「iOS 11」の隠れた新機能 iOS 11にはAppleが発表した以外にも、さらに数多くの機能がある。米CNETが初期のプレビュー版をテストして発見したいくつかの機能を紹介しよう。 AppleはiOS 11の正式版リリースに向けて、パブリックベータ版のアップデートを続けている。米CNETでは引き続きこれらの機能の最新版をモニターしていく。 提供: Jason Cipriani/CNET
格安SIMの体感速度を改善できるプロキシーサーバーの中で、比較的非力なPCでも動作するのが「Polipo」です。Web閲覧の高速化に機能を絞った軽量なソフトで、古いPCをLinuxサーバーにして格安SIMを高速化する用途に向いています。 具体的には、Webサーバーとのやり取りの高速化とWebコンテンツのキャッシュ機能に特化しています。複数のクライアントから利用する一般的なプロキシーサーバーと違い、1ユーザーの個人利用を想定したソフトです。小規模から大規模まで使えるプロキシーサーバーの定番「Squid」より機能が少ない半面、メモリー消費が少なく設定がシンプルです。 Polipoのインストール Polipoをインストールするには、端末から次のコマンドを実行します。ここではUbuntu 16.04 LTSを動作環境として想定しています。Ubuntuをインストールしていない場合は公式サイトからダウ
インターフェースの刷新とTouch Bar 本記事のテーマにもなっているのがMacに登場した新しいインターフェースであるTouch Barだ。その前に、既存のインターフェースについても触れておこう。 今回のMacBook Proのふたを開いてまず驚くのが、巨大化した感圧式のトラックパッドだ。13インチモデルではiPhone SE以上、15インチモデルではiPhone 7以上のサイズを誇る。 もちろんキーボードをタイピングしている間は、誤って触れても誤作動しないよう配慮されているが、サイズが拡大したことで、今後アプリケーションによっては、片手の複数の指、あるいは両手を使った操作を充実させるものも出てくるかもしれない。 第2世代となったバタフライメカニズムのキーボードは、浅いことには変わりないが、MacBookと比較してエレガントな音と、より打鍵感がはっきりした点が違いとなる。 今までのバタフ
認知症患者との対話法「バリデーション」、家庭でできる5つのテク 2016/9/28 伊藤左知子=医療ジャーナリスト 2016年9月8日の記事「暴言や徘徊がなくなる!?認知症患者を救う奇跡の対話法『バリデーション』」で紹介し、大きな反響を得た認知症の人との心の通うコミュニケーション法「バリデーション」。認知症が進んでも最後まで失われない機能「感情」に働きかけるとして注目されているこの対話法について、今回は家庭でも行えるテクニックを、関西福祉科学大学社会福祉学科教授の都村尚子さんへの取材を基に紹介する。 バリデーションは感情を表出させる対話法 介護する側はよかれと思って笑顔をキープすることが多いが、自分が悲しんでいるときに笑顔で話しかけられると、認知症の人は「こんなに悲しいのに笑っていて、この人は分かってくれない」と心を開いてくれない場合が多いという。(©PaylessImages 123-r
Safari、メールの進化 メールアプリはメッセージリスト上をスワイプでアーカイブや削除できるようになり、iOS 9の操作性に近くなった。また、これもiOSと同じ対応だが、メッセージ中に連絡先の情報やカレンダーの情報が含まれている際、新しい連絡先の登録や予定の登録を提案してくれる機能が搭載された。 ただし、Gmailの場合、ホテルや航空券の予約確認のメールが届くと、自動的に予定を起こしたり、Googleマップ上にチェックインや搭乗の日時を書き込んでくれる機能が備わっている。Appleはユーザーの許可なしに、Appleのアプリ間であってもそのデータの流用を行わないポリシーを敷いている。 そのため、自動的に発見はするが、予定や連絡先の登録はユーザーの判断に任せる仕組みになっているのだが、もう少し自動化が進んでも良いのではないかとも感じた。 筆者はGoogle ChromeよりもSafariを主
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
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