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香山リカに関するquelo4のブックマーク (8)

  • 「精神科医に拳銃を」、医師が語る“本音” - 香山リカ|論座アーカイブ

    「精神科医に拳銃を」、医師が語る“音” 批判よりも、「よく言った」という発言ばかりがネットで拡散 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 精神医療と人権をめぐって、またたいへんなできごとが起きた。 そして、それ以上に深刻な問題は、そのできごとに対する医療の世界や世間の反応だ。私も精神医療の世界にいる人間のひとりとして、“身内の恥”をさらすようで気が引けるのだが、今回はあえてこの問題を取り上げてみたい。 先日、日の精神科病院の多くが加入している組織のトップが、別の医師の発言とはいえ、自筆原稿に「精神科医にも拳銃を」と記して波紋が広がった。 その組織とは、全国の精神科病院でつくる公益社団法人「日精神科病院協会」だ。日精神科病院協会には平成29年度末で1205病院が加入しており、これは全国の精神科ベッドの85%にあたるという。 問題の文章は、この協会の会長である精神科医・山崎學氏が

    「精神科医に拳銃を」、医師が語る“本音” - 香山リカ|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2018/07/24
    “むしろ「よく言った」発言ばかりがネットで拡散、怒り驚きを通り越し無力感さえ覚える。 近年「きれいごとではない、本音の発言」「あえてタブーに挑戦する」で、これまでの良識や常識を打ち破る人が人気”
  • 50代男性の自殺に思う「人生の午後」の課題 - 香山リカ|論座アーカイブ

    50代男性の自殺に思う「人生の午後」の課題 ダウンサイジング、ペースダウンの勇気とスキルを 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 3月7日、近畿財務局の男性職員が神戸市灘区の自宅マンションで自殺しているのが見つかった。男性は50代、財務省近畿財務局で森友学園への土地売却の交渉をしていた職員の部下にあたる上席国有財産管理官だった。遺されたメモには、「決裁文書の調書の部分が詳しすぎると言われ上司に書き直させられた」「勝手にやったのではなく財務省からの指示があった」「このままでは自分1人の責任にされてしまう」などと書かれていたことが報道で明らかになっている。 また、今国会では裁量労働制も大きな問題となっているが、その中で裁量労働制を違法に適用したとして厚生労働省東京労働局から特別指導を受けた野村不動産で、2016年9月に社員が過労自殺していたことが明らかになった。東京社に勤務していたこ

    50代男性の自殺に思う「人生の午後」の課題 - 香山リカ|論座アーカイブ
    quelo4
    quelo4 2018/04/10
    “50代男性には社会や自分の昔の栄光にしがみつきすぎず、上手に仕事や生活をダウンサイジングしペースダウンする勇気とスキルを身に着けてほしい。精神科医として、ひとりの57歳の女性としてそう考えている”
  • 50オトコは「透明人間」。香山リカ氏が一刀両断

    50代は「平和信仰」の刷り込み強い なぜ今の50代男性には、そうした傾向が生まれてしまったと考えますか。 香山:もちろん50代男性と言っても、様々な人がいますので、全員がそうだとは思っていません。それでも、今の50代男性には、そうした傾向があると思います。それはやはり、社会や時代の影響が大きいのだと思います。 1つは、私もそうですが、子供時代から摩擦のない良い日を経験してきた影響が大きいのではないでしょうか。生まれたときから高度経済成長期で、「黙っていても社会は発展していく」といった、もの凄く楽観的な幻想を植え付けられました。しかも、それをやるのは自分ではなく他の誰か。自分はそれを、ただ楽しめばいいんだ、といった感じでした。何かを作るのではなく、できたものを洗練させていこうと。そういった思想が強かったと思います。 私は1960年生まれですが、物心ついたときには東京五輪(1964年)があり

    50オトコは「透明人間」。香山リカ氏が一刀両断
    quelo4
    quelo4 2016/08/18
    私は1960年生まれですが、物心ついたときには東京五輪(1964年)があり、どんどん高層ビルが建って、10歳のときには大阪万博(1970年)がありました。「Japan as No.1」と言われ・・・
  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

    育休明け、スタートアップ→デジタル庁 キャリアは5年刻みで思索 NEW キャリア 2024.01.24

    日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman
    quelo4
    quelo4 2013/03/21
    カヤマは、「精神科医」という専門職であることを前面に出しつつも、人形の名前をペンネームにし、黒縁のメガネをトレードマークとすることで、「生身の女性らしさ」を上手に消し、サムライ女として長く成功
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 私たちは何気なく原発問題と表現していますが、この問題にはすべての

    quelo4
    quelo4 2011/12/05
    小出氏が世間の注目を浴びるようになったことで、奇しくもネットの社会に引きこもった人たちの存在を再発見することに。これらの人の力を、いまの社会はうまく活用できていない現実が浮き彫りになった。
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    quelo4 2011/07/04
    大震災の直後に私たちに訪れた「起き続け、考え続け、ネットで情報を集め続け、語り続ける」という過覚醒状態。震災後、一時的に過覚醒状態に陥り、つい誇大的、情緒的な発言をしてしまった
  • 日経BP

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    quelo4 2011/05/15
    最前線の現場で直接お客様と接している社員に聞けばいいのです。今日、お客様の様子はどうだったのか。どんなことを言われたのか。どこを誉められたのか、あるいは叱られたのか。何かご要望はなかったか……。
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