【2023年間総合ランキング】有料読者に一番読まれた特集&記事は? 日経クロストレンドで2023年に掲載した記事数は3000本を突破。そして100本を超える全力特集もお届けしてきました。今回は、有料会員の閲読数が多かった上位30本の年間ランキングを発表します。記事と特集のそれぞれで年間1位に輝いたのは?
8社全体の下り平均速度は、YouTube再生時が6.19Mbps、速度測定アプリでは8.78Mbpsだった。前回8月はYouTube再生時が4.07Mbps、速度測定アプリが5.22Mbpsだったので、どちらも前回より速い傾向にある。 YouTube再生時の下り平均速度によるランキングは、OCN モバイル ONEが10.00Mbpsジャストでトップに。2位だった前回は5.94Mbpsだったので、2倍近く速い結果だ。 2位は前回トップだったLINEモバイルの8.08Mbps。前回は6.39Mbpsだったので、順位は落としたものの速度自体は速くなっている。 3位はBIGLOBEモバイルで、7.61Mbps。速度測定アプリの平均速度は断トツの16.66Mbpsだったが、実利用環境における速度は3位にとどまった。 時間帯別にYouTube下り平均速度をチェックしてみると、OCN モバイル ONE、
格安SIMの体感速度を改善できるプロキシーサーバーの中で、比較的非力なPCでも動作するのが「Polipo」です。Web閲覧の高速化に機能を絞った軽量なソフトで、古いPCをLinuxサーバーにして格安SIMを高速化する用途に向いています。 具体的には、Webサーバーとのやり取りの高速化とWebコンテンツのキャッシュ機能に特化しています。複数のクライアントから利用する一般的なプロキシーサーバーと違い、1ユーザーの個人利用を想定したソフトです。小規模から大規模まで使えるプロキシーサーバーの定番「Squid」より機能が少ない半面、メモリー消費が少なく設定がシンプルです。 Polipoのインストール Polipoをインストールするには、端末から次のコマンドを実行します。ここではUbuntu 16.04 LTSを動作環境として想定しています。Ubuntuをインストールしていない場合は公式サイトからダウ
今回はソフトバンクからのMNPだったので、電話番号の変更はない。しかしキャリアのメールアドレス(softbank.ne.jp、i.softbank.jp)は使えなくなった。 今までキャリアメールで連絡していた知人にはGmailのアドレスをSMS(ショートメッセージ)で伝えた。電話番号は変わっていないので、相手に不信感を与えなくて済むためだ。また、キャリアメールを使っている場合、迷惑メール対策で「パソコンからのメールを拒否」と設定しているケースがある。そのため、確実に届くSMSを選んだというわけだ。この連絡のおかげで、キャリアメールのみでやりとりしていた知人とも継続してコミュニケーションができている。 ここまではスムーズに移行が進んだが、電話のVoIP化で問題が発生した。通話料金を抑えるために、FaceTimeオーディオやFacebook Messengerの通話などに加え、LINEから固定
大手携帯電話会社よりも割安な通信料金が特徴の「格安SIM」だが、2016年以降、通信容量が月10GBを超える大容量プランが相次いで登場している。 さきがけとなったのは、2016年2月にサービスを開始した「イオンモバイル」だ。イオンモバイルは、通信容量別に11種類の料金プランを提供しているが、大容量プランに限っても、月20GBまで(音声通話SIMの月額料金は4980円)、月30GBまで(同6980円)、月40GBまで(同7980円)、月50GBまで(同1万800円)の4種類がある。 同年9月には大手携帯電話会社から相次いで大容量プランが提供されたことも、格安SIMでの大容量プラン増加を後押しした。11月には、「FREETEL SIM」(フリーテル)や「楽天モバイル」と「DTI SIM」でも大容量プランの提供が始まっている。 「FREETEL SIM 定額プラン」の大容量プランは、通信容量が月
アップルの「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」が発売されて2カ月以上が経った。防水防じん性能やSuicaへの対応などの「日本仕様」が特徴だ。 iPhone 7/7 Plusは、アップルからはSIMロックが掛かっていないSIMフリー版が販売されている。SIMフリー版は通信料金が安い「格安SIM」と組み合せやすいのが特徴。最初にiPhone本体を一括価格で購入する必要はあるが、2年間のコストを比較するとキャリア版のiPhoneよりもおおむね安いのがメリットだ(参考記事:「SIMフリーのiPhone 7」はどれだけ得か) では、数ある格安SIMのうち、iPhoneに合うのはどれだろうか。SIMフリー版iPhoneと組み合わせる格安SIMを選ぶ3つのポイントと、おすすめの格安SIMを6つ紹介する。 【1】動画・音楽に使う「通信量」が増える 格安SIMを選ぶ上で重要なのは「通信量」だ
