コロナ情勢の昨今、Twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)など様々なSNSを活用したプロモーションはもはや企業にとっても絶対必要になってきます。 各SNSの活用方法の中でも、特に重要な、投稿時間について紹介していきたいと思います。 SNSの投稿時間帯を見計らうことでプロモーション効果がアップ致します。 投稿時間でどんだけ変わるのか? SNSと言ってもTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などを利用しているユーザーの特性によって、アクティブな時間帯やいいねや拡散(リツイートやシェア)されやすい時間などは様々です。 Twitter 拡散されやすい時間帯は? 拡散に効果的な投稿時間帯とは、他のユーザーから「いいね」や「リツイート」をより多く獲得でき、拡散が期待される投稿タ
昨年発表された総務省のデータによると、36.7%の企業がSNSを活用しているとのことです。 この数字は前年と比べると7.8ポイントも上昇しています。 ますます多くの企業がSNSの活用を進めていますが、せっかくSNSを活用して投稿をするなら、出来るだけ多くのユーザーに見てもらえるタイミングで投稿したいと考えるのが当然です! そこで今日は、SNS投稿するのに最適なタイミングをご紹介します! アメリカのSNSマネージメント会社sprout socialが、20,000以上のデータから分析した、各SNSごとの最適な投稿時間を発表しました。その中から、Instagram、X (Twitter) 、Facebookの3つのSNSにおける、もっともユーザーに見てもらえる投稿時間をまとめました! Instagramで最適な投稿時間 週の真ん中がエンゲージメントのピークで、週末には下がっていく傾向があります
Twitterユーザーの2億1,000万以上のツイートから、曜日別・時間帯別のツイート分析結果と、それに基づくベストな投稿時間を「曜日×時間」の観点から読み解いていきます。これまで、Twitterの利用ユーザーが多い時間帯を狙って投稿をしてきた方も多いのではないでしょうか。曜日及び時間別にユーザー動向を数値化することで、時間ごとの推移に一定の法則があることや、曜日によっては効果がある時間に違いがあることも分かりました。効果の見込める時間帯だけでなく曜日ごとのユーザーの動向の変化も知り、これまでよりさらに精度の高い運用を行っていきましょう。 2億1,000万以上のツイートからデータ分析 今回の調査は、2億1,000万以上のツイートの調査結果をもとに分析を行っています。データは、国内No.1のアカウント数を誇るTwitterマーケティングサポートサービスである「SocialDog」の蓄積データ
座間市で9人の遺体が見つかった事件で、加害者がTwitterで「#自殺」「#自殺募集」などのハッシュタグで検索して自殺志願者を見つけ、実際に会って犯行におよんでいたことが社会問題となっている。 事件後、Twitterルールは改定され、「暴力」「自殺や自傷行為」「児童ポルノおよび児童の性的搾取」など、禁止される行為が具体的に明示された。違反した場合、禁止コンテンツの削除、Twitterの一時的利用制限、アカウント所有権の認証要求、アカウントの永久凍結などのペナルティがあるという。 Twitterでは他にどのようなことが起きているのか。また、他のSNSではどうなのか。そのような投稿を見かけたらどうすべきなのかまでを考えていきたい。 自殺サイト・出会い系サイト代わりのTwitter Twitterは匿名で複数アカウントが利用でき、検索もできるために今回の悪用につながった。自殺サイトや出会い系サイ
今年5月31日にサービス開始されると、瞬く間にネット上で話題となった「VALU(バリュー)」。個人を会社に見立てて、「自分を株式上場できる」という仕組みだ。それぞれの「価値」に応じて値段が決まり、本人はVALUを売り出すことで資金調達ができる。流通するVAと呼ばれる擬似株券は需給によって価格が上下し、第三者も売買することができる。VALUは仮想通貨ビットコインで取引され、すでに「時価総額」が10億円を超えるVALUも誕生している。 VALUは仮想通貨バブルの徒花になるのか、はたまた新時代のインフラとして定着するのか。VALU代表の小川晃平氏に聞いた。 フリーになってクレジットカードの限度額が減った ―― VALUはまったく新しいサービスですが、「VALUって何なの?」と聞かれた時には、どう答えているんですか? 小川 「簡単に言うと、SNS×クラウドファンディングみたいなものですよ」と説明を
中でも驚いたのは1400人のフォロワーをもつという女子高校生の発言だった。「リアルにみんなの前でいいことをしても、見ているコって3~4人ですよね。それがSNSで恰好いいことをすると1400人に広まり、効率的じゃないですか」。そして10代はテレビでは動かない。SNSだという結論に至った。 高校の教室にどんな人がいるかを聞いた結果、パリピ(パーティー好き)、意識高い(系)、部活ガチ(部活に熱心な人)、オタクという4つのタイプが見えてきたという。オタクでも明るいオタクと暗いオタクに分かれることがわかり、架空のクラスにもそれぞれ登場させた。 こうした4グループが入る2年F組Fit’s組に在籍するのは、男子ボーカルダンスユニットのM!lkの5人、女子アイドルグループのマジカル・パンチラインの5人。ここに学級委員として、子役タレントとしても活躍した福原遥さん、Popteenなどで活躍したモデルの越智ゆ
