タグ

北朝鮮に関するquelo4のブックマーク (9)

  • 米中の動きから目を離せない年: 宋文洲のメルマガの読者広場

    皆さんがこのメールをご覧になっている時、私は既にボストンで借りたアパートに入居し、そろそろ時差が治るところでしょう。今年前半は中国に居た時間が長かったのですが、後半は米国に居る時間を増やそうと思います。 今年は米中の動きから目を離せない年です。経済も政治も基的に米中の競争と協力によって結果が生まれる時代で米国一極時代と違うのはその結果の予想が難しいことです。 朝鮮半島で起きたことはまさに米中協力によるものでした。以前も触れたように、昨年のトランプ訪中の際に既に米朝の接触が始まっていたのです。その交渉の過程で見せた北朝鮮のミサイル発射はまさに交渉術であり、米中の協調制裁はまさにそれに対する反論でした。 国内政治に利用することしか考えない日政府と違って、朝鮮半島で戦争を起こさない決意は中国韓国にあります。当然、北朝鮮戦争の結果を誰よりもよく知っているはずです。米国も戦闘に勝てるのですが

    quelo4
    quelo4 2018/05/11
    “今年は米中の動きから目を離せない年。経済も政治も基本的に米中の競争と協力によって結果が生まれる時代で米国一極時代と違うのはその結果の予想が難しいこと。朝鮮半島で起きたことはまさに米中協力によるもの”
  • 視之不見、聴之不聞: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 北朝鮮との国境の町、丹東。私の初恋の彼女の故郷です。 夏休み前に喧嘩したため、彼女は怒って一人で家に帰ってしまいました。謝るために彼女を家まで追いかけましたが、そのまま2週間も住ませてもらいました。まだ高層ビルが

    quelo4
    quelo4 2018/04/06
    “「老子」第14章「視之不見、聴之不聞」。知りたい意識なしでは「視ても見えない、聴いても聞こえない」。戦前の大本営も、欲しがる結果と結論に向けそれを立証する情報だけ集め、それ以外の情報を無視歪んで解釈”
  • (2017衆院選)安全保障、語る意味は 藻谷浩介さん、道下徳成さん、倉田真由美さん:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が、北朝鮮の脅威は「国難だ」と強調する今回の衆院選。各党が、北朝鮮を批判する態度に大きな違いはない。そもそも安全保障は争点になりうるのか。それを語る意味とは。 ■国益に沿う平和ブランド 藻谷浩介さん(日総合研究所主席研究員) 講演の際に「北朝鮮のミサイル、怖いですか」と聞くと皆…

    (2017衆院選)安全保障、語る意味は 藻谷浩介さん、道下徳成さん、倉田真由美さん:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2017/10/20
    “国際経済の相互依存が深まり、他国を侵略して制裁を受ければ損をするだけ。それでも増えている宗教対立が絡んだ紛争を避けるには、憲法の平和ブランドの維持強化の方が国益にかないます”
  • ミサイルと銅像の夏休み

    が、とりあえず、細かい議論を省いて、上空を通過するミサイルの飛んで行く先が、わが国の防衛にとって欠くことのできない存在である米軍の基地である以上、その場所への攻撃は、すなわちわが国にとっての存立危機事態と見なさなければならない、という説明をそのまま鵜呑みにすると、われわれは、同盟国が攻撃されると自動的にその戦争に巻き込まれる国に住んでいることになる。 これはこれで、やっかいな事態だ。 どうしてこんなことになってしまったのだろうか。 夏休みの間、アメリカでは、バージニア州にあるシャーロッツビルという人口5万人ほどの街で、白人至上主義のグループとそれに反対する人々との間で衝突が起き、3人(1人の市民と2人の警官)が死亡する事件があった。 事件の背景や経緯については、ほかの記事に譲るとして、私は、白人至上主義の団体が、このたびの行動を起こすきっかけが「銅像」の撤去だった点に注目している。 銅像は