LINEは9月5日、月額500円からの通信サービス「LINE モバイル」の提供を開始した。メッセージ・通話アプリ「LINE」「Facebook」「Twitter」の3サービスで発生するデータ通信量をカウントしないことが特徴だ。9月5日よりソフトローンチとして2万契約限定で先行販売を開始し、10月1日より本ローンチする予定。 料金プランは、月額500円でLINEでのトークのやりとりやタイムライン投稿・閲覧(画像・動画の投稿・閲覧含む)にかかる通信量がカウントされず使い放題になる「LINE フリープラン」と、LINE、Facebook、Twitterの閲覧・投稿(画像・動画の閲覧・投稿含む)が同じく使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」の2種類から選ぶことができる。 LINE フリープランの料金は、1Gバイトのみのデータ通信が月額500円、データ通信+SMSが月額620円、データ通信
旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
続いて、「イオンモバイル」を展開するイオンリテールの河野充宏氏、「OCNモバイル」を展開するNTTコミュニケーションズの岡本健太郎氏、「BIGLOBE SIM」を展開するビッグローブの大谷雅己氏、そして「mineo」を展開するケイ・オプティコムの森隆規氏が登壇。それぞれが自社サービスの最新動向や、直近のサービスなどを説明し、その後は各担当者によるパネルディスカッションが実施された。 まずは、2016年の格安SIMユーザーの動向をテーマとし、吉本氏が自社調査データを基に現在の市場動向を改めて説明。1年以内の契約者が半数を占め、家族で一緒に格安SIMを利用するユーザーが増えていること、音声通話付きサービスの利用者が7割を突破したこと、そしてNTTドコモとワイモバイルからMNPで移動するユーザーが増えており、MVNOからMVNOへのMNPも増えつつあることなどが明らかにされた。 そうした傾向の変
大手携帯電話会社よりも通信料金が安い「格安SIM」。格安SIMはインターネットプロバイダーをはじめとした数多くの通信会社が提供しており、激しい競争が繰り広げられている。 特に目を引くのは料金プランの最安値競争だ。ユーザー目線では同じデータ容量なら安いほうが魅力的であるため、他社の料金を意識して積極的な値下げを行う格安SIMもある。 2016年7月11日時点では、格安SIMで人気がある月3GBのデータ容量の場合、主要サービスのなかではDTIが提供する「DTI SIM」が最も安い。月額料金は音声通話SIMが1490円、データ通信SIMは840円だ。 そんなDTI SIMから「使い放題」をキーワードにした2つのサービスが登場した。1つは、データ容量が使い放題の料金プラン(月額料金は音声通話SIMが2900円、データ通信SIMが2200円)。もう1つは、各通話の最初の5分間が定額になる通話定額オプ
通信料金が安い格安SIMは、数多くの通信会社から提供されており、競争が激しい。結果として多彩な料金プランが登場するのは利用者にとってもうれしいことだが、どのSIMを選ぶべきなのか迷ってしまうのが悩みどころだ。 そこで、格安SIM選びをサポートする日経トレンディネットの専門サイト「格安SIMとSIMフリースマホの選びかた」では、格安SIMを選ぶときに役立つポイントを8つ選んで解説する。 音声通話の有無、データ通信の使い方、複数台での利用など、自分が格安SIMに求めるものをポイントごとに確かめ、格安SIM選びに役立ててほしい。 格安SIM選び、8つのポイント 【1】格安SIMは2つの種類がある 【2】ショートメッセージは意外に使う 【3】通話料を抑えたいなら「通話定額」もある 【4】料金プランの種類は4つ、どんな人に向いているのか? 【5】高速通信をオフにして容量を節約できる 【6】家族は「容
ICT総研は6月15日、2016年におけるMVNO格安SIMの市場動向調査の結果を発表した。調査対象は、インターネットユーザー1万1009人(格安SIM利用者613人)。調査方法はウェブアンケートで、期間は6月2日~5日。 まず、スマートフォンに格安SIMを挿して利用しているユーザーにキャリアを聞いたところ、「楽天モバイル」が17.0%となり、出現率ベースで利用者数シェアトップとなった。以降順に、NTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」(16.5%)、インターネットイニシアティブの「IIJ mio」(12.4%)、ビッグローブの「BIGLOBE SIM」(9.5%)、ケイ・オプティコムの「mineo」(9.1%)と続いた。上位5社で合計64.4%と、シェアの3分の2近くを占めたことになる。 ICT総研によると、NTTコミュニケーションズやインターネットイニシアティブ、ビッグロー
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