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燃え尽きたエナジーは灰になっている つまり、ウツもバーンアウトも、どちらもストレスが原因で起こる症状だが、そこに至るまでのプロセスと、発症後の対処策が全く異なる。 ウツが自分の置かれた状況や、遭遇した困難にうまく対処できず陥る状態であるのに対し、バーンアウトはいわば過剰適応。 高い目標設定を成し遂げようと踏ん張り、いかなる試練にも真っ向勝負で立ち向かい、ひたむきに頑張り続けた結果、“尽きる”。 燃え尽きる、という言葉通り、正真正銘、燃え尽きた結果なのだ。 バーンアウト症候群に陥った人は、休息をとり、体力が少しでも回復すると、再び、厳しい環境に果敢に挑もうとする。 「今度こそは、うまくやらなきゃ」 と、それまで以上に躍起になる。 が、どんなに頑張ったところで、エナジーは燃え尽き、灰になっているので戻ってくることはない。熱い思いとは裏腹に、それまで対処できていたこともできなくなり、ますます心身
うつ病を患う人が増え続けている。通院治療中の患者数だけでも100万人を突破、自殺者が年間3万人を超える大きな要因の1つとされる一方、若年層を中心に従来とは異なるタイプの「新型うつ」が急増しているとも指摘されている。うつ病患者の増加は経済の失速、政治の混迷、財政や社会保障制度の先行き不安など、現代日本の閉塞感やストレス過多を反映した社会的病巣の1つであり、その対策作りは喫緊の社会的課題となっている。 そんな中、企業社会の片隅で人知れず苦しむうつ病患者に支援の手を差し延べようというソーシャルベンチャーが続々と誕生している。昨年(2011年)相次いで創業したリヴァ(東京・豊島区)とU2plus(ユーツープラス、東京・港区)はその代表格と言えるだろう。リヴァは「うつ病の人たちの復職支援」に特化した通所型の福祉サービス、U2plusは認知行動療法プログラムをウェブ上で利用できる会員制サービスをそれぞ
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