    ミサイルと銅像の夏休み
    quelo4
    quelo4 2017/08/29
    ミサイルの行く先が米軍の基地である以上その攻撃は存立危機事態、を鵜呑みにすると、われわれは同盟国が攻撃されると自動的に戦争に巻き込まれる国に住んでいることになる。どうしてこんなことになってしまったのか
  • 独裁の果てに兄は果つ

    2017/02/24 14:33 小田嶋さんの記事は、冷酷な独裁者は冷酷な人間として生まれついたから独裁者になったのではなく、組織運営にかかる方程式の必然的な解として冷酷な独裁者が導出されるということをさらりと書いていらっしゃるところが秀逸だと思いました。北朝鮮のニュースには興味がなかったけれど、最後まで面白く拝読しました。 イスラム教徒の入国を拒否するトランプ大統領はもちろん、日会議という取り巻きの人達の内の1人に9億円の国有地を200万円で与えた安倍総理も、変数は違えど同じ方程式の解なのでしょうね。児童虐待の被疑者に8億円超の国税を贈与するなんて外から見ると狂気の沙汰だけれど。 2017/02/24 12:49 この記事は、小田嶋氏が如何に国際政治について無知であるかを告白した記事に過ぎない。このような記事を役に立つと考える人が多いということは、基的にそれだけ国際政治に無知な読者が

    独裁の果てに兄は果つ
    quelo4
    quelo4 2017/03/03
    国の指導者を狙える立場にありながら、そこから逃れようと七転八倒していたと思しき金正男氏が、哀れでもあり人間として当然の反応だったよう。彼の暗殺は北朝鮮の、独裁体制の狂いっぷりを嫌というほど見せつけた
  • 世界で最も孤立した国、北朝鮮で過ごした8日間(画像)

    2015年9月、私は北朝鮮を旅した。アメリカの研究者ウィリアム・グリフィス(1843-1928)が『隠者の国・朝鮮』と評した国が、どういうものか見てみたかったのだ。北朝鮮のほとんどは予想していた通りの国だった。つまり、奇妙で嘘くさく、プロパガンダだらけで不安定な国だった。

    世界で最も孤立した国、北朝鮮で過ごした8日間(画像)
  • 朴大統領は強制徴用問題を止めない (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2014/01/06
    中国が離於島の上空に防空識別区を設定したことは韓国にとって大きなショックでした。これを受けて、中国についていって本当に大丈夫なのかという懸念が巻き起こっています
  • 「独裁者の娘」を迎える米国の険しい目 (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    quelo4
    quelo4 2013/05/09
    習主席は平和的な解決策を提示するに違いない。統一後かそれ以前の韓国の中立化を見返りに求めるであろうが。大国の間を泳ぎ渡る朴瑾恵大統領の旅は始まったばかり
  • まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン

    先日来の、北朝鮮によるミサイル発射を匂わせる一連の恫喝的な意思表示について、私は、まじめに受けとめるべきなのかどうか、判じかねている。 米韓両政府は、事態を受けて、素早い対応を示している。 日政府も、いくつか対策を講じているように見える。 私は、これらの国々の動きについても、真に受けて良いものかどうか、判断を留保している。 すなわち、米韓にしても、わが国の政府にしても、おそらく半ばほどまでは、「北の脅威」を利用しながら政策を遂行しているのであって、要するに彼らは、ふだんから彼らがアピールしたいと考えていたところものを、こういう機会を通じて、目立つ場所に押し出すことを心がけているはずなのだ。 であるから、北朝鮮をめぐる関係各国の諸対応に関しては、万事冷ややかな目で、いくつかの方向から吟味しながら、総合的に判断しなければならないと考えている。 なので、結論は、ここでは述べない。 というよりも

    まことにはた迷惑な襲名披露:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/04/12
    北朝鮮と韓国とわが日本は世襲の政治指導者を戴いている。偶然ではない。世襲が繰り返される世界では当事者の父子のオリジナリティーよりシステム存続が重要。後援会組織の最重要問題は名簿+支持母体業界コネ存続
  • 1