タグ

中性脂肪に関するquelo4のブックマーク (8)

  • アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?

    脂肪肝を放置すると、肝硬変や肝がんになる可能性があります。甘く見てはいけません。(©pejo -123rf) ミドル以上の多くが気にする「脂肪肝」。今や、日人の3人に1人が脂肪肝だといわれています。会社の健康診断の結果で、真っ先に肝機能のデータを見るという方も少なくないでしょう。 脂肪肝とは肝臓(肝細胞)に脂肪(特に中性脂肪)が蓄積した状態を指します。つまり、べすぎなどにより「肝臓に取り込まれる脂肪」が、肝臓から出ていく「使う脂肪」より多いと、使われなかった分が肝臓に蓄積するわけです。 脂肪肝を放置すると、炎症を起こしたり、線維化(*1)が進んで肝臓が硬くなるなどして、肝硬変や肝がんになる可能性があります。脂肪肝を甘く見てはいけません。

    アルコールの飲みすぎは脂肪肝につながる?
    quelo4
    quelo4 2017/04/04
    適量は純アルコールに換算して週に150g程度。休肝日を取ることも有効ではありますが、休肝日明けにドカ飲みしてしまっては何の意味もありません。脂肪肝を改善したいなら、休肝日よりも“量を守ること”に注力
  • 魚の油が健康に良い理由は?

    善玉コレステロールを増やし、中性脂肪、悪玉コレステロールを減らす 2016/12/15 伊藤和弘=フリーランスライター 聞きたかったけど、聞けなかった…。知ってるようで、知らなかった…。日常的な生活シーンにある「カラダの反応・仕組み」に関する謎について、真面目にかつ楽しく解説する連載コラム。酒席のうんちくネタに使うもよし、子どもからの素朴な質問に備えるもよし。人生の極上の“からだ知恵録”をお届けしよう。 最近、アマニ(亜麻仁)油やエゴマ油など、「オメガ3脂肪酸(*1)」と呼ばれる油が「健康にいい」と注目されている。 オメガ3とは脂肪酸の種類を示す言葉だ。アミノ酸が集まってたんぱく質になるように、油は3種類の脂肪酸とグリセリンでできており、そのバランスで油の性質が決まってくる。実際はアマニ油にも様々な脂肪酸が入っているのだが、特にαリノレン酸と呼ばれるオメガ3脂肪酸が多いのだ。 脂肪酸は大き

    魚の油が健康に良い理由は?
    quelo4
    quelo4 2016/12/16
    血管を保護する、血管壁にくっついたLDL(悪玉)コレステロールを取り去る、HDL(善玉)コレステロールを増やして中性脂肪を減らすなど、オメガ3脂肪酸には実に多くの効用があります
  • コレステロールと中性脂肪、どうすれば正常化する?

    事が効くもの、運動が効くもの…種類によって異なる対策 2016/9/26 田中美香=医療ジャーナリスト LDLや中性脂肪が増えたり、HDLが減ったりする原因は何ですか。 寺 脂質異常症の約9割は、動物性脂肪に偏った生活や運動不足、喫煙などの生活習慣によるもので、遺伝からくる家族性の脂質異常症は1割程度です。表1の通り、脂質異常症は高LDL・低HDL・高中性脂肪の3つのタイプに分かれます。なかでも多いのが、悪玉の高LDL、高中性脂肪の2つで、割合はほぼ同程度です。善玉の低HDLはそれほど多くありません。

    コレステロールと中性脂肪、どうすれば正常化する?
    quelo4
    quelo4 2016/09/27
    コレステロールや飽和脂肪酸の多い食事が原因、これを控える(動物性脂肪、卵黄、魚卵、内臓、バターや生クリームなど)。トランス脂肪酸を含む食品を控える(マーガリン、クッキー、ケーキ、インスタント食品など)
  • 脱“脂肪肝”の落とし穴、油だけでなく“糖質”に注意!