企業のIT管理者の皆さんは、4月に入社してきた新卒社員のパソコンの使い方に、何かと気を揉むことになるかもしれない。企業で設けたポリシーに反した使い方や、当然だと考えられているマナーを逸脱した使い方をされる可能性があるからだ。 例えば企業によっては、システム管理者(または情報システム部門)が従業員のパソコンやプリンターなどの機器を「Active Directory」などのシステムで一元管理している。管理下にあるパソコンでは、例えばネットワーク設定を変えられなかったり、自由にUSB周辺機器をつなげられなかったりする。禁止事項は、企業が導入する管理システムの種類や、その設定によって変わってくるが、従業員である各ユーザーが勝手に変えられる部分は少ないか、ケースによってはほとんどない。 ただしITマネジメントのレベルは、企業によってまちまちである。パソコンの設定を全て、従業員に任せている企業もある。
グローバル化が進み、プロジェクトメンバーは世界中に広がる。働き方改革で在宅や社外で自分の都合のいい時間に働く社員が増える─。こうした環境では、会議のために人を集めることは難しい。関係者が一堂に会するリアル会議は「ぜいたく」なものになりつつある。 一方で、社内SNSやビジネスチャット、ウェブ会議など、バーチャルのコミュニケーションをより円滑に進めるツールが普及。リアル会議にこだわらず、バーチャル会議を活用する企業が増えている。 「丸亀製麺」などの外食チェーンを運営するトリドールホールディングスもその一つ。2014年8月に社内SNS「トークノート」を導入。約1000の店舗に1台ずつ「iPad」を配布し、業績データなどをペーパーレスで参照できる仕組みを構築した。8割超の店舗で毎日iPadの利用実績があるなど、業務に浸透している。 こうした流れを受けて、店長や8~10店舗を統括するマネジャーが集ま
2016年は2つの大きな政治イベントが大方の予想に反して「ポピュリズムの勝利」という結果となった。英国のEU離脱の是非を問う国民投票と、米国の大統領選だ。反移民および反エスタブリッシュメントに訴え、事実に反するスローガンを織り交ぜたキャンペーンは、「理屈」より「情感」に訴え、成功したといえる。国を二分するようなプロパガンダによって誕生したトランプ新政権は、国際政治に何をもたらすのであろうか、未知数だ。 英国のEU離脱キャンペーンと米国の大統領選挙、英米で展開されたこの2つのキャンペーンには多くの共通点が見られた。その1つが、両方のキャンペーンにあるITデータ会社が関与していたということだ。欧米のメディアではこのことが大きく取り上げられた。 心理分析に基づく広告手法 テクノロジーの進化は、選挙戦略に変革をもたらしている。1996年の米国大統領選では候補者のホームページができ、2004年にはネ
2016年に米国のソーシャルメディアで最も価値が高かったスポーツ選手は誰か――。そんな調査結果が2017年1月11日に発表された。1位に輝いたのは、プロアメリカンフットボールNFLのシアトル・シーホークスに所属するクオーターバックのラッセル・ウィルソン選手だった。 これはソーシャルメディア測定企業の米MVPindex社とデジタルスポーツネットワークの米120 Sportsが共同で測定し、ランキングを作成したものだ。米国のプロ・アマ、4万3000人以上の選手、リーグ、ブランドを1年を通して独自のアルゴリズムでツイッター(Twitter)やフェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)、ユーチューブ(YouTube)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をトラッキングして解析している。 特に3つの分野、ファンやフォロワー、インプレッションなどの「リーチ
1997年のメジャーデビューから20年近く、日本の音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽
Twitterでは以前から、10代の間で独特のネット用語が流行っている。例を挙げていくと次のようなものだ。 「#自発ください」 「#らぶりつ」 「#(RTした人で気になった人)お迎え行きます」 「RT中心に巡回します」 このあたりの単語を実際に使っていたら、そのほとんどが10代、中学生や高校生などだ。どれも、Twitter上で絡んでほしいという意味を指す言葉ばかりだ。 今回はそのような10代における流行のネット用語から、彼らの心理と行動パターン、問題点を見ていきたい。 「自発ください」「らぶりつ」に見る高校生の心理とは 「自発ください」とは、“自分から発信する”の略。使われ方によって若干意味は変わるようで、たとえば「自発くださいフォロバします」という場合は、「(自分から)フォローしてください。フォローバックします」を意味する。 可愛く撮れた自撮り写真に「#自発ください」というハッシュタグが
今年結成20周年を迎えたロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」(アジアン・カンフー・ジェネレーション、以下アジカン)。その音楽は、疾走感溢れるサウンドとメッセージ性の高い詞によって多くのファンを魅了し続けている。アジカンは人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌提供でも知られており、海外でもファンが多い。 アジカンで作詞作曲・ボーカルを務めるゴッチこと後藤正文さんは音楽表現だけではなく、『THE FUTURE TIMES』という新聞を発行し、未来について話すことをテーマに、震災や政治といった世の中のあらゆる問題を活字表現でも提起している。フォトジャーナリスト安田菜津紀の「未来への扉」対談第2回では、そんなアジカンのゴッチに、音楽、写真、テキストなどクリエイティブの可能性について、じっくりと語ってもらった。 (構成=高島三幸 対談写真=厚地健太郎)
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