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藤原和博に関するquelo4のブックマーク (12)

  • 藤原和博氏が訴える AI時代の学びに重要な「優しさ半端ない力」

    藤原さんの講演を動画で拝見しました。藤原さんがキーワードにされている「成長社会」と「成熟社会」。米国でいうところの「BI(=Before Internet)」と「AI(=After Internet)」にリンクするなと感じながら聞いていました。藤原さんは以前から、成熟社会を生き抜く人材を育てるためには、教育を「情報処理力」から「情報編集力」にシフトする必要があると主張されてきていますよね。ところが、今まさに、その「情報処理力」にたけた生成AI人工知能)が普及してきました。これからは、どんな教育が求められているのでしょうか。 2022年の年末に、米国のフォスターシティに住んでいる息子から連絡がきて「お父さん、大変だ」というわけです。何かと思ったら、カフェで高校生がみんなパソコンを開いて、片手にスマホを持って、Chat(チャット)GPTを使いながら宿題をやっていると。これが日の未来の姿では

    藤原和博氏が訴える AI時代の学びに重要な「優しさ半端ない力」
    quelo4
    quelo4 2024/05/01
    “「情報処理力」から「情報編集力」の育成にシフトしなくてはならないと25年間言い続けてきました。だからChatGPTの普及で「正解を教えることのむなしさ」が「正解至上主義」の教員にも浸透するのではないかと期待”
  • 「東大卒業」に価値はなくなる:日経ビジネスオンライン

    藤原:バングラデシュでスタートしたe-Educationは、国によって、どんどん形を変えてきたよね。大学受験向けのコンテンツから不登校の生徒向けの学習コンテンツ、学習障害の子供への指導法、差別問題を抱える民族の共生教育の方法。こういう方向に転化できるというのは、僕もすごく勉強になった。 ここからは、もうちょっと質的な話をしたいと思うんだけど……。 税所:はい。何でしょう。 藤原:あなたたちの活動ね。e-Educationという名前がついている。これって、「名は体を表す」になっているのかな。例えば、パレスチナ自治区・ガザ地区での活動や新たに立ち上げたハンガリー・ロマ共生教育改革ってe-Educationなんだろうか。 税所:確かにDVDやビデオ会議システムを活用した映像授業をしているけれど……。教育をする時に最適な方法を選んだ時、たまたまDVDだったり、ビデオ会議システムだったり、インター

    「東大卒業」に価値はなくなる:日経ビジネスオンライン
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    quelo4 2013/07/02
    大学受験向けコンテンツから不登校生徒向け学習コンテンツ、学習障害の子供への指導法、差別問題を抱える民族共生教育…コンテンツを教育するために最も優れた人は誰かを探し出し一番良い方法で伝える=本当の教育
  • 学習障害からジプシー教育まで、世界の教育を変える「破壊力」:日経ビジネスオンライン

    途上国の貧しい学生にも教育の機会を提供しようと、2010年から映像を使って授業を行う「e-Education」プロジェクトを手掛けてきた「アツ」こと早稲田大学の学生、税所篤快さん。 始めに手掛けたアジア最貧国・バングラデシュでのプロジェクトでは、国内最難関であるダッカ大学への合格者を輩出するなど目覚ましい成果を上げた。2012年にはバングラデシュを飛び出し、活動に共鳴する仲間の力を得て、ヨルダンのパレスチナ難民キャンプ、ルワンダでもe-Educationを実践。さらに、パレスチナ自治区・ガザ地区では、教師向けに学習障害の生徒に対する指導方法を教えるプロジェクトにも挑んだ。 2012年秋以降は、アジアの国々で、仲間が1から立ち上げたプロジェクトもスタート。世界を舞台に、漫画にちなんで「5大陸『ドラゴン桜』」と名付けた教育革命が進行中だ。 2011年以降、税所さんの活動を支援してきた「メンター

    学習障害からジプシー教育まで、世界の教育を変える「破壊力」:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2013/06/27
    バングラデシュでのプロジェクトでは、国内最難関であるダッカ大学への合格者を輩出するなど目覚ましい成果を上げた
  • 「クレジット(信任)」価値を飛躍的に高める「逆張り」と「行動」 | ピックアップ|BizCOLLEGE PREMIUM

    quelo4
    quelo4 2013/04/16
    クレジットの価値を上げるには、「逆張り」することです。みんながやりたがらなかったり、向かわないところにカードを張ったりすることで、自分自身がレアな人になること。
  • 人との信頼関係はどう作るか──藤原流「クレジット(信任)」論 | ピックアップ|BizCOLLEGE PREMIUM

    社会人としての価値を高める要素として知識、経験、技術が挙げられる。その上で、現代においてもっとも必要なのは信頼、つまり「クレジット(信任)」だと藤原和博氏は説く。藤原氏はどのようにしてクレジットを蓄積し、自らの価値を高めてきたのだろうか。なお、氏は2013年1月26日(土)、「信頼」を考えるゲーム感覚のセッション「信頼とは何か? 〜コネクション力を体得する」でのファシリテーションを予定している。[写真:スタイル株式会社 竹田 茂/構成:野田幾子] 藤原 和博(ふじはら かずひろ) 東京学芸大学客員教授、前杉並区立和田中学校長、元リクルート社フェロー。1955年生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。1993年からヨーロッパ駐在、1996年から同社フェロー。2003年4月から杉並区立和田中学校校長に、都内では義務教育初の

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    quelo4 2012/12/31
    27歳でマネージャになり接待費が使えるようになってからは、およそ1000〜2000人つないでいます
  • 大阪市の校長公募、928人の民間候補者からどう選ぶ?:日経ビジネスDigital

    大阪教育委員会は8月13日から9月10日にかけて、大阪市立の小・中学校任期付き校長を募集し、1290名の応募があったと発表した。このうち、外部(大阪市職員以外)からの応募者が928名と大半を占める。民間からの校長登用は、大阪市が進める教育改革の眼玉とも言える取り組みだ。その意味と可能性は。東京都で初めての中学校民間校長体験者で、橋下徹氏の府知事時代には大阪府の特別顧問を務めた藤原和博さんに聞いた。 すでに大阪府では7名の民間人が校長として登用されていますが、今回は、政令市である大阪市の小中学校の校長が、公募の対象となりました。これは、7月に学校活性化条例が施行された結果です。これによって大阪市では今後、定年などで空いた校長のポストは公募で決められることになりました。今回の公募は、来春空く予定の約50名の小中学校長ポストが対象です。 約1カ月の間に、1290名から応募がありました。このうち

    大阪市の校長公募、928人の民間候補者からどう選ぶ?:日経ビジネスDigital
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    quelo4 2012/09/24
    プロフィットを求めるためのマネジメントを経験してきた人にとって、ノンプロフィットのマネジメントは、新しい、いい体験。小中学校の現場には、私企業における「利益を出せばいい」のような軸となる共通認識がない
  • 「〜突破していく力〜 夢を生み出すものの考え方」(2012年9月7日実施) | セミナー結果報告|BizCOLLEGE PREMIUM

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    quelo4 2012/09/20
    下の名前を印象づけてもいい。自分の名前を物語として語れば、相手は自分を「敵ではない」と思ってくれる。それが非常に大事。ふたつ目以降の山の裾野を作っておかなければ
  • 「〜突破していく力〜 夢を生み出すものの考え方」(2012年9月7日実施) | セミナー結果報告|BizCOLLEGE PREMIUM

    BizCOLLEGE PREMIUM特別セミナー「イノベーターと学ぶ“新しい仕事術”」第一日目、東京学芸大学客員教授の藤原和博氏によるセッション「夢を生み出すものの考え方」を開催した。初の民間校長として、東京都杉並区立和田中学校の入学者数、成績を大幅に押し上げた実績を持つ。成熟社会においては、これまでまかり通ってきた「正解主義」から情報編集力が求められる「修正主義」への転換が必要だと説く藤原氏は、ワークショップを交えながら「情報編集脳のあり方」「自分プレゼンテーション術」「人生観を変える」方法を指南した。(作成:BizCOLLEGE PREMIUM) 成熟社会に必要な「情報処理力」と「情報編集力」の使い分け 「20世紀は『成長社会』だったが、21世紀はすでに『成熟社会』に入っている事実を理解してほしい」 藤原氏は講演の冒頭、聴衆に向かってこう語りかけた。成長社会では、皆の正解が一致するのが

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    quelo4 2012/09/20
    意見交換の前は自分の意見があいまいだった人も、別の人とつながったことで自分の意見を進化させられたことだ。これが、藤原氏の考える「つなげる力」であり、「情報編集力」のありかた
  • 「人生の前半で沈んだ経験は、後半生で反転して花開きます」:日経ビジネスオンライン

    終身雇用、年功序列を柱とする日型雇用制度が崩壊し、誰もが成長を実感して一様に幸福を追求することができなくなった現代。生活する困難さが増す中、平均寿命80歳超という長い人生をどう生きていくべきなのか。 リクルートのフェローから転じて、東京都では義務教育初の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長に就任し、様々な教育改革を実行。2008年から2011年にかけて大阪府知事特別顧問を務めるなど教育改革に奔走する藤原和博氏。 国際線客室乗務員、テレビ朝日系「ニュースステーション」のお天気キャスターなどを経て健康社会学者に転じ、日経ビジネスオンラインで人気コラム「上司と部下の力学」を連載する河合薫氏。 異分野に身を投じ続け、独自のキャリアを積み重ねてきた2人が、現代に求められるキャリアのあり方について論じ合う。最終回の今回は、藤原氏がますますヒートアップするのとは対照的に、弱気の虫をのぞかせる河合氏

    「人生の前半で沈んだ経験は、後半生で反転して花開きます」:日経ビジネスオンライン
    quelo4
    quelo4 2012/08/30
    人間の可能性というのはそんなものじゃなくて、40代から男性は40年、女性だったら50年の間に、最低でも5つ、もしかしたら10ぐらいの山を築ける
  • 「大切な局面では計算せずにイチ、ニのサンで飛び込め!」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    quelo4 2012/08/16
    「逆張り」と僕はいつも言っているんだけど、世間の注目を浴びて人が押し寄せるところへ行ったら、競争が激しいし、今は花形でもすぐに衰退しちゃったりする
  • 「勝たなきゃいけないのは、自分の人生というレースですよ」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    今から振り返れば、「何をふざけたことを言っているんだ」という感じかもしれないですけど、それでもとにかく目の前の仕事だけはきちんとやってきた。第一に、仕事ありきだったんです。で、気づいたら30代や40代になっていて。そこで自分の道を迷わず進んでいるという人はごく少数で、多くはやりたいことがあってもなかなか一歩を踏み出せていないというのが実情だと思うんです。 藤原:でも、実際に僕の周りの40代のビジネスマンや社会起業家たちは、もう動いているんですよね。例えば、東日大震災が起きた後に自分で東北地方の被災地を見に行って、ショックを受けて帰ってきて、被災地の支援事業をいろいろと立ち上げているんですよ。 「何かきっかけが欲しい」とか、「背中を押してほしい」とまだ言っているようでは、甘いと言われても仕方がないんじゃないかな。 河合:藤原さんに「甘い」って言われてしまうと…。やっぱり甘いんでしょうね。私

    「勝たなきゃいけないのは、自分の人生というレースですよ」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 「たかが弁当、されど弁当」。どこまで価値を積み増せるか:日経ビジネスオンライン

    3.11以降、多くの個人がそうであったように企業の多くもまた、被災地に対して何をすべきか、自分たちが求められている役割は何かについて熱く考え、突き動かされるように動いてきた。 だが、「復興」を巡って、いくつもの問題や課題が浮き彫りになってきたのも事実である。被災地の未来を考えたときに、ビジネスとしてはどんな展開があり得るのか、また行政が障壁になっていて進めないものがあるとすれば、それを打破するビジネスシステムは考えられるか――。 その可能性を柔軟に考えてもらおうと、各業界で活躍する若手10名に集まってもらった。業務として被災地支援に深く関わってきた人、東北方面の統括責任者など、背景はさまざまだ。モデレーターは東京都杉並区立和田中学校の前校長、藤原和博氏だ。 被災地復興から日の未来を考える 藤原:今日皆さんと考えたいのは「被災地の復興」ではありません。被災地の復興をテーマにして日の未来全

    「たかが弁当、されど弁当」。どこまで価値を積み増せるか:日経ビジネスオンライン
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