    気づかず摂りがちな糖質、意外な盲点はトマト? 2016/9/8 村山真由美=フリーエディター・ライター 肝臓は生命維持に欠かせない非常に重要な臓器。「解毒」「代謝」「胆汁の生成」などの重要な機能を担っている。そして国民病といわれる糖尿病や脂肪肝とも関わりも深い。特集では、誰もが正しく知っておきたい「肝臓の新常識」を、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科 准教授の浅部伸一さんに聞いていく。 前回(「当の意味での肝機能低下とは? “沈黙の臓器”「肝臓」を正しく理解する」)は、脂肪肝は“肝臓病への第一歩”なので、甘く見てはいけないことを述べた。今や国民の3人に1人は脂肪肝という時代。なぜこんなに多くの人が脂肪肝になるのか。その最大の原因は“べ過ぎ”にある。今回は、べ過ぎがなぜ脂肪肝を引き起こすのか。そのしくみを解説していく。 糖質の摂り過ぎも脂肪肝の原因に 脂肪肝とは、肝臓の細

    脱“脂肪肝”の落とし穴、油だけでなく“糖質”に注意!
    quelo4
    quelo4 2016/09/09
    脂肪肝とは、肝臓の細胞に中性脂肪が30%以上たまった状態をいう。健康な人の肝臓にも中性脂肪は3~5%はある。糖質も中性脂肪になる。肝臓の貯蔵量を上回るブドウ糖は、中性脂肪となり肝臓や脂肪組織に蓄えられる
  • 自覚がないから怖い! ジワジワ進行する「肝機能」低下の防ぎ方

    ナットウキナーゼ、EPA・DHAで毛細血管から肝臓を元気に! 2015/12/25 松倉知之=松倉クリニック&メディカルスパ院長・医師 毛細血管の働きを高めるのが、納豆から抽出される酵素「ナットウキナーゼ」です。血栓を予防し、血管内を詰まらせる原因となるプラークを溶かす働きがあります。摂取上限量(ナットウキナーゼ協会が定めた推奨値)である1日当たり2000FUを目安に取ってみましょう。私のクリニックでは、患者さんの体調を確かめながら3000~5000FU処方しています。 もう一つお薦めしたいのが、青魚に多く含まれる脂質成分であるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)です。EPAとDHAは、いま話題の「n-3系脂肪酸」ですね。現代人が多くとっている脂質であるサラダ油にはリノール酸が豊富ですが、この脂質をとりすぎると血を固まらせる血小板を凝集させる作用が強くなり、心筋梗塞

    自覚がないから怖い! ジワジワ進行する「肝機能」低下の防ぎ方
  • 悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?

    冒頭では悪玉/善玉コレステロールという呼び方をしたが、「コレステロールに悪いもの、良いものがあるわけではありません」と話すのは、生活習慣病の予防・治療を専門とする岡部クリニック院長の岡部正氏だ。 「LDLコレステロールは、コレステロールを肝臓から末梢の細胞に運ぶ働きをしています。LDLコレステロールが増えすぎると、血管壁にコレステロールが蓄積されてプラーク(脂肪の塊)となり、動脈硬化を引き起こすため、『悪玉』と呼ばれています。一方でHDLコレステロールは、末梢で余ったコレステロールを肝臓に回収する働きをするもので、動脈硬化を防ぐことから『善玉』と呼ばれています。コレステロール自体は同じものですが、往きと帰りで違う乗り物で運ばれており、乗り物の名称が異なると考えれば分かりやすいかもしれません」 警戒すべきは、コレステロールそのものより「飽和脂肪酸」や「トランス脂肪酸」 悪玉のLDLコレステロ

    悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?
    quelo4
    quelo4 2015/12/08
    飽和脂肪酸は脂身の多い肉やバター、ラードなど動物性脂肪に含まれる。トランス脂肪酸は人工脂肪でマーガリンやショートニングに含まれる。青魚に含まれるDHAやEPAといった不飽和脂肪酸はLDLコレステロール値を下げる
  • 休肝日を設ければ中性脂肪値は下がる?

    会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのは有難いが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。このコラムでは、各種検査への臨み方や結果の見方、検査後の対応など、誤解交じりで語られやすい職場健診についてわかりやすく解説する。 Q 休肝日を設ければ中性脂肪値は下がる? A いいえ。休肝日を設定しても、アルコールの総摂取量が減らなければ、中性脂肪値の改善は期待できない。 中性脂肪値は、前回コラム「悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲みすぎたから?」で紹介したように、血液検査による脂質代謝検査で調べるものだ。 職場健診の脂質代謝検査の項目では、中性脂肪値よりもコレステロール値の方を気にする人が多いかもしれない。しかし、生活習

    休肝日を設ければ中性脂肪値は下がる?
    quelo4
    quelo4 2015/12/08
    特に控えたいのが、肝臓で中性脂肪の合成を促進するアルコールと糖質(糖分)です。ご飯のほか、パンやパスタ、ラーメン、うどんといった小麦粉を主原料とした炭水化物も、体内で消化されると糖質として吸収される
  • トクホコーラでやせられるのか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 1