03/21
    ああ、もう始まってたか! そして4月13日までか!「エルンストとダリの影響の強い作品が多く」「今回の展覧会は(...)戦争によってどのような影響を受けることになったのかを提示している」
  • スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!

    ロケットの打ち上げというと、日では鹿児島県の種子島を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。そのほか、同じく鹿児島県の内之浦や、北海道の大樹町でも打ち上げが行われているが、いずれにしても州からは遠く、飛行機を使ったりするので、旅費が結構な額になる。行きたくてもなかなか行けない、という人が多いかもしれない。 しかし、州の真ん中あたりに、新たな発射場が誕生したのをご存じだろうか。それは、和歌山県串町の「スペースポート紀伊」である。民間の宇宙企業・スペースワンが開発した「カイロス」ロケットの専用発射場として建設されたもので、2024年3月13日にはここで、初号機の打ち上げが行われた。 既報の通り、初号機の打ち上げは残念ながら失敗に終わってしまったものの、同社は原因究明と対策が完了し次第、2号機の打ち上げを目指すとしている。筆者は今回、現地で初号機の打ち上げを取材してきたので、稿では、見

    スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!
  • 復讐とジレンマを描くSF巨編第2部/映画『デューン 砂の惑星 PART2』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    デューン 砂の惑星 PART2 (監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 2024年アメリカ映画) 映像化不可能と言われたフランク・ハーバードのSF小説『デューン 砂の惑星』を『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が見事に映像化したのがこの作品だ。映画は2部構成となり、第1部となる映画『DUNE/デューン 砂の惑星(以下:PART1)』は2021年に公開、そして今回満を持してその第2部『デューン 砂の惑星 PART2(以下:PART2)』が公開の運びとなった。 オレは『デューン 砂の惑星』は小説版も映画化された『PART1』も大のお気に入りで、この『PART2』の公開を非常に楽しみにしていた。というわけで会社に休暇届けを出し初日1回目の回をIMAXで鑑賞してきた。 『デューン 砂の惑星』の物語は紀元102世紀末、宇宙に版図を拡げた人類帝国の、メランジと呼ばれる超貴重なスパイスを巡る権謀

    復讐とジレンマを描くSF巨編第2部/映画『デューン 砂の惑星 PART2』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 非常にレア「頭蓋骨から尾まで繋がった」ティタノサウルスのほぼ完全な化石が見つかる - ナゾロジー

    頭蓋骨から尾まで繋がったティタノサウルスが見つかるフランスのエロー県。このモントゥリエにて化石を発見 / Credit:Wikipedia Commons_エロー県2022年5月、フランスのモントゥリエの森でイヌの散歩をしていた25歳のアマチュア古生物学者ダミアン・ボシェット氏は、目を疑うようなものを発見しました。 それは、その地域で当時地滑りが発生してから間もない出来事でした。 彼が地滑りで露出した場所を見に行くと、「大きな骨」が地面から突き出ていることに気づいたのです。 アマチュアといえど、古生物学者として経験を積んできた彼の目は、その骨が恐竜の化石であるとすぐに分かりました。 発掘作業が開始される / Credit:Damien Boschetto_damienboschetto(Instagram)そこでボシェット氏は、地元の博物館の専門家たちと共に発掘作業に取り掛かりました。 そ

    非常にレア「頭蓋骨から尾まで繋がった」ティタノサウルスのほぼ完全な化石が見つかる - ナゾロジー
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    sakstyle 2024/03/17
    “骨格全体の約70%もの骨が残っていました。さらに珍しいことに、このティタノサウルスの化石は、頭蓋骨から尾までがほぼ繋がった状態で発見”
  • 地球の新しい地質年代「人新世」の新設案を否決 その理由と背景は

    人類の活動は確実に地球環境を変えてきました。これを踏まえ、新しい地質年代として「人新世」を創設することが提唱され、2009年から国際地質科学連合の作業部会で議論が行われてきました。正式に地質年代として登録されるには、全部で3段階の議論が必要です。 国際地質科学連合の下部組織である第四紀層序小委員会にて2024年2月1日から6週間かけて審議と投票が行われた結果、人新世の創設は過半数の反対票で否決されました。ただし、この決定は人類が地球環境を変えたことを否定するものではなく、むしろ人新世という地質年代の重要性を鑑み、人類による環境改変を過小評価しないための否決であると言えます。 【▲図1: カナダ東部にあるクロフォード湖の湖底堆積物は、今回の案で人新世の基準となる地層として選ばれていました(Credit: Whpq (WikiMedia Commons / CC BY-SA 4.0) )】 ■

    地球の新しい地質年代「人新世」の新設案を否決 その理由と背景は
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    sakstyle 2024/03/17
    “重要な争点として「人新世の開始が1952年」という点が挙げられます”
  • 1982年生まれの私が読んだ『1973年に生まれて』--速水健朗『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)|海老原豊

    1982年生まれの私が読んだ『1973年に生まれて』--速水健朗『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍) 私より約10歳上の人が書いた80年代、90年代、2000年代、2010年代の振り返り。1973年ごろに生まれた有名人の活躍や、時代時代の社会問題・事件テクノロジーの変化を紹介する。私は、さすがに80年代の記憶、とくに「大人のこと」である社会問題等はうすぼんやりとしか覚えていないが、90年代以降は「あるある」ものとして読めた。 筆者は50歳(去年のなので)、私も40代にさしかかり、でてくる有名人(の若いころ)はけっこう年下なので、有名人と比べてもしょうがないと思いつつ、今の40歳(50歳)と昔の40歳(50歳)はまた違うもんだと思うのだった。オウム真理教の教祖・松が逮捕されたのは40歳と書いてあり、そんなに若かったのか。メディアに露出し始めたころは、当然、もっ

    1982年生まれの私が読んだ『1973年に生まれて』--速水健朗『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)|海老原豊
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    sakstyle 2024/03/17
    “オウム真理教の教祖・松本が逮捕されたのは40歳と書いてあり、そんなに若かったのか。”
  • 和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】

    和歌山県串町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】 高木はるか 2024年3月14日 和歌山からロケットが飛ぶらしい。 ──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。 残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい! 期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串町へと向けてバイクを走らせていた。 ・日初の民間企業ロケット 簡単に説明すると、今回発射を予定されていたロケットの名前は『カイロス』。ポケモンGOプレイヤーの多い当サイト読者にとっては親近感が湧きやすいかもしれない。 来、カイロスの打ち上げは2024年3月9日(土)を予定されていた。しかし、海上警戒区域に船がいたため

    和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】
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    sakstyle 2024/03/15
    記事自体はいい内容だけど、国内で民間企業単独のロケット打ち上げ実績はすでにあるよー(と思ってググったら大手マスコミも同じことを……)
  • 水が温む時 - GET AWAY TRIKE !

    ↑Skeletal reconstruction of Tyrannosaurus rex (top: largely based on USNM PAL 555000) and Tyrannosaurus mcraeensis (bottom: holotype NMMNH P-3698). Scale bars are 1m. いい加減で3月である。年明け早々にでも書こうと思っていた記事は、あけおめメールの到来によってここまで後ろ倒しになった格好である。 さて、かれこれ10年近く前にこんな記事を書いたりしていたわけだが、年明け早々に“エレファント・ビュートのティラノサウルス類”ことNMMNH P-3698(古い文献だとNMMNH P-1013-1となっている)がティラノサウルス属の新種として記載されたわけである。長らく「ニューメキシコ産ティラノサウルス・レックス」として知られていた

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    sakstyle 2024/03/15
    ニューメキシコの「ティラノサウルス・マクレーエンシス」について。「カンパニアン末からせいぜいマーストリヒチアン前期の前半」「(当記事)筆者は先述の通り歯骨以外の独自性については懐疑的」論文筆者の悪名
  • 【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第3回飛行試験を実施

    アメリカの民間宇宙企業スペースXは日時間2024年3月14日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第3回飛行試験を実施しました。Starship宇宙船は宇宙空間を飛行中に各種テストを実施し、その後に大気圏へ再突入して飛行を終えています。【最終更新:2024年3月14日23時台】 【▲ 米国テキサス州にあるスペースXの施設「スターベース」から第3回無人飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「スターシップ」。スペースXのライブ配信より(Credit: SpaceX)】 スターシップは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ばれています。今回の飛行試験は2023年4月20日の第1回と同年11月18日の第2

    【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第3回飛行試験を実施
  • 火星の衛星フォボスに降り立つ小型探査車、独仏から日本に引き渡し完了

    #DLR#フォボス#JAXA#ダイモス#火星#IDEFIX#はやぶさ2#サンプルリターン#ISAS#MSR#はやぶさ#MMX#CNES 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が進めるミッション「火星衛星探査(Martian Moons eXploration:MMX)」で活用される小型の探査車(ローバー)「IDEFIX(イデフィックス)」がJAXAに引き渡された。IDEFIXはドイツ宇宙航空センター(DLR)とフランス国立宇宙研究センター(CNES)が共同で開発した。宇宙科学研究所(ISAS)が3月14日に発表した。

    火星の衛星フォボスに降り立つ小型探査車、独仏から日本に引き渡し完了
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    sakstyle 2024/03/15
    「探査機本体より早く、IDEFIXはフォボスに着陸」「いわゆる「斥候」として地形などを探査する」独仏の宇宙機関の共同開発だが、はやぶさ2搭載のMASCOTも両機関の共同開発だった、と。
  • 「低空経済」が生活を変える 中国のeVTOL

    深セン蛇口郵船母港で実施された世界初のeVTOLによる都市間横断のデモ飛行(2024年2月27日撮影、資料写真)。(c)CNS/陳文 【3月15日 CNS】中国企業が開発した5人乗りのeVTOL(電動垂直離着陸機)「盛世竜」が最近、広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)の蛇口郵船母港から飛び立ち、約20分の飛行の後、珠海市(Zhuhai)の九洲港に着陸した。地上での車両移動で2.5~3時間かかる距離が空中移動では約20分に短縮された。これは世界初となる都市間eVTOLのデモ飛行成功を意味する。 eVTOLは「空中タクシー」とも呼ばれ、無人運転ができる上に空港や滑走路は不要だ。ヘリコプターのように垂直に離着陸し、空中で固定翼飛行モードに切り替えることができる。 この技術は、都市内および都市圏間のポイント・ツー・ポイントの移動を実現することを目指しており、将来的には空中移動の

    「低空経済」が生活を変える 中国のeVTOL
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    sakstyle 2024/03/15
    深セン市で5人乗りのeVTOLの都市間横断デモ飛行/「2023年の中国共産党・政府の重要経済会議「中央経済工作会議」では、バイオ産業、宇宙産業と並び「低空経済」を産業として戦略的に発展させていく方